ダウンでシャローに入れる | ゴルフ諸行無常 powered byアメブロ

ダウンでシャローに入れる

シャローイングという言葉が流行っていますが、技術的には昔からある技術ですし多くのプロゴルファーが出来ている動きです


切り返しからダウンに入る時にクラブを寝かせることで、インパクトの時にクラブ(シャフトが)立つようになり正しいインパクトが出来ます(ヘッドスピードも上がります)





この動きのポイントは腕や手首の使い方で、左手首の掌屈、右手首の背屈を行うことが前提になります


手首を曲げたまま右腕の負け腕相撲の形が必要になります


腕相撲の負けの形が必要になりますが、この形を作ることにもチェックポイントがあり肘と手首が逆の動きになる事が大切です


肘が左に動いた時に手首は右に、肘が右に動きた時に手首は左に動きます


肘が支点になるのではなく、肘と手首の中間に支点を持っていくのが大切です


正しい動きを理解できても実行できない人は、チェックするポイントを間違えています


正しいチェックポイントを作って正しくシャローに入れる技術を身につけましょう^^



2019年12月1月のレッスンスケジュール←クリック

GOLF Net TVにて動画で説明中←クリック



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