レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

若鳩でイケイケ

2020-03-29 20:51:10 | 日記
朝から雪降り!止んだのは午後
気温4度でさすがに今日は寒い!

明後日持ち寄りの600k参加登録
連合会 参加19鳩舎 85羽
連盟    32鳩舎154羽

予想通り激減ですが
連合会は50羽位と思ったら案外出ました
500kからイケイケの鳩舎もいたようです

毎年全滅するまでやるのです
そしてまた来年1からやり直しの繰り返し
来年のために止めるなんて事は考えない

そう言えば以前雑誌で読んだ記事
確か東京の鳩舎でしたが若鳩しか使わない
1年で使い切って残った鳩は種鳩にするか分譲する
毎年若鳩だけでレースをして成鳩は使わない

確かに関東三大レースの成績を見ると
入賞してるのは若鳩が圧倒的に多いし
若鳩の方が一発がありますから
日本は優勝偏重主義なので
若鳩で最後までイケイケは仕方ない事です

昔はみなづき系を作った高橋さんの言葉
「1羽の優勝鳩よりより多くの帰還鳩を」
今は「より多くの帰還鳩より1羽の優勝鳩を」



当舎は不参加を決めたので
しばらくは舎外に出す必要なく
猛禽に襲われる心配もなく気が楽です




最新の画像もっと見る

コメントを投稿