ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

新しさは、気絶するほど悩ましい

2019年12月11日 07時57分00秒 | 用具



新しい『TOUR B』
『X』と『XS』です。
打ってみました。

別の試打の合間で、
それぞれを打ったのは
3、4ホールのみ。
もっと打ちたかった、
というのが
正直な感想です。

流石です。
納得のボールです。
パットのときの
パリンという感触は
益々磨きがかかって、
ほんの少しだけ
柔らかくなった、
という感じです。

ショットの際の
芯を感じる打ち応えも
完璧で、
他に替えられない、
と思わせます。

そして……
想定外の悩みが
発生しています。
『XS』が
大きく変わって、
とても良いのです。

まず、飛距離性能が
間違いなくアップして、
打ち応えも良いのです。
一言で書けば
不足していた部分が
『X』に追い付いた、
という感じです。

それでいて、独特です。
未体験の感触があります。
最先端という意味では、
『XS』になるのかも、
と思いました。

ツアーボールの本質は
僕のヘッドスピードでは
体感はできません。
想像するだけです。
でも、そんなことは
どうでも良いことで、
僕のヘッドスピードで
どう機能するか?
が、インポータント、
なのです。

エースボールの
モデルチェンジと
いうこと以上に、
数ホールでわかる
情報量が多いのは、
ボールとして
凄まじい完成度の
証明です。

問題点もあります。
ショートゲームの感触が
微妙に違います。
特に、ロングレンジと
ミドルレンジの
パットで『X』には
もっと探求しないと
わからない部分が
あるように感じました。

これからも、毎週1回。
情報を足していきます。



スマホもおニューに。
すこぶる快適に
なりました。
Xperia5にしたのは、
貧打爆裂レポートで
試打ラウンドする際の
使い勝手を優先したからで、
カメラの性能が
段違いで、
驚いています。

三つ目のレンズは
(カメラのレンズが
3つある)
使い切れないと
思いますけど、
明らかに画像が
きれいになりました。

また、動画も安定して
エラーの心配をせずに
済みそうです。
それだけでも
十分なのですけど、
最先端には
感心させられます。

2020年に向けて
カウントダウンが
聞こえてきました。
今、僕らがしていることは
今のためではなく、
来年のため、
のような気がします。

ボールが良すぎて悩む……
なんて幸せな年末。
もう少し悩みます。



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