ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

出来過ぎは 理解を越えて 冬火花

2019年12月12日 07時35分00秒 | 用具



『スーパーハイブリッド』
12/13、明日発売です。
キャロウェイの
最先端を詰め込んだ
意欲的なクラブです。

クラウンはカーボン。
映り込んだ自分と冬空。
振り返ってみると
暗示的です……



真面目に、
良いハイブリッドでした。
でも、未体験な感じで
不思議でもありました。

AIが導き出したフェース。
フェース裏の2本柱。
チタンボディと
チタンフェース。
常識を覆す40gの
ユニフレックスの
シャフト。

往々にして、
詰め込みすぎて
失敗するパターンを
心配していましたが、
杞憂でした。

17度のハイブリッドで、
過去最高に飛びます。
20度もトップ争いする
レベルです。
左に行きづらいのに
左右に曲げられます。
やさしさも
トップレベルで
本当に不思議でした。



打ったシーンです。
火花が出る季節に
なりました。

ここで広告です。

新・貧打爆裂レポート
『ゼクシオ エックス
アイアン』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/13376

なかなか手強い
アイアンでした!
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。

スーパーハイブリッドの
最大の弱点は
プライスです。
3万円台で優秀な
ハイブリッドが
市場に並んでいる中で
上代設定が
5万8千円……

悩んでいる人には
安いのかもしれません。
でも、このクラブが
安価だったら、
新しい分野を
作れるぐらいの
大ヒットになったかも、
なんて想像をしました。
真冬の夢のような
気分になったのです。



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