ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

やさしくて、上質である、という結論

2020年09月30日 08時46分00秒 | 用具



『スリクソン
ZX7 アイアン』です。
10/17 発売です。

いわゆるセミキャビティ。
ショートアイアンの
ロフトは
クラシックな感じで、
ミドルアイアンは
半番手アップみたいな
感じです。

飛び系のアイアンを
使った人は
わかるのですが、
このロフトのフローは
「なかなかやるなぁ」
という感じなのです。

最新技術のアイアンが
番手の距離差に
問題が出る現象は
素晴らしいアイアンでも
起きてしまうのですが、
それを防ぐハウツーとして
『ZX7 アイアン』に
期待しました。

バッチリでした。
間違いなく、
一つの答えです。
ヘッドスピードが
速い人が使う前提なので
個人的には、
少し不満ありですが。

何と言っても
『ZX7 アイアン』の
最大にして、
最高のポイントは
“上質な打ち応え”
です。
ちょっと凄いです。
これだけでも
買う価値があります。
ちなみに、それは
新しい感覚です。

マッスルバックの
スピンコントロールや
精度に迫りつつ、
やさしさについても
追求しています。
「これはズルいや」
とプレー中に
何度もうなりました。

ソールも良いです。
打ち込んでも良し、
滑らせても良し。
最先端を味わえます。

ということで、
3日連続で
アイアンを
紹介しました。

もうお腹一杯ですが、
まだまだ、
アイアンの試打は
続きます。
気分は
大食いチャンピオン!

兜の緒を締めます。



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