昨日の午後は、娘たちと三人で、ちょっと変わった絵本展に行ってきました。

 

『仙台市福祉プラザ2F 展示ホール』（宮城県仙台市青葉区五橋2-12-2）で開催中の
えんとつ町のプペル　光る絵本展　in仙台（宮城県）（～8月25日(日）・11時～19時迄開催）
と、

絵本作者のにしのあきひろ（キングコング）トークショー。

 

 

ちょうど、昨日から
『えんとつ町のプペル VR』も開催されていて、

VRも体験してきました！

 

絵本の世界を立体的な360度VR空間で再現したコンテンツで、
今、横浜でも開催されているものが、

仙台で体験できるなんて！
ラッキー！！

下を向くと足元は、高い崖の上にある「えんとつ町」の地底に転げ落ちていきそうな感覚に。

 

上を向くと厚く覆われた、もっくもくの煙が渦巻く空の向こうに吸い込まれていくような感覚に。

 

観客の私たちも、ハロウィンのカボチャお化けになって物語の中で、プペルやルビッチと一緒に船に乗って満天の星空を眺められます。

えんとつ町のプペル絵本展in仙台

にしのひろあきオンラインサロン（現・西野亮廣エンタメ研究所　#西野亮廣エンタメ研究所 ）のメンバーでした。

2016年にクラウドファンディング、
「キングコング西野の個展『えんとつ町のプペル展』を
入場無料で開催したい！」が企画されたそう。

 

そのリターンで

【あなたの町で『えんとつ町のプペル展』を
開催できる権利(西野のトークショー付き)】 が出た時、

その権利を得た彼女。

 

全国各地で開催される絵本展とトークショーの開催場所に

「東北地方が1つもない。」ことに気づいてくれました。

 

「自分が想像できることは、自分が必ず実現できる」

そんな想いが沸き上がり、

 

自分がクラウドファンディングで得たリターンを使って、

東京から遠く離れた東北の地、

縁もゆかりもなかった仙台での開催を

決めてくれました。

 

初めて観た光る絵本展。

絵本でも十分に光を感じることはできましたが、

一枚一枚が大きく、

そしてREDの光で浮かび上がった絵は、とても綺麗でした。

 

絵本展、VRで

「えんとつ町のプペル」の世界を　たっぷりと堪能した後、

 

会場から徒歩10分ほどにある

「旬菜・鉄板　暁」

で、早めの晩御飯を食べ、

再び、絵本展会場に戻り、

いよいよ

絵本作者のにしのあきひろ（キングコング）の登壇です。

 

現在、制作中の映画の話について

1時間半熱く語ってくれました。

 

「えんとつ町」は植物の育たない町・・・

煙に覆われ花も見ることができない町なんて

花講師としては、寂しすぎます～

 

「えんとつ町のプペル」は、この映画の中の一部分の物語なのですね。

・・・ん？

 

ということは、あのVRは映画の予告編な感じですね！

実は、今回一緒に行った大学1年生になった末っ子は

「えんとつ町のプペル」の絵本を読んだことが無く、

全く予備知識がない状態でした。

しかし、VRも体験してみて、

 

会場で販売されている

「絵本を買おうよ。」と言い、
 

絵本「えんとつ町のプペル」と最新作の「チックタック～約束の時計台」も購入。
（会場では、西野亮廣氏の著書も販売されていました）

 

「映画も公開になったら、観に行きたい！」

そう言っていました。

 

 

※今日は、公開開始時刻が遅れているようです。

昨夜、作家ご本人が来場して、メンテナンスに入っているそうです。

もう一度、レイアウト変更になった会場に、

今日の夕方か、明日の夕方にでも、足を運べたら行ってみたいと思っています。
 

 

ランキングに登録しています。 

バナーを１日１回応援クリックお願いします

にほんブログ村