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藤子・F・不二雄ミュージアム

2018-10-18 17:46:26 | イベント・スポット
『藤子・F・不二雄ミュージアム』に行って来ました。
本当は昨年の6月に行く予定だったんだけど、その日にさちの余命宣告を受けてしまい、とても出掛ける気になれず、そのまま介護生活に突入し、あれよあれよと月日は流れ、なんだかんだと先延ばしになり、まさかの1年3ヶ月超しの決行です。

どうしても小次郎のお昼ご飯を済ませてからになるので、お昼過ぎからの待ち合わせ。
なので、ミュージアムに着いたら、すぐにランチ。
メニューがどれもこれも可愛いーーーっ!O(≧∇≦)O
迷いに迷って…



『ジャイアンとカツ丼』
『アンキパンビーフシチュー』

美味しかったよ〜(*^_^*)

そのままカフェの外に出ると、F氏が生み出したキャラクター達が原っぱのあちこちに。



どこでもドアってピンクだったんだっけ〜?



恐竜好きとしては、ピー助はテンション上がる。

すぐ裏手が生田緑地なので、木々が鬱蒼と生い茂ってて、なんとその中にもさり気なくキャラクターが!



気づかない人もいるんじゃないかしら!?
あと、このミュージアムのどこかには居てはいけない動物が潜んでいるんですってよ!?(*´艸`*)



屋上にあるこの原っぱ、とても眺めが良くて、スカイツリーやNTTビルが見えるのね。
お天気が良かったら夕陽も綺麗だったろうなぁ!(*´∇`*)



今の期間の展示はこちら。



『キテレツ大百科』は、あまり良く知らないんだけど、ドラえもんの道具と重なるものばかり。
しかも、この主人公は自分でそれらを作っちゃう頭のいい子なんだね!?
時代は全然違うのに、似たアイテムの物語が多い江戸の発明品と未来のひみつ道具。
またこれが続きが気になるところで原画が終わってるのが憎たらしい!
まぁ、そしたら「マンガコーナー」でお読みなさいってことね。

マンガの原画はじっくり読んじゃうから時間かかる〜
F先生のマンガの色合い、風合いがなんとも優しくて柔らかくて、ファンタジーにピッタリ。
多才で多趣味な方だったんだなぁ。

『きこりの泉』では「きれいなジャイアン」に遭遇!∑(゚∇゚*ノ)ノ



レバーを自分でえっちら動かさないと現れてくれないジャイアン。
そして、写真を撮り終えたのを見計らったかのようなタイミングで潜っていくジャイアン。
ブクブクと泡を吹き出しながら水の中に沈んでいくジャイアンの姿はシュールだったよ。
グッズでも「きれいなジャイアン」推しが凄まじかった!(*´艸`*)



閉館間際、ちょうど「Fシアター」のラストの回を観ることが出来まして。
しかも貸し切り!
ドラえもんとポコニャンのコラボアニメでした。
F氏の描くパパ達って基本老けてるよね(笑)

さて、再び屋上に戻って、お土産のどら焼きを買って、夜の原っぱへ。
もう誰もいない…



っていうか、奥の方、魔界のようなんだけど!?(((╹д╹;)))



どこでもドアが不気味な世界の入り口のようなんだけど!?



あの可愛いピー助が怖いんだけど!?
もしかしたら、例の草木の中に潜んでいたジャングル黒べえ達の目が妖しく光ってたりして!?
残念、それはなかった!(;^_^A



一体コレはどういうコンセプトのライティングなんだろう?
ハロウィン!?
子供、泣いちゃいそう!(ll0艸0)



結局、閉館時間まで居座っちゃいました。
4時間居たことになるのか!
そのくらい見所満載!(*^_^*)
F氏の作品に特別詳しいわけでもないんだけど、やっぱり子供の頃に慣れ親しんだキャラクター達には今でもワクワクしちゃいます。



今度は生田緑地も散策してみたいなぁ!(*´∇`*)




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