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まず、
健康診断で引っかかった消化器系を診てもらおうとネットで検索し、女医さんがいる病院を予約しました。
予約当日に胃カメラをして頂いたのですが、すごく上手で過去2回受けた中で1番楽でした♪
検査結果は
なんと!
ポリープも病変も何も見つからずキレイな状態!!
しょっちゅう胃痛があるので心配していたので、じゃああの痛みの原因は何?!と思うところもあるのですが、悪いものがなかったのは本当にほっとしました。
それにしてもポリープらしきものはどこにいっちゃったんだろう
血液検査もしたのですが、やはり中性脂肪と悪玉コレステロール、γ-GTPの数値が高いとの事。
便潜血が陽性だったので、次回大腸内視鏡検査を予約し、その日に動脈硬化の検査と肝臓のエコーを撮ると言われ、その日は終了。
今年のお正月明け、
すぐに大腸内視鏡検査を受けました。
大腸内視鏡検査のまえに動脈硬化の検査と肝臓のエコー検査を受け、何事もなく終了。
数年前にも便潜血陽性となり大腸内視鏡検査を受けたのですが、大容量の下剤が本当に辛かったんです。
下剤を1L、水分も同量の1Lを飲んだくらいから悪寒と吐き気が酷くなり目眩が出てきたんです。
そして、そんな辛い思いをして下剤を飲んだのに、結局最後までカメラが入っていかず、途中で検査断念。
「多分大丈夫だと思う」という医師のはっきりしない診断に診察料を支払いました。
今回もそんなことになったらどうしようと不安だったんですが、今回検査を受ける病院では温かいお茶も用意してくれていて、体が冷え切ることなく楽に下剤と水分を摂ることができました
そして前に受けた病院では出してくれなかった治療食を、今回の病院では購入することができ、消化に良いものを検査前に食べることが出来たので、なかなか便意を催さなかったものの排便が始まるとあっという間にキレイになりました!
前回は途中でカメラが入っていかなくなり全体を見ることができなかったのですが、
今回も女医さんから
「やっぱりあなた難しい大腸だわ。ちょっと押される感じあるけど我慢してね」
と言うと、看護師さんがお腹をグッと押えながら女医さんがカメラをググッと入れてきました。
押された時に「うっ」と声が漏れ、お腹に力が入ったのですが、痛みは特になく、無事大腸入口まで辿り着き、全体をみていくことができました。
医師によってこうも検査の苦痛が違うのかと驚いたのと、今回この女医さんに巡り会えたことに感謝
しかし、
安心したのもつかの間、
ポリープ発見
小さなものではあったのですが、その場で切除になりました。
日帰り入院ということで、その後点滴を受けて病院を後にし、職場が人手不足なので、そしてそのまま仕事に行くことに
腹痛とかはなかったけれど、体力消耗していたのか、結構しんどかった。
普段便秘がちなので、宿便がキレイに排出され、体重も減ったんじゃないかとウキウキしながら、帰宅後すぐに体重測ったんだけど、
全く体重減ってなかった
これを唯一の楽しみにしていたのに残念だった