2023年02月19日
アクシデント連発
約3か月、紆余曲折がありながらも
K先生にお願いすることができ、
肩をなでおろすことができました。
というのが、前回のブログの内容でした。
3月末の受託が決まり、正課授業は4月頭からスタート
準備期間がなく突貫工事のようなとんでもない状況
K先生は、過去に他大学や専門学校でMOS講座は何度も経験
されていたので、それほど準備に戸惑うこともなかった
と思うのですが、
「情報リテラシー」の授業については、K先生も初めて経験。
準備期間がほとんどない状態で、大丈夫なのか?!
ビクビクしながら授業初日の立ち合いに向かうことに・・・
K先生には事前にパソコン環境確認のため、
大学へ打ち合わせに行ってもらっていましたが、
当日はアクシデントが連発
①担当講師専用のID、パスワードを打ち込んでも反応しない
②出席確認のための学生証認証ICカードリーダーが反応しない
③他の教室も含めて一斉にパソコンを起動するため、
ネット回線がつながらない
学内でパソコン周辺機器のトラブルがあった場合に、
連絡するヘルプディスクへ連絡し来てもらうように
依頼をかけるのですが、いくら経っても来てくれない
学生が手持無沙汰になり、やることがない状態に
なるのだけは避けないといけないので、
K先生がシラバスの説明や、MOSや情報リテラシーの
スキルが社会に出たときにいかに有用なのかなど、
ネットがつながらない状態でも授業をすすめてくれました。
また、出席確認が取れないため、学生に学籍番号と名前を
手書きで書いてもらうというアナログな方法でなんとか
初授業は終了
結局、ヘルプディスクの担当の方には、
最終まで来てもらえず、K先生とヘルプの学生と私が
汗まみれで動き回ったという状態でした。
2限目が始まるまでの休憩時間に、K先生がポツリ
「こんな状態が続いたら、いくらなんでも無理ですよ」
現場にいた私もK先生の気持ちが痛いほどわかりました。
240コマの情報系の正課授業は、
はたして軌道に乗ることができるのか?
続きは次回以降ということで・・・
ブログから入られた方は、
BYSプランニングのホームページにもお立寄りを・・・
「あの時に、その事を知っていればなぁ。」
と後悔しないためにもBYSプランニングをお役立てくださいね。
『by your side ~いつでもあなたの側に~』
2022年12月22日
資格保有が条件なら・・・
〇〇社からの2022年度依頼講座数が激減するという
話しを聴いた瞬間、
講師手配ができずに八方塞がりだった240コマが
手配できる可能性を感じたというのが、
前回までのブログの内容でした。
2か月以上更新できておらず、
もし楽しみにされていた方がいらっしゃったとしたら、
申し訳ありませんでした(省
さて、この240コマの正課授業について、
大学から講師の条件が提示されており、
その条件というのが、
MOSの最新(365&2019)資格の保有者でなければ
いけなかったのでした。
恐る恐る、K先生にMOSの最新資格を持っているか
どうかを聴いてみたところ、
返ってきた返事は、
「実はMOSの資格は持ってないです」
うぅ(辛
一瞬にして、
また振り出しに戻ってしまったかと思いきや、
少し間があり、、、
K先生
「資格保有が条件なのだったら、3月中に取りますよ!」
「Word、Excel、PowerPoint、全部取ればいいんでしょう
全部合格しておきますから、大丈夫です!」
わぉ~(喜
このK先生の発言で即決!
「240コマ全部お願いします」
某大学の事務長からの紹介案件であり、
JPとしても初めて情報系の正課授業であり、
約3か月ほど紆余曲折がありましたが、
新年度からスタートする240コマの正課授業ですが、
3月末にようやく講師手配と相成りました
さて、4月から実際にこの正課授業がスタートするのですが、
なんせ、JPとしても、K先生にしても、
初めてことで、すべて手探り状態
授業初日から、
様々なトラブルが発生することに・・・
続きは次回以降ということで・・・
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2022年10月10日
もしかすると・・・
240コマの講座手配ができす、八方ふさがりの
状態となったというのが前回までのあらすじ。
来期の講座受託数が増えることを見込んで
求人サイトで講師募集をかけてはいましたが・・・
応募者の方々に模擬講義をお願いすると、
それ以来連絡がこなくなる方や、
模擬講義を聴かせてもらうのですが、
依頼できるレベルの講師に巡り合えることができませんでした
そんな最中、
亜美嬢が、某大学の特別講義で出会って以来、
販売士講座を中心に依頼させていただいていたK先生と、
来期の講座で日程のすりあわせをしてときに、
「〇〇社からの毎年依頼をもらっている専門学校
の学生数が少なくなりまして、講座数が極端に少なく
なるかもしれないのです」
K先生は、〇〇社から年間を通して依頼をもらって
いることを知っていたので、JPからは〇〇社の講座
がない日程で依頼するというスタイルを取っていました。
某大学で講義を聴いていた亜美嬢もその講師力を認めていて、
空いている日程を各業者が、こぞって埋めにいこうとする
多忙な先生だったわけです
年間を通じての依頼が少なくなるということは、
その分、JPからの依頼でコマ数を埋められれば、
K先生にとっても好都合なわけで…
そんなK先生ですが、販売士が専門であり、
情報系講座の講義が可能なのか?
もし、情報系講座ができるとなれば、
依頼する側として、これ以上の講師はいない!
「K先生は、MOSなどの情報系講座はやられたことは
ありますでしょうか?」
すると、
〇〇社で、パソコン操作の講座を受け持ったことがあるとのこと。
うひゃー
もしかすると、八方ふさがりの講師手配が前に進むかもしれない
ただ、問題は大学から240コマの講座を行う講師の条件があり、
もちろんMOS講座等の情報系講座の経験が
あることはさることながら、
MOSの資格ホルダーでなければいけないというのがあり、
恐る恐る
K先生にMOSの資格を持っているかどうかを聴いてみることに・・・
続きは次回以降ということで・・・
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2022年09月04日
講師手配は八方ふさがり
年間240コマの業務委託契約書の作成依頼のメールが
飛び込んできたというのが前回のあらすじでした。
このメールが飛び込んできたときに、
真っ先に頭をもたげたのが、講師手配でした
受託講座数がコロナ禍前を上回ることになった
2022年度の大学や行政機関の講座・研修数。
前年10月~2月に、講師の方々の予定を聞きながら日程
の調整を行うのですが、
5名以上の講師の方に日程調整依頼をかけても
講師手配ができないような講座もあったりして、
2022年度講座・研修の講師手配は困難を極めていました
特に、
大幅に講座数が増えた情報系講座は、
もういっぱい一杯。
余裕のよの字もないような状態
ですが、
若干の妥協もありがならも、
なんとかかんとか、
2月までに受託講座・研修の講師手配は完了していたのでした
そこに、240コマのしかも余裕のよの字もない状態の
情報系講座の講師手配が飛び込んできたわけです
でも全く手を打っていなかったわけではなく、
この情報系講座が受託できたときのことを考えて、
事前に求人サイトに募集をだしたり、
情報系講座ができる講師陣にも探りを入れていました
まだ受託が決定していない状態だったというのもありますが、
日程、時間帯、条件が合う講師の方は現れませんでした
受託した講座の講師手配ができずに断るようなことがあれば、
ご紹介いただいたエクステンションセンターの事務長の
顔をつぶすことになってしまいます
それだけはどんなことがあっても回避しなければ…
でも現実は、八方ふさがり
続きは次回以降ということで・・・
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2022年07月24日
どちらに転んでも、胃がキリキリ痛みそう
新学期が始まる直前の3月になっても、何の音沙汰もない
某中堅大学の240コマの情報系講座の見積依頼は、
大学として合い見積もりが必要だっただけ?
というのが、前回のあらすじ
業務委託の個人事業主の手配をされている方は、
分かっていただけるとい思いますが、
力のある個人事業主の方は、
どんどん先の予定が埋まってしまいます
講師の場合、特にそれが顕著
手配が遅くなればなるほど、
講師力のある講師は残っていないという事態に陥ります
予定が埋まっていない講師は、
やっぱりそれ相応の講師
というのがこの業界の実態です
新学期が来月という状況での
240コマの情報系講座の講師手配は、
1年スパンの正課授業ということもあり、
一筋縄ではすすまないだろうことは、
もし受託できた場合、容易に想像できるわけです
が、しかし、
受託金額を考えれば、それはもう
喉から手が出るほど欲しい
でも受託できたとしても、講師手配がうまくいかず、
それ相応の講師手配となれば、
紹介していただいたエクステンションセンターの事務長の
顔をつぶすことになる可能性がでてくるわけで・・・
どちらに転んでも、
胃がキリキリ痛むことになりそうな予感
待つことしかできず。
モヤモヤとした日々を過ごしておりましたが・・・
大学の担当者から1本のメールが届きます
契約になった場合の「業務委託契約書」の内容を
確認したいので、作成してもらえないでしょうか?
というメール
これって、
うちに決めることを前提の話しやんな~?
(メール全文を読んだ後の独り言)
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2022年06月11日
合い見積もりが必要だっただけ?
2022年の年明け段階では、
ほとんどの大学の課外講座の受託可否が
決定していましたが・・・
JPの売上の25%を占める某中堅大学の課外講座
の受託がまだ決定していないこと。
そして、その大学の違う部署から見積依頼をいただいた
240コマの正課授業は受託となるのかどうか?
というのが前回のあらずじでした。
コロナ前であれば、何かと要件を見つけて営業訪問し、
次年度講座の状況の探りを入れるところなのですが、、、
記憶に新しいと思いますが、
1月初旬からオミクロン株による第6波が猛威を振るい、
営業活動どころではなくなっていました
この影響は、JPで毎年開催している「模擬講義大会」
にも及び、2月開催を中止せざるをえませんでした
それに加え、240コマの正課授業の方はといえば、
見積書を提出して以来、何の反応もない日々が続きました
どちらも宙ぶらりんで、
オミクロン株による感染者も日に日に増え始め、
先が見渡せないモヤモヤ状態が約1か月
そんなモヤモヤを一掃する電話が・・・
心配していた課外講座は、講座本数は1本減りましたが、
なんとか昨年度と同等の受託額で決定していただきました
ところが、情報系の240コマ正課授業の方はといえば、
全く動きがストップ
動きが止まると何が困るかと言えば、
講師手配ができないこと。
依頼を想定している講師の方に、
受託した場合の日程を伝えることもできず、
また、もし仮日程で押さえてもらった場合に
受託できなかった際に、その講師の方のリスクの大きさ
を考えると、仮押さえもできない状態でした
事務長の紹介だったので、私が期待していただけで、
大学側にすれば、
合い見積りが必要だけだったのかもしれない
そう思わざるをえないくらいほったらかし状態が1か月続き、
とうとう新年度がはじまる前月の3月に入っていました。
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2022年05月08日
感謝・感激・雨あられ
売上の1/4を占める某中堅大学の課外講座
の受託がどうなるのか?
JPにとっては、生命線です
昨年末の段階では、
最終的な受託の可否、講座本数のご連絡はありません
学生の合格率が悪かった講座があったしな・・・
講師の都合で、講座日程を変更してしまったしな・・・
いろいろな悪いイメージが沸き上がってきます
年が明けて、
ちょっと焦りが生じ始めていましたが、
大学の事務長に探り入れたいところを
グッと我慢していました
そんな折、事務長からの
「社長のところ、情報系の講座、得意分野やったけ?」
の問いかけに、
間髪入れずに
「はい!自信をもっておすすめできる情報系の講師が
数名おります!!」
と答えたというのが前回のあらすじでした。
事務長とのこのやりとりから1週間ほど経過、
その大学の違う部署から連絡が・・・
「情報系の正課授業の見積りをお願いできますでしょうか」
事務長が違う部署の課長さんに
JP推しをしていただいていたらしく、
(感謝・感激・雨あられです)
前後期あわせて240コマの見積依頼をいただきました
見積りは得意なので(笑
「はい!喜んで」の勢いで提出したのはいいのですが、、、
もし実際、受託が決定してしまったら、
途方もなく難儀なことになるのは間違いありませんでした
というのも、
2022年度の情報系講座の講師手配は、
昨年年末の段階で、すでに四苦八苦状態
事務長に啖呵を切った手前、
スペシャルおすすめできる講師
じゃないとまずいわけで・・・
某中堅大学のまだ受託げ決定していない課外講座と、
違う部署から見積依頼をいただいた正課授業は
受託となるのか?
また、240コマの正課授業が
受託となった場合、講師手配はできるのか?
続きは次回以降ということで・・・
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2022年04月15日
「ドンドン」が気になって・・・
エン・ジャパンがやっている求人ネットサイト「engage」
の無料サイトに公務員講座の理系科目講師の募集を
かけたところ、一気に5名の応募があり、
2名の模擬講義を拝聴することになったというのが
前回のあらすじでした。
1名は、某有名資格学校の公務員講座の人気講師として
HPに掲載されたことがあるとアピールをするO講師。
実際の模擬講義でも、こ慣れたものなんでしょう
「は~い、ここでも出てきましたね、逆相関!
ここはこうなって、(急に声高になって)ドンドン」
眠気も吹っ飛びそうな効果音「ドンドン」
「ドンドン」が気になって、内容が理解できない。。。
もう1名(T講師)は、模擬講義が終わった後の面談の場面でも、
別にアピールすることもなく、弊社事務所近くの海鮮居酒屋の
話をしだすというちょっと変わった感じの方でした
実際のT講師の模擬講義はどうだったのかというと、
公務員講座理系科目の絶対的エースだったM先生の域
まではいきませんでしたが、
大学生が分かりやすいと感じることができるレベルで
あることは間違いありませんでした
M先生が大学院に進学することで発生した欠員補充ですが、
紆余曲折ありながらも、
開講日1か月前に、奇跡的にうまくおさまりました
さてさて、昨年末までに、
ほとんどの大学の受託可否が決定されていましたが、
まだ受託が決定されていない中堅大学があり、
JPの昨年売上の25%ほどを占める中堅大学の2022年度の
受託がどうなるのか?
そんな心配をしていた矢先、
こちらの中堅大学で事務長とお会いしたときに
「社長のところ、情報系の講座、得意分野やったけ?」
間髪入れずに、
「はい!自信をもっておすすめできる情報系の講師が
数名おります!!」
事務長のこの投げかけは期待してもいいのか?
あるいはちょっと聞いてみただけなのか?
続きは、次回以降ということで…
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2022年03月21日
「ピンチになったら、さぁおもしろくなってきた」と言ってみる
JPにとって鬼門だった公務員講座の理系科目講師
M先生の登場によって、
逆に自信満々にPRできる講座となったのですが、
そのM先生が研究のために大学院へ進学。
その代わりに依頼させていただいたU先生が、
体調不良を理由に登壇できないという事態に…
講座が始まるまでに2か月しかない状況で、
まったくあてもなく、お先まっくら状態
というのが、前回までのあらすじでした。
脱サラ(死語?)した当時、手帳に書いていた
「ピンチになったら、さぁおもしろくなってきた」
と言ってみるという言葉を思い出し、とにかく動くしかない
過去に講師募集したことのある「有料版Indeed」
に講師募集の広告を掲載。
M先生との出会いも「有料版Indeed」だったので、
一縷の望みをかけていました(祈)
ところが、有料版に関わらず、全く反応はありません
提携講師陣にも紹介依頼をしますが、
ビジネス系、ヒューマンスキル系の講師が多いJP講師陣
理系科目講師の方とは交友関係がない方が大半。
そうこうしているうちに時間だけが過ぎていきました
どうにかしなきゃと焦りながら、
ネットサーフィンしていると、
エン・ジャパンがやっている求人ネットサイト「engage」
の認知度が上がっているという記事を読み、
早速「engage」に無料求人広告を掲載。
すると、一気に5名の応募者がありました
各応募者に模擬講義にお越しくださいと依頼すると、
3名がなしのつぶてでしたが、2名の方の模擬講義
を拝聴することに・・・
さて、良い講師と出会えることになるのか?
続きは、次回以降ということで…
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2022年02月27日
お先真っ黒くろすけ
公務員講座の絶対的なエースであるM先生が、
研究のため大学院に進学するということで、
次年度の公務員講座に登壇いただくことができない事態となり、
欠員補充に手間取りましたが、
U先生が数学教員経験があり、
講座日程についても都合がつくということで、
なんとか講師手配ができたというところまでが、
前回のブログの内容でした。
ところが、
2か月後(講座がスタートするまで約2か月半)、
U先生から1本のメール
「体調がすぐれないため、
4月から始まる講座に登壇できなくなりました」
講座スタートまで2か月半しかない時期に、
U先生に断られると、
うちの提携講師の中で、公務員講座の理系科目が
できる講師は誰1人としていない状況
お先真っ黒くろすけ
M先生に担当してもらうまで、
JPにとって公務員講座の理系科目が最大の鬼門
また同じ轍を踏むことになるとは・・・
続きは、次回以降ということで…
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2022年02月13日
絶対的エースのキャリアアップに複雑な心境
前回ブログで、
「うまくいきすぎると、後でよくないことが起こる」
と書きましたが、、、
早速、苦悩の日々が思わぬところからやってきました
2016年から何度も講師クレームがありながら、
首の皮一枚で繋がってきたHD大学の公務員講座。
3年前に公務員講座の理数系講座担当のスペシャル講師(M先生)
と縁を持つことができてからは、大学側からの評価もすこぶる良く
何の心配もしなくてもよい講座となっていたのですが、、、
次年度の講座日程の調整をお願いするため、
M先生へメールしたところ
「〇都大学の大学院で研究職につくことになり、
次年度の平日昼間の講座はお受けできなくなりました」
〇都大学の大学院に進学できるなんて、
誰もができるようなことではないですし、
心から祝福すべきことだと思うのですが・・・
M先生レベルの講師を探すことが、
どれだけ大変かが分かるだけになんとも複雑な心境でした
M先生との出会いは、Indeedに出した求人募集。
模擬講義をしてもらっている途中で、
私はM先生にお願いすることを即決!
模擬講義後の面談の際に、
亜美嬢が、開口一番
「M先生のような先生に学生時代教えてもらっていたとしたら、
勉強が好きになって、もっと違う道を歩めていたかもしれません」
M先生の手前、
「それはちゃうやろ~」
とはつっ込めませんでしたが、、、
奇跡的に弊社がお願いしたい日程は空いているとのことで、
HD大学の講座を担当してもらうことに・・・
そんな絶対的な存在だったM先生が、
次年度からHD大学に出講できないとなるとですね。。。
また一から公務員の理系講師を探すハメに陥るわけで~
まずは、過去に公務員講座をご担当いただいた講師の方々の
次年度の予定を確認しましたが、すでに予定が入っている方ばかり
(この時期に次年度予定が空いていること自体がおかしいわけだし・・)
そして次に、過去に模擬講義に来られた講師の方々の
職務経歴・講師経歴を調査。
1名の講師(U先生)が、高校の数学教員経験ありの経歴があり、
早速日程調整も含めて問い合わせしたところ、日程OKとのこと
なんとか、講座が成立できるな~
と、ホッと胸をなでおろしました
ところが、ところが、、
その2か月後、
追い打ちをかける事態が発生することに
続きは、次回以降ということで…
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2022年01月16日
ふたを開けてみると・・・
大学の秋学期が始まる時期に、
次年度の課外講座の見積り依頼をかけ、
業者選定を行う大学が多いという話を
前回のブログで書かせていただきました。
大学によって、2022年度の課外講座の方向性が全然違い、
以下の5種類に分かれました。
①基本的に対面講座、状況に応じてオンライン講座
②業者に一括で委託、授業方式はその委託先に任せる
③一部対面講座実施、受講生が少ないと想定する講座をオンデマンド
④すべてオンデマンド
⑤課外講座自体を縮小
②のスタイルをとる大学は、
JPに直接見積依頼がくることはありません。
⑤はそもそもニーズがないので、見積依頼はありません。
③のスタイルをとる大学は、規模が大きくない大学で、
「対面講座ができない場合の対処法」がポイント
になることはありません。
④はそうせざるを得ない大学の事情があります。
もちろんオンデマンド講座の見積は提出します。
上記5種類の中で、
一番多いのは①のスタイルをとる大学
これらの大学の中でも一定規模以上の
大学からの見積依頼の内容は、
「対面講座ができない場合の対処法」が、
見積備考欄や、別項目で記載事項があり、
この対処法がポイントになるのは明白
そこで、
「対面講座ができない場合の対処法」として、
遠隔オンライン講座だけではなく、
オンデマンド講座も実施可能という点を差別化の武器に、
各大学へ見積書を提出
10月後半~12月にかけて、
①のスタイルをとる一定規模以上の大学が業者を決定していきます。
ふたを開けてみると、、、
オンデマンド講座も実施可能という点が差別化に
なったかどうかは、実際のところは分からないのですが、
既存の大学からの受託数が増加
某マンモス大学:1講座⇒4講座
某中堅大学:2講座⇒11講座
大手資格学校経由:1講座⇒3講座
特に某マンモス大学の他の受託業者は、有名どころばかり
ほとんど名も知られていないうちの会社が
4講座も受託できるなんて、ホント夢のようです
でも、うまくいきすぎると、
後でよくないことが起こる
ということも過去何度も経験しているので、
しっかり手綱を締めていかなくちゃ
年明けには、①のスタイルをとる中規模大学が、
業者決定を行う時期がやってきます。
売上の半分近くをしめるこれらの大学の受託決定は
年明けとなります。
さて、どうなるのか?
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2021年12月31日
次年度の受託講座数アップの戦略とは?
次年度の大学課外講座の見積依頼がくるのが、
秋学期が始まる前後
2021年度の見積依頼がくる時期は、コロナの正体が
全然分からない状況だったという理由もあったと思いますが、
本課授業はリモートですすめ、
課外講座は蚊帳の外状態でした
そんな状況でしたから、2021年度の見積依頼がくる大学も数校
「見積させてください」と担当者に依頼をかけるも、
次年度はどのような方針になるかも定かではないという理由で、
見積を提出させてもらうこともできませんでした
ですが、、、
2022年度の見積を提出する
2021年の夏~秋にかけては状況が変化
大学側からの見積もり依頼には「対面講座」を基本とし、
感染状況に応じて、対面講座ができない場合の対処法
の準備があるかどうかで、業者選別をかけるような見積方式へ
Zoom、Google Meetなどは有料プランで準備しておけば、
リモート講座は、どの業者も対応が可能ですが、
一定量のオンデマンド講座を準備できるかどうかとなると、
大手資格学校やオンデマンド専門業者くらいに絞られるはず
だったら、
オンデマンド対応が可能であることを差別化にすれば、
既存の大学からの受託数を上げることができるかも・・・
そこで、
ほとんどの大学の2022年度見積依頼内容にある
「対面講座ができない場合の対処法」として、
昨年から今年にかけてせっせと収録を重ねてきたことが
次年度受託講座数アップの切り札になればとの想いも込めて、
リモート講座はもちろんのこと、
オンデマンド講座も対応可能と記載し見積書を作成
実はJPで持っているオンデマンド講座は8つだけなので、
それ以外のものは、実際にオンデマンド講座を実施しなければ
いけなくなった時に突貫工事でつくらざるをえないのですが・・・
さて、
JPの「対面講座ができない場合の対処法」は、
ちょっと無謀な作戦ですが、
大学側はどう判断するのか?
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2021年12月11日
起死回生の特効薬とはならず(悲
前回のブログ更新が8月29日。
ブログ更新しないんですか~?
というお声もたくさんいただいており、
大変ありがたく思っております
楽しみにしていただいている方がいらっしゃることに
もう本当に感謝しかありません。
ありがとうございます。
今年の8月、9月というと、
緊急事態宣言が延長され、自粛ムード真っ只中
JPが得意とする対面の研修・セミナーなどは、
オンライン講座やオンデマンド講座へ変更されるものが
あったものの、ほとんどは開催できずでした
対面講座ができない状況の中で、
講師のみなさんにご協力いただき、
必死に作成した8本程度のオンデマンド講座も、
80回ほどが配信できただけという
オンデマンド講座が起死回生の特効薬に
なればとの願いは叶わず、
厳しい経営状況は相変わらず続いていました
そんな悶々とした日が続いていた9月以降
大学でのワクチン職域接種もかなり進んだ秋学期、
少人数の授業や課外講座などを対面に移行し始めた
大学が出てきました
ありがたいことに、JPがお付き合いのある大学のいくつかは、
対面重視の方針で課外講座が行われ、
そのおかげで、何とか食つなぐことができました
そして、早い大学だと、
来期の課外講座の見積もり依頼がくるのが
秋学期が始まるこの時期。
見積依頼もいろいろなパターンがあるのですが、
大学側の仕様書に基づいて、必要事項を入力する
入札のようなやり方のところもあれば、
訪問依頼を受けて、見積書をお持ちするというような
従来スタイルをとる大学もあります。
でも、どの大学も見積をするに当たって、
必ず求められるものがありました。
それは、
「対面講座ができない場合の対処法」
2021年度は4年前の売上と同じ金額しか上げられず
2022年で勝負かけないと、会社の存続も危ないという状況
コロナ禍が継続しているこの時期、
飛込営業で新規受注を狙うことは、難しい状況でしたので、
売上アップのためには、既存の大学から
より多くの講座を受託する作戦しかありません。
この「対面講座ができない場合の対処法」
が行える環境があることを、具体的に大学側にPRして、
次年度の受託講座数をアップさせるしかない
そこで、私が取った戦略とは?
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2021年08月29日
振れ幅が大きすぎる、複雑な心境
4月の新学期が始まった頃、
某大学からパソコン系のオンデマンド講座ができるかどうか?
という相談を受けて、
「はい!弊社はオンデマンド講座は得意分野ですので、
パソコン系のオンデマンド講座も問題なく対応いたします」
と思わず言ってしまった私。
事務所に戻り、
亜美嬢に呆れらながらも、
パソコン系講座ができる講師の方々に、
早速メール&TELをかけまくりました
パソコン初学者向けの「3時間でわかる!パソコン基本操作」
講座については、
JPと付き合いが長く今までも幾度となくJPのピンチを
救っていただいたS先生にお願いできました
ところが、
MOS Excel/Word講座をお願いできる講師が見つかりません
Excel、Wordの両方で20時間ほどのコンテンツが
必要となるオンデマンド講座。
講師自身による動画撮影&編集という依頼なので、
編集までを考えれば3倍ほどの時間が必要であり、
そのようなスキル持っている講師となると、
なかなかいないだろうなぁ~
諦めの境地に入りつつありました
そんな状況が2週間以上続いていましたが、
大学側からはなぜか、
依頼のメール、電話が入らず、、
もしかすると、キャリアセンター担当者が考えた企画・提案が、
上席の承認が得られずに頓挫したのではないか?
そうなれば売上が上がらないのはそれなりにキツいのですが、、、
でも逆にそれはそれで、
講師手配で窮するという悩ましい日々から解放され、
楽になることができるなぁ~
と複雑な心境であったその矢先、
その大学のキャリアセンター担当者から電話が入りました
・3時間でわかる!パソコン基本操作講座のExcelとWord
・MOSのExcelとWord
合計4本の作成依頼をいただくことに・・・
パソコン基本操作講座はS先生に正式に依頼でき、
大学側にはGW明けには納品できますとお伝えできたのですが、、、
問題は、MOS Excel/Word講座です。
お願いできる可能性がある講師の方には、
すべからくあたっていて、すべてNGという状況
JP立ち上げから幾度となく
講師手配で窮することはありましたが、
今度ばかりは本当に無理かもしれない。。。
続きは、次回以降ということで…
ブログから入られた方は、
BYSプランニングのホームページにもお立寄りを・・・
「あの時に、その事を知っていればなぁ。」
と後悔しないためにもBYSプランニングをお役立てくださいね。
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2021年08月01日
呆れかえる亜美嬢、その理由は?
2020年夏~冬にかけて、ほとんどの大学が関係者以外、
入構できないような状況で、新規の大学への課外講座の
提案・見積は、全くできませんでした
受託したことがある大学も、
・対面講座を行わないという決定をされるところ
・担当者や担当部署が変わり、新規営業とほとんど変わらないところ
など、例年になく営業面で苦戦を強いられました
そんな中、
2020年度に対面講座ができないため、学生向けオンデマンド講座の
提供依頼を受け、学生10名ほどでしたが対応していた大学の担当者
(Tさん)から、電話をいただきました。
「オンデマンド講座では少ない学生にも関わらず、
対応いただきましてありがとうございました」
「次年度もジョイント・プレジャーさんに、
いろいろとお願いしようと思っておったのですが・・・」
なに?
すごい不吉な予感
「私がキャリアセンターの担当をはずれることになり、
次年度の計画は、また新しい担当からご連絡させて
いただくこととなりました」
Tさんがキャリアセンターの担当者となったのが2020年春。
こちらの大学は、担当部署や担当者変更が激しい大学で、
担当者に気に入ってもらっても、次年度以降も必ずご依頼
いただけるとは限らない、毎年、冷や汗ものの大学
ところが、Tさんが新しい担当者(Gさん)へ、
JPを推薦してくれていました
2020年度末、Gさんから電話をいただき、
2021年度エクステンション講座のご相談ということで、
打ち合わせに伺うこととなりました
打ち合わせでは、
「当校では、パソコン操作が苦手な学生が多いので、
パソコン系の講座を中心に計画していきたいと思っています」
「つきまして、パソコン初学者向けとMOS(マイクロソフト
オフィス スペシャリスト)のワード、エクセル講座を
オンデマンド講座にすることは可能でしょうか」
まだJPとしてパソコン系のオンデマンド講座は、
影も形もない状態であることは誰よりも分かっているのですが、
私は、思わず
「はい!弊社はオンデマンド講座は得意分野ですので、
パソコン系のオンデマンド講座も問題なく対応いたします」
Gさんには、学生全般の問題点に対して対応可能ということで、
好印象を与えることができたのではないかとは思うのですが…
さて、もし本当に依頼が来たらどうするのか?
事務所に戻って、
亜美嬢に事の経緯を話したところ、
完全に呆れかえって、
「もう慣れたので、驚きもしません」
さて、この無謀な営業はどう転ぶのか?
続きは、次回以降ということで…
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2021年06月06日
度重なる悲劇
コロナで先が読めない状況の中、2020年度に、
オンデマンド資格講座をせっせと作り込んだことによって、
2021年度講座受託に良い影響があったことは確かでした
もし、オンデマンド講座ができないという見積り出しをしていたら、
今まで受託できていた大学も受託できていなかったと思います(確
なんとか既存の大学の大部分は例年通り受託することができました。
ところがです。。
いいことばかりに進まないんですよ、これがまた
2021年度6講座の仮受託状態であった某大学の担当者から、
ある日1本の電話が・・・
「弊機構(大学の下請けのような組織)が解体することになり、
来期の課外講座すべてを白紙にするという決定が下されました」
「つきましては、各業者の方々に承諾を得るためにご連絡させて
いただいております」
業務委託契約書もまだまいていない状態ですし、
JPとしてはどうすることもできず・・・
飲まざるを得ないという。。。
交通事故にあったと思うしかありませんでした(悲
また、さらに、
2019年まで毎年7~8講座を行っていた某大学が、
2020年に続き2021年度も対面の課外講座は行わないことを決定。
JPにとっては、これらの2大学の講座がなくなってしまうことで、
かなりの痛手を負うことに・・・
これら2大学以外にも、
課外講座は基本的に行わないという既存の大学が3校ほどあり、
こんな状況で、
果たしてJPは存続していけるのか?
続きは、次回以降ということで・・・
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2021年05月03日
思わぬ副産物とは?
大学の課外講座の営業活動が始まる時期は、
早い大学は前年7月頃から、遅い大学で前年年末頃
2021年度の講座に向けての営業活動は、
ほぼほぼできなかったというのが実際でした
コロナ感染の第2波と第3波の影響により、
大学も正課授業などさまざまな場面での
リモート対応などに忙しく、
課外授業まで気を回すこともできないこともあり、
業者対応は後回しにせざるをえない状況だったと思います。
もちろんこの時期は、飛び込み営業を容認してくれるような
社会の雰囲気ではありませんでしたので、
例年この時期に感じる飛び込み営業後の
「受託できるかもしれない期待感」と
「玉砕の苦々しさ」も味わえなかったのでした
でも、コロナ禍にあっても、次年度講座に関して
打ち合わせにきてほしいと言ってくださる大学の担当者も
いらっしゃいました
大学の担当者もパンデミック対応はもちろん初めてであり、
学生のためにどのような方法で学習機会を確保するべきかを
模索されていたのだと思います。
大学の担当者が打ち合わせの際に必ず出るワードは、
「課外講座が対面でできない場合に
どのような対応ができますか?」
「オンデマンドで対応できる講座は、どの講座でしょうか?」
また、大学によっては、感染対策のため対面打ち合わせを行わず、
メールによる非対面講座の方法を含んだ講座企画内容と
見積金額で査定するという方式を採るところも・・・
講座企画内容には「対面講座ができない場合の対応」
という項目が新しく登場。
これらの打ち合わせやメールやりとりで分かったことは、
「対面講座しか対応できない=講座の受託はできない」
ということ
先がどうなるか、何が時代のニーズに合うかも分からずに
せっせと撮影、編集を重ねてきたオンデマンド講座が、
2021年度向けの営業活動で活きました
オンライン講座は、学生と講師が同じ時間帯に、
遠隔オンラインアプリを利用しないと成立しないですが、
オンデマンド講座だと、視聴する時間帯と場所が自由、
何度でも見直しすることも可能という特性があり、
特に資格対策としては、対面講座ができない場合の
選択肢として大学側のニーズが高かったのでした
コロナで先は読めないけれど、
なんにもアクションを起こさなければ
チーン 終了です
行動起こしたもの勝ち!
精神でやるっきゃない
昨年開催できた大学での対面講座は、2019年度の25%、
オンラインやオンデマンド講座を含めても2019年度の半分以下。
これから先も絶対忘れない年になった超悲惨な2020年度
はてさて、JPにとっての2021年度は?
どんな波乱が待ち構えているのか?
あるいは、フェアウインドが吹きまくるのか?
続きは、次回以降ということで・・・
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2021年04月11日
惨憺たる一年だった2020年度
昨年10月18日に発行したブログ
「コロナ禍でお先真っ暗、何かを始めないと…」以来、
ブログを書く気力がなくなっていました。
それもそのはず、
仕事では、予定されていた研修や講座が中止になったり、
コロナ禍で営業に行くこともできず、
プライベートでも、
緊急事態宣言下、行動制限をせざるを得ず、
あまり面白味のない躍動感のない時期を過ごしていました
そんな状況の中、またもや
昨年末から年始にかけて、コロナ感染第3波が押し寄せ、
大学の講座も、
10月、11月に対面だったものが、オンライン講座に変わったり、
1月以降にスタートする講座が中止になったり。。。
大学の講座だけではなく、
行政からの依頼案件なども軒並み中止
昨夏に始めたオンデマンド講座の撮影では、
機材購入や、担当講師への撮影費用のお支払いなどの
先行投資だけがかさみ、、、
収益になるかどうかも分からない状況で、
始めてみたはいいけれど、
オンデマンド講座を提供できた大学は3大学のみ。
売上金額も微々たるもの
コロナ感染が少し落ち着いた今年2月~3月は、
大学が次年度の講座を計画する時期。
多くの大学が、課外講座も基本対面で計画していましたが、
毎年受託できていた大学のうち4大学は、対面講座を行わず、
課外講座自体を行わないあるいは大学生へオンデマンド講座を
提供するというスタンス。
対面講座を売りにしてきたJPにとっては、
2021年度も苦難の年になりそうですが、
昨年ほとんど売上に貢献しなかったオンデマンド講座
を創ったことによって、
営業現場で思わぬ副産物が生じることに・・・
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2020年10月18日
コロナ禍でお先真っ暗、何かを始めないと…
前回のブログは、依頼もないのにオンデマンド講座を
創ろうと決意したという内容でした。
パワーポイントで講座コンテンツを創り、
そのスライドを大型テレビモニターで投影し、
講師はそのスライド内容を分かりやすく講義するという
スタイルのオンデマンド講座。
講座時間の短縮を図るために、ホワイトボードや黒板に
板書するという対面講座でのいつもの講座風景を排除しました。
しかも、撮影に協力していただく講師には、
「ライブの対面講座と同じ熱量で、
熱が伝わる講座にしてください」と、
かなり難しい依頼となりました。
今年の7月~8月のコロナ感染第二波の時期、
大学や企業、行政機関からの講座の依頼がピタッと止まり
お先真っ暗、
でもどうすることもできない
そんな時期だったので、とにかく、何かを始めないと、
精神的に持たないと思っていたんだと思います
その時にできることは、
オンデマンド講座を創るぐらいしかなかったんです
会社設立以来、間違いなく一番暇な2か月間を利用して、
せっせと、オンデマンド講座の撮影を創っている最中、
JPの売上の3割近くを占める某大学の事務長から
「後期講座の運営に関して、打ち合わせをしたいので、
ご足労いただけますでしょうか」
その打ち合わせで告げられたのは、
「大学内で、各講座を撮影してオンデマンド講座として、
学生へ配信していくという方針となりましたので、
ご協力いただきたいのです」
JPで創りこんだオンデマンド講座を、
そのまま使うことはできませんでしたが、
創りこんだPPの講座コンテンツを使って、
他の業者と差別化を図ることはできる
そして、大学の資格対策講座はオンデマンド化していく
というJPの方向性は、間違っていなかったのが実感
できたことは、とてもとても大きな成果でした
オンデマンド講座の方向性が間違っていないと踏んだ私は、
無謀にも、次なる戦略を展開することに・・・
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2020年09月27日
依頼もないのに、試行錯誤の講座撮影💦
前回のブログ(4月から仕事が激減 やばいぜJP)更新後
いろいろな方から、激励のメールやお電話をいただきました。
好き勝手に書いているブログを、
楽しみにしていただいている方々がいらっしゃる
と思えるだけで・・・
心強いというか、
明日に向かって走っていける気持ちになれます
このブログを読んでいただいている
みなさんにこの場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございます(感謝
さて、
ライブ講義での講師力を売り物にしてきたJPにとっては、
一大決心の資格講座のオンデマンド化
激しすぎる方向転換です
ある大学の担当者から、
「WEBオンデマンド講座をされているようでしたら、
当校の学生に提供いただけないでしょうか?」
この一言でオンデマンド講座と創ろうと決意しましたが、
有名資格学校のようにネームバリューあるわけでもないJPが、
オンデマンド講座を創ったとしても、
はたして売り上げをあげることができるのか?
先が全く読めない状況でしたが、
今までだって、真っ黒な闇の中を手探りで事業をすすめてきて、
なんとかかんとか、会社が存続しているわけだし、
決めたことに向かって突き進むしかない
兎にも角にも、オンデマンド講座を創ろう
秘書検定講座は、以前大学の講座での欠席者向けに撮影していた
ビデオがありましたので1つは完成。
ニーズがあって、しかも法律や社会保険の制度改正に
関わりのない資格から作成していくのががベター。
という訳で、日商簿記講座が次なる候補として上がりました
日商簿記講座ができる講師は、
提携講師の中でもFP講座に次いで多いのですが・・・
私の中では、すでに誰に依頼するのかを決めていました
そして同時に、JPのオンデマンド講座の差別化作戦も
決定されたのでした。
その差別化作戦とは、
「熱が伝わるオンデマンド講座」
撮影をお願いした講師は、吠える熱血講師のK先生
K先生をイメージしてできた差別化のキャッチフレースだったのです
K先生も快く受けていただき、
私と亜美嬢で、FP3級講座の撮影も同時進行。
コロナ感染の第2波がやってきたと同時に、
大学や企業からの講座依頼がピタッと止まった7月末以降、
撮影の準備のためのPP創りと撮影を試行錯誤しながら
続けていたそんなとき、
ある大学の事務長から1本の電話が入ったのでした
続きは、次回以降ということで・・・
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2020年08月26日
生き残り策を探る
すみません
講座や研修が動いているときは、
いろいろとアクシデントや喜びの場面があったりで、
ブログに書けるようなネタが多くなるのですが・・・
ここ最近は、新型コロナの影響で講座や研修が激減
JPの売上のメインは、大学向け資格対策講座であり、
コロナ禍により、前期の対面講座のほとんどが延期及び
中止という憂き目を見ることになりました
前期の講座を延期にした大学が、
後期に対面で行うのか?
あるいは遠隔で行うのか?
WEBオンデマンド講座にするのか?
あるいは、延期したものを中止とするのか?
全く読めないという状況のなか、
JPが生き残り策として選んだのが、
WEBオンデマンド講座を作り込む作戦でした
当初、プロジェクターでパワーポイントのスライドを投影し、
講師が講義しているのをビデオ撮影する方法を取ったのですが、、、
プロジェクターで投影する場合、
電気を暗くして撮影しなければならず、
ホワイトボードや白い壁に投影では、
どうも映像的によろしくない
そこで、大型テレビにパワーポイントのスライドを
映し出す方法に変更
そうすると、映像的にも、
資格学校の通信講座並みのクオリティとなり、
JPオリジナルのWEBオンデマンド講座を作り込む
意気込みが更にパワーアップ
講座がなく暇な時期しかできないこのコンテンツの
作り込みに集中していた矢先、
JPの売上NO1の大学から後期講座に関して
打ち合わせに来て欲しいとの依頼が・・・
続きは、次回以降ということで・・・
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2020年07月07日
4月から仕事が激減 やばいぜJP
を見ていただいた方々から、様々なご反応が・・・
コロナの影響により、仕事量が半分以下になった
という会社の社長さんは、
ご自身も相当辛い思いをされているにも関わらず、
「釜口さんのブログ、いつも楽しみにしていたので、
どうしたのかと思いましたけど、この内容のブログが
書けるようなメンタルなら、もう大丈夫ですね~」
いつもお世話になっている講師の方々からも、
SNSやメールで次々と激励のメッセージをいただきました。
本当にありがとうございますm(_ _)m
会社をやっていると、
経営状態が完全に大丈夫というようなことは、
今後もやってこないような気がします💦
前回のブログにも書きましたが、
もしコロナ禍がやってこなければ、
今年はJP飛躍の年、間違いなしと思っていました。
ところが、思いもよらないところからのコロナという災難
ライブ講義での講師力を売り物にしてきたJPにとって、
非接触やソーシャルディスタンスは致命的
3月までは、なんとかギリギリ、
予定されていた講座はすべて敢行。
もちろんですが、
4月からは激減というか、ほとんどゼロに近い本数
4月は講座としては、お姐さんが出講した企業研修1本のみ。
5月は、8月までの大学の公務員オンライン講座が1本と、
FP検定とビジネス実務マナー検定の
WEB講座の撮影への講師派遣があるのみ。
4月以降、コロナ禍の真っ只中、
研修がなくなるのは当然のことかもしれませんが、
果たして、大学の後期課外講座は行われるのだろうか?!
履修科目の授業については、大学としてもオンライン授業
でも回していかざるをえないでしょうけど、
課外講座までオンライン講座にするのか
いろいろな心配が頭をよぎります
先が読めない悩ましい状況には変わりがなく、
会社存続の危機が解消されたわけではありません
そんな状況下、
「学生にキャリアアップの学習の場を提供したいので、
オンデマンド資格対策講座できないでしょうか?」
お付き合いのある大学の担当者からご相談があり、
今まで、ライブ講座の補講用に作ったことしかなかった
オンデマンド講座を自社で作成することを決意
その決意とともに、お付き合いのある大学の担当者へ、
オンライン講座、オンデマンド資格講座の両方とも
各大学で実績があり、ご依頼があれば対応可能ですよ的
な内容のアプローチメールを送信
Bccでメールのやり取りを見ていた亜美嬢からは、
「また始まったわ~、もし依頼来たらどうするん?」
はたして、
JPはこのコロナ禍をやり過ごすことができるのか?
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2020年05月31日
コロナ禍により、会社存続の危機
かなり長い間、ブログを更新していませんでした
楽しみにしていた方がいらっしゃたとしたら、
大変申し訳ございませんでしたm(_ _)m
3月中頃から、新型ウイルスの感染者数が増え、
4月に入って、緊急事態宣言が発出され、
日本全体が自粛状態。
日本人全員が不安を抱える状態に陥りました
3月中旬~末にかけて、
大学の担当者から新学期が延期されるという報告が、
次々と入り始め、
そうこうしているうちに、
大学の正課授業は遠隔授業となり、
JPがメインとしてきた大学の課外ライブ講座は、
中止や延期を余儀なくされました
私立大学の課外講座の売上が、全体売上の75%である
JPにとって、とてつもない衝撃
このコロナ禍によって、
研修会社を続けていくことができないのではないか?!
と思い悩んでいた時期と重なっていたこともあり、
ブログを書けるような精神状態ではなかったというのが、
実際のところでした
今年の1月~2月にかけて、
4月以降の大学の課外講座の受託が決定されていて、
実は、昨年度よりも、講座数がアップ
一部のリピート講座については、受託単価もアップ
密かに、今年は飛躍の年になる
と目論んでいたのでした。
ところがです・・・
とてつもない衝撃のコロナ禍
このコロナショックで、JPは生き残れるのか?
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2020年03月01日
なんと!関東の大学から電話が・・・
8月末の関東圏の大学への飛び込み営業後、
再度11月に飛び込み営業を敢行
最終的に可能性が0ではない大学は2校。。。
11月の関東圏出張から戻り、
見積依頼をいただいた大学(CUC)へ、
講座パンフレットに掲載できるレベルの講座企画書を
添えた上で見積書を作成し、担当者へメール送付(祈
そんなある日、
突然、
可能性が0ではないもう1校(CGU)
の担当者から電話が・・・
亜美嬢が電話に出て、
「CGUの〇〇さんから電話で~す」
亜美嬢にも、CGUへの営業アプローチとその後の状況を
伝えていたので、キラキラお目目で電話をつないでくれ、
期待に胸を膨らませながら電話を代わりました。
ところが、
「いただいた見積を上席に上げさせていただきました。
見積金額は他社より安いので、大変ありがたいご提案
なのですが、御社が関東での実績がないということが
ネックとなり、今回は見送りとなってしまいました」
依頼しない業者へ、
普通は電話をすることもないであろうに、
丁寧に電話いただけることに感謝しつつ、
関東の大学に入り込むには、
やはり関東での実績が必要だと痛感
地元の関西でも、
大学への営業を始めた初年は受託0だったわけで、
いきなり関東圏での受託ができるとは
思ってはいませんでしたが、、、
大阪の名も知らない吹けば飛ぶような研修会社が、
規模の大きい関東の大学の講座を受託することは、
そんなに簡単にいく訳もなく、
大きな壁が立ちはだかっているのは確か
結局、昨年夏の関東圏への飛び込み大作戦ですが、
19校への飛び込み営業に対して、
可能性がゼロではない大学は、
とうとう1校のみとなってしまいました
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2020年02月02日
良いことも悪いことも代わりばんこ
大学への新規営業は、飛び込み営業が効果的であることを
関西の大学で実感しているので、
昨年11月に再度、
関東圏の数校の大学への飛び込み営業をしかけることを決意
8月末の飛び込み営業の際に、見積依頼をいただき、
9月早々に見積書を郵送、その後メールで御用伺い、
全く反応なしだった1校(CGU)にも飛び込み営業する予定で、
8月末の飛び込み営業の際に、
時期を見て見積書提出しますと宣言していた1校(CUC)
へは見積書を作成した上で飛び込み営業をする予定で、
その他に目星をつけていた2校にも
飛び込み営業するつもりで、計画を立て、
いざ、飛び込みを敢行
さて、首の皮がつながっていた4校の中で、
可能性が一番高いと思っていたCGUへの再飛び込み
担当者が忙しかったのか?
変な時間帯に飛び込んでしまったのか?
凹んでしまうくらい素っ気ない対応に、
完全にしょぼくれてしまうことに・・・
(でも完全に可能性がなくなった訳ではないのでした)
8月末の飛び込み営業の際には、
かなり好意的な対応をしていただいたので、
凹み具合がMAX
良いことも悪いことも「代わりばんこ」にやってくる
これは、30年超の営業経験から学んだこと
そう言い聞かせて、2校目のCUCへ飛び込み
大学の課外講座は「買取型(この金額で講座運営をします)」
がほとんどのため、CUCへの見積書も「買取型」の見積書を
提出したのですが、
担当者から
「人数制の見積書で作成していただけませんか」
人数制とは「学生数×学生が負担する受講料」という形式。
その担当の方も、必要がないという判断であれば、
あえて見積の依頼をすることもないはず
ということは、
可能性がゼロではないってこと
よっしゃー
事務所に戻り次第、魂込めて見積書を作成
でも、その他目星をつけていた2校については、
可能性が低いことを実感したのみでした
ということで、
昨年夏の関東圏への飛び込み大作戦ですが、
19校への飛び込み営業に対して、
可能性がゼロではない大学は、
たったの2校に絞られることに・・・
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2020年01月18日
はてさて、誰に講師を頼むのか?!
真夏の関東圏大学への飛び込み大作戦で、
あろうことか
飛び込み当日に見積り依頼をいただいた大学が
1校(CGU)ありました
それはそれは、飛び上がるほど嬉しくて、
早速帰阪後、
見積書の作成に取り掛かかろうとしましたが・・・
ふと現実に戻るとですね~
もし実際に依頼が来てしまうと、
関西の先生方を関東に派遣するわけにはいかない訳で・・・
はてさて、誰に講師を頼むのか
そんなことを考え出すと、手が止まりだします
そんな時、FBでネットサーフィンしていると、
名言集のページにぶち当たり、
マハトマ・ガンジーの
の名言に触発
先のことに思い悩むことはやめて、
エイヤー
その関東の大学へ7種類の講座の見積書を郵送
ところが、
郵送してから半月ほどして、
メールで状況伺いをしてみましたが、
なんの反応もなく
電話でのアプローチも一瞬よぎりましたが、
電話でサラッとかわされてしまうと、
それ以上のアプローチがしにくくなるのが、
経験上分かっているので、
もうこうなったら、
再度飛び込み営業をかけるしかない
前回ブログでも書かせていただいたように、
夏休み期間中に担当者が不在だった大学も含めて、
11月に再度関東圏への出張を決めたのでした。
もちろん、
CGUへも飛び込み営業をしかける気満々で。。
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2020年01月01日
神様の仕打ちなのか!?
真夏の関東圏大学への飛び込み大作戦で、
19校のうち4校は首の皮1枚つながったという状況で、
飛び込み営業にも関わらず、
応接室まで通していただき、
良い感覚を得られた大学で、
私は、営業マンとしてやってはいけない
とんでもないミスを犯してしまいました
担当者と名刺交換し、
学生向けの資格講座の話題で花が咲いたまでは、
我ながらスペシャルだったのはないかと、
ほくそ笑んでいたのですが・・・
大学を後にしてから、
かなり調子に乗っていたのだと思います
炭酸飲料でひとり祝杯をあげ、FBにも投稿
そんなときに限っての神様の仕打ちなのか
担当者の名刺を、名刺入れの間に挟んだまま移動。
名刺入れには交通系ICカードが入れてあり、
バスや電車に乗るたびにカバンから出し入れするため、
おそらく、そのときに路上に落ちたんだろうと思います
更に、なんとも間の悪いことで、
年齢を追うごとになくなっていく記憶力が、
こんな場面でも顔を出すことになり、
担当者の名前が思い出せない
いつも飛び込み営業後に出すお礼状の葉書も出せず、
メールアドレスも分からないので、
メールでのアプローチもできず、
電話番号はその大学のHPなどを見れば分かるのですが、
担当者の名前が分からないので、無暗に電話もできない。
というなんとも情けない状態に・・・
大学の担当者も、関東での実績もない聞いたことない業者へ
好き好んで、連絡をする訳もなく、
せっかく飛び込み営業で良い感じで話しができた大学でしたが、
私のミスで営業機会が損なわれてしまいました
でも、落ち込んでばかりではいられません
残り3校の関東圏大学へのアプローチと、
夏休み期間中に担当者不在の大学への飛び込み営業のため
11月に再度、関東圏出張を敢行
続きは、次回以降ということで・・・
ブログから入られた方は、
BYSプランニングのホームページにもお立寄りを・・・
「あの時に、その事を知っていればなぁ。」
と後悔しないためにもBYSプランニングをお役立てくださいね。
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2019年12月07日
営業マン失格のとんでもないミス
真夏の関東圏大学への飛び込み(お江戸進出)大作戦は、
前回ブログに書かせていただいた通り、
19校中12校は≒玉砕
3校は担当者が夏休み期間中
4校が首の皮1枚つながったという感じだったのですが、、、
4校のうち1校(CGU)は、飛び込み営業だったにも関わらず、
奇跡的に見積の依頼がいただけたということ
そして、もう1校(CUC)への飛び込み営業の場面では、
担当者から
「御社のウリは何ですか?」という質問があり、
私は「学生さんの講座への出席率です」と返答
果たして、
「出席率」という言葉が担当者に響いたのかどうか?
はなんとも言えなかったのですが、
講座を決定する時期には、見積書を提出させて
いただけるという確約は取れました
残り2校のうち1校は、今までやったことがないFP講座を
上層部がOKを出した際には声がけしますねという反応だったので、
上層部がOKを出さなかった場合は、
既存講座を既存の業者に依頼するとのこと。
さて最後に残った1校
飛び込み営業にも関わらず、応接室まで通していただき、
担当者と学生向けの講座談義に花が咲いたのでした
ところが・・・
その後、私は営業マンとしてやってはいけない
とんでもないミスを犯してしまったのでした
続きは、次回以降ということで・・・
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2019年11月17日
お江戸進出計画は?
関西の大学の後期講座は、
講師手配ができない講座が続出し、
冷や汗かきまくりでしたが、
なんとかすべての講座の講師手配ができ、
小さな問題はありますが、順調に講座運営ができています
さて、9月頭のブログで、
「無謀なお江戸進出計画」のことを書きました。
大学の職員さんも夏休み中は、忙しい時期ではなく、
飛び込み営業に対しても、概して寛容であるという隙間を狙い、
8月中旬~末にかけての2週間を利用して、
HPで調べに調べつくした関東圏の19の大学に飛び込み営業
関東での拠点ナシ
関東での実績ゼロ
全国的に知名度ゼロ
そんな業者を相手にしてくれる大学の担当者は、
おそらく皆無であろうと誰もが想像がつくかと思います。
飛び込んだ際に、どんな反応だったかと言いますと、
①「すぐに業者を変えることはありません」
②「一括で業者発注しているので、
キャリアセンターが業者を決定することはありません」
③「講座ごとに担当者がつきますので、
講座ごとの担当者に話ししてもらうしかないですね」 etc
関西圏で飛び込み営業をしていても
①と②はよく言われることです。
①はまだ可能性がありますが、
②は諦めるか、あるいはその業者に営業かける
(下請け仕事はしたくないので、業者営業はかけません)
③は、関西では言われたことがなく、新しいパターン
2大学で同じことを言われました。
資格が関連する教授と連携しながら、
講座を運営しているのか?
謎だらけ?です。
少しずつ解明していきたいと思います。
19校のうち、担当者が夏休み中だった大学が3校。
16校のうち12校は、上記①~③の理由で玉砕
残り4校の反応はどうだったかいうと?
続きは、次回以降ということで・・・
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2019年10月13日
危険極まりない裏技が決まってホッ
6月~7月のブログでは、
講師手配ができない講座が続出している様子を
書かせていただきましたが・・・
それら各講座は、
①indeedの求人により、
②コンサル業に専念するとしていたA先生が、
晩開催の1講座のみ登壇いただけることになり、
③危険極まりない裏技?が決まったことにより、
なんとかすべて講師手配ができ、
現在講座が運営されていたり、
開講される予定となっています
①のindeedの求人では、まさかの
・社会人向けの日商簿記3級の2講座
・大学生向けのSPI試験対策講座
・大学のキャリア形成論での講演
・大学の公務員試験対策講座
以上の講座の講師手配ができたという
②のコンサル業に専念するとのことで、講師業と距離を置く
と言っていたA先生ですが、週1回ほどの晩の講義であれば
調整可能とのことで、
JPの講師陣が一番手薄な大学生向け「危険物乙4講座」を
受けてもらえることに・・・
③の危険極まりない裏技ですが、
実は「吠える熱血講師K先生」の予定をダブルブッキング
させていたのが、1つの講座が不開講になったことで
クリアになったのでした💦
大学のエクステンション講座のパンフレットには、
日程まで決定したカリキュラムを掲載するのですが、
受託講座数に比べ、JP講師陣の台所事情がよろしくなく、
講師手配がままならない状態のまま、先にカリキュラムを
提出せざるをえなかったという・・・
不開講になった某大学の「ビジネス実務法務2級講座」
の最低開講予定人数が10名
前期の同3級講座は9名で開講し、
吠える熱血講師K先生の講義が大学生に嵌りまくり、
出席率100%、アンケート平均4.9、合格率100%
9名全員が2級講座に来たとすると、
おそらく9名で開講するであろうという状況でした
その講座が不開講になるまでの期間、
ずっと冷や汗かきまくりで、精神的にもヤバイ状態
こんなしんどいことは、もう二度とやりたくない
それを痛感した出来事でした
JPに平穏無事な時期は、
いったい、いつになったら訪れるのだろう。。。
続きは、次回以降ということで・・・
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2019年09月07日
無謀な「お江戸進出計画」
7月末の段階で秋以降の講師手配ができていなかった6講座。
8月上旬になって、5つの講座の講師手配のメドがつき、
急に視界が開けてきました
(まだ1講座は講師手配できないまま・・・です💦)
そして、前々から考えていた
「お江戸進出計画」を実行に移すべく動き出しました
お江戸進出といっても、
関東の大学になにか伝があるとか、
受託できる当てがあるとかではなく、
単純に、関東圏の大学への無謀なる飛び込み作戦
をルーティンワークのようにやるだけです
この時期(8月上旬)は、
関西で受託可能性がゼロではない3大学への飛び込み営業
そして関東圏の大学への飛び込み前の資料作成、郵送作戦
各大学の課外講座の内容、入り込んでいる業者など
調べつくし作戦
などを一気にやりあげました
実は、営業する前の計画を練る仕事は、
スーパー激烈に楽しかったりします
やっぱり、自分は営業マンなんだな~
と感じる瞬間です
7年ほどの関西の大学への飛び込み営業で分かったことは、
HPで大学の情報はある一定レベルで知ることはできるのですが、
実際に担当者に会って話しをさせてもらわないと
分からないことだらけということ
担当する部署が違ったり、
課外講座の運営の仕方、取り組み方など、
大学によって全く違います!
また、大学の担当者の学生に対する想いや考え方などにより、
講座運営がうまくいくかどうかが左右したりします。
担当者にお会いすることで、
これらが少しずつ理解できるようになるのです
だから、どうしても担当者にたどり着かないとダメ
お盆前に、19大学へ「営業させていただきます案内」を投函し、
真夏の飛び込み営業大作戦の始まり、始まり~
さて、どんな反応が待ち受けているのか?
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2019年07月28日
資格講座の3拍子
7月6日のブログで書きました
O社からの依頼の2講座の合格率の発表がありました
2講座は、
亜美嬢が担当した京都の某大学の秘書検定2級講座、
「吠える熱血講師K先生」に担当していただいた
大坂の某大学のビジネス実務法務3級講座。
秘書検定は42名受験のうち36名合格、
合格率は85.7%
ビジネス実務法務検定は9名受験の9名合格、
合格率は驚愕の100%
どちらの結果も、
O社が求める「平均合格率+15%」を優に超える数字
しかも、どちらの講座も、出席率、アンケート結果
ともO社の想定を超えるほどの高得点
出席率、アンケート結果、合格率の3拍子で、
ハイレベルの結果を出せる講師は、ほとんどいません
出席率に目をつぶってでも、合格率の高さを重視
する資格講座の講師はたくさんいます。
なぜならば、難関資格ではない限り、
それを実行することはそれほど難しくないからです。
やる気のある学生だけに焦点を絞って、
ついてこれない学生をふるいにかけて
出席率を落としてしまえば、
おのずと合格率は上がります。
また、最終アンケートだけを取ると、
最終的に残った学生は、教えてくれた先生への
感謝を感じていることが多く、
総じて良いアンケートとなります。
そういう意味でも、ついていけるかどうかで揺れ動いている
学生への中間アンケートで、理解度も含めて良いアンケート
を書かせるかもポイントです。
亜美嬢も吠える熱血講師K先生とも、
中間アンケートの結果も素晴らしい内容
JPが資格講座を行うにあたって、
なによりも重視しているのは、出席率
毎回の講座が楽しくて、学習への意欲を高めてくれる
ような授業であれば、進んで参加したいと思うはず
社会人が必要に迫られて
資格を取るというような意識とは違い、
学生の場合、
「5,000円とか1万円で資格取れるのなら、
ちょっと覗いてみて、いけそうなら続けてみよ~」
「ゼミの先生やキャリアセンターの職員さんに
勧められたので、参加してみよ~」
そんな感覚で、
資格講座に参加している学生が多いと思います。
(もちろん強い目的意識がある学生もいます)
最初の意識が低くても、参加するうちに、
毎回授業に参加するのが楽しくなってきた
と思わせるような講義にしたい。
そうすれば、おのずと出席率は上がります
落ちこぼれを出さずに、しかも合格率を上げる
というのは、実は学生相手の資格講座では、
なかなかの試練
今回、亜美嬢と吠える熱血講師K先生は、
その試練を乗り越えて、新たな境地を切り開いて
くれたとい思います
これで来期、もしO社からの依頼が増えてしまうと・・・
来期の講師手配が、
今期よりも更に大変なことになりそうですが、
そうなったらそうなったで、なんとかなる?(笑
それはそうと、
まだ今期の講師手配ができていないのを、
なんとかしなきゃ
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2019年07月21日
営業現場では、あたかも・・・
6月18日に更新しましたブログ「模擬講義に対して拒絶反応」に、
①某市の市民講座の「日商簿記3級講座」
②講師手配ができないままカリキュラムを提出している
大学の「日商簿記2級講座」
③秋に急に開講するということで依頼が舞い込んできた
大学の「秘書検定2級講座」
④前期に登壇の講師が、出張が重なる?という理由で、
後期は出講できない言い出した大学の「危険物乙種第4類講座」
の講師手配ができていないという内容を書きましたが、
実は②と④は1か月経過しても講師手配ができていません
求人サイト「indeed」の簿記講師募集の広告掲載に対しては、
15名もの応募者があったのに・・・
危険物乙種第4類講座の講師募集に対してはゼロ
さらに、
⑤まさか受託になるとは想定していなかった
某大学のSPI試験対策講座
⑥20名以上の受講学生になった場合に講師手配が必要となる
某大学のMOS(Excel)講座のサブ講師
講師手配がままならない理由は、講師が手薄な状態にも
関わらず、営業現場ではお客さんには、あたかも講師が
潤沢にいるような素振りをしてしまっているからという
噂もあります
また、講座のラインナップを大手資格学校が提供している
資格対策講座と同レベルの数まで広げてしまっていることも
講師手配を難しくしているのだと思います
こんな講師手配がままならない状態に関わらず、
私は、更に会社がはちゃめちゃになるかも知れない
新しいことを考えていたのでした。
さて、それは?
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2019年07月06日
凄まじいアンケート結果
昨年の大手資格学校(O社)が運営している
京都のマンモス大学(KSU)の秘書検定講座
嫌がる亜美嬢にお願いして出講してもらい、
春講座は、出席率、アンケートとも、
担当者が絶賛していましたが、、、
合格率は全国平均を上回ったにも関わらず、
O社の希望する全国平均+15%に届かず、
反省文を書かされるハメに・・・
でも、
秋講座の中間アンケートで、今までO社が見たこと
こともないような素晴らしい内容だったことが要因で、
次年度以降の3講座の見積り依頼いただけることに・・・
そして、秋講座の出席率、最終アンケートとも、
春講座以上の内容
問題の合格率も、O社が合格点としている
全国平均+15%近くまでたたき出したおかげで、
KSUの秘書検定講座のリピートと、
O社運営の大坂にある某大学(OKU)のビジネス
実務法務講座を新規で受託することができました
大手資格学校の中でも、
O社の講師への要求レベルはあまりにも高く、
出席率、アンケート、合格率、すべてにおいて
一定レベル以上を出せない講師にはお願い
できないのです。
今年受託した2講座のうち、
KSUの秘書検定講座は、亜美嬢にまたお願いするとして、
(かなり嫌がっているのは分かっているのですが、
O社の要求レベル以上の結果を出せる秘書検定講師は
亜美嬢以外には考えられないからです)
OKUのビジネス実務法務講座ですが、受託が決定すれば、
「吠える熱血講師K先生」にお願いしようと決めていました
K先生がビジネス実務法務の講座の経験がないことは
知っていましたが、
O社の高い要求レベル以上の結果を出せるであろう講師で、
ビジネス実務法務の講座ができる講師は、
K先生以外にはいなかったからです
両講座とも春講座は終了
亜美嬢もK先生も、予想通り、
出席率、アンケートとも担当者がうなるくらいの結果、
K先生のアンケートにいたっては、
7項目のアンケートのほとんどが「5.0」
という凄まじいアンケート結果を叩き出されました
OKUの担当者からのメール
「アンケート結果すごかったです!」
この2講座、あとは合格率
どんな結果が出るのか?
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2019年06月18日
模擬講義に対して拒絶反応
求人広告を無料で掲載できる「indeed」に、
「日商簿記検定の講師を募集」を掲載したところ、
なんと、
15名ほどの応募がありました
応募があった方に、
「20分程度の模擬講義を聴講した後に、面談させていただきます」
というメールを送ります。
すると、
実際に模擬講義にお越しになった講師の方は、
9名に半減
メールをスルーされる方が5名
実際に模擬講義も聴かずに、
登壇依頼をするとでも思っているのでしょうか
1名の応募者は、応募してきたにも関わらず、
「テキストに基づくとしましても、どのようにお話すればよいのか、
多人数の人前での講義については全く自信がありません。」
講師募集の求人なのに、
だったら、応募してこなきゃいいのに・・・
本当にいろいろな人がいるもんだなぁ~
さて、9名の講師の方々の模擬講義はどうだったかいうと、
実はあまり期待をしていなかったのですが、
やはり、JPでお願いしている講師とは雲泥の差
「簿記とは帳簿に記録するので、簿記というのです」
「借方と貸方は必ず同じ金額になる、これがポイントですので、
必ず覚えておいてください」
てな具合。。
20分間テキストをずっと読み続ける講師や、
ずっとホワイトボードに向かって喋っている講師。
ヨレヨレのYシャツ、
センタープレスが消えてしまっているスラックス
もちろんノーネクタイという講師も来られました。
そういう講師の方々が2名、3名と続くと、
亜美譲も私もだんだん麻痺してきて、
ちょっと、事例をあげて講義する講師の方には、
評価が甘くなったり・・・
でも、某商工会議所の日商簿記3級講座の講師は
近々に決定しなければいけない状況で、
妥協点を見つけて、講師選定をせざるをえませんでした
簿記講師の模擬講義を聴講したのは約1か月間、
その1か月間の後半、某研修教育機関から、
「会計ソフトを使用した複式簿記による記帳の仕方、
帳簿等の作成」の指導ができる講師を多数出して欲しい
という依頼が舞い込んできます。
その某研修教育機関が大量に講師が必要ということで、
講師応募に来られたほとんどの講師の方々に、
こちらの仕事をお願いすることができ、
講師応募に来られた講師の方々にとっては、
まさに棚からぼた餅状態だったと思います
でも、
まだまだ講師手配ができていない状態に変わりなく
某市の市民講座の「日商簿記3級講座」
講師手配ができないままカリキュラムを提出している
大学の「日商簿記2級講座」
秋に急に開講するということで依頼が舞い込んできた
大学の「秘書検定2級講座」
前期に登壇の講師が、出張が重なる?という理由で、
後期は出講できない言い出した
大学の「危険物乙種第4類講座」
これらの講座の講師手配は果たしてできるのか?
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2019年06月03日
危険極まりない裏技?
大学の新年度講座の講師手配の日程パズルが
埋まらない状態にも関わらず、
某商工会議所からの簿記3級講座と
某市からの簿記3級講座と秘書2級講座の依頼が
舞い込んできたのでした
秘書検定講座は、亜美譲の講師養成講座の卒業生で、
「レベル高い」と亜美譲からのお墨付きが出た
ミキティ先生にお願いすることができたのですが、
簿記講師が、圧倒的に足らない
実は、大学からの依頼分で、
講師手配ができないままになっていたのも簿記2級講座。
受託講座数が増えたこと、
簿記講座を得意としていたA先生がコンサル業に
専念、講師業から足を洗うことになったこと
そして、講師力で勝負しているJPとしては、
講座の質を下げることはしたくはないので、
講師力が乏しい講師に登壇してもらう訳にいきません
某大学の簿記2級講座については、
危険極まりない裏技?を使って、
大学へは講師手配ができないままカリキュラムを提出
資格取得講座を積極的行っている大学では、
かなり立派なパンフレットが作成されます。
そのパンフレットの原稿締め切りまでに、
業者は日程を決定した上で、
カリキュラムを提出しなければいけない訳です。
某商工会議所と某市の市民講座の簿記3級講座の講師は、
もう、外部募集するしか方法がありません
お金をかけて求人を出す余裕はJPにはないので、
まずは、「講師仲間のお仕事情報」という
Facebookページで募集をかけます。
と同時に、
無料で掲載できる範囲でindeedというサイトで告知
すると、なんとまぁ~
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2019年05月22日
講師手配ができず、お手上げ状態
大学から課外講座の依頼がくるのは、
年明けから2月末までの期間。
大学から依頼をいただいた各講座に対して、
講師手配をしていくのですが、
提携講師の人数も増えてきているので、
受託講座の種類と数が増えたとしても、
講師手配で手間取ることはないだろうと
高をくくっていました
なぜならば、JP提携講師陣の中には、
資格数が多く、登壇回数も講師料支払総額もトップのA先生
講師力があり、資格保有を着々とすすめてくれているK先生
両巨頭が講師専任で控えてくれていたからです
ところが、
A先生に日程などの話しを進めていく段になって、
「今期は講師専任でなく、コンサルの仕事をメインにやって
いくので、今までのように講師を受けることができません」
A先生は、簿記、ビジネス会計、ビジネス実務法務、危険物乙4
メンタルヘルス・マネジメント、ITパスポートなど、
どんな講座でも器用にこなすことができる経験豊富な講師。
A先生のおかげで、JPが多種類の講座を受託できるように
なったといっても過言ではありません
当然のように、今期の大学の課外講座についても
A先生に登壇してもらう想定の講座が6講座ほど、
完全に当てにしていていたわけです
A先生が全く登壇できないとなると、
K先生に頼るしかないのですが・・・
K先生も体は一つ
どうしても、日程パズルを埋めることができません
さて、困り果てました
そんな危機的な状況にも関わらず、
追い打ちをかけるがごとく、
今度は全く想定もしていない某商工会議所と
某市の文化会館からもある資格の見積もり依頼が・・・
もうお手上げ状態
どうなるJP?
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2019年05月12日
一難去って、また一難
亜美嬢が徹夜で校閲をしてくれて、やっとのことで、
納品できた今回のテキストの執筆ですが、
納品後に依頼主の担当者からのメールには、
「上司から、各項目に対しての相談事例があった方が
読者(渉外担当者)が実践に活かしやすいという意見が
あがってきました」
「納品直後で大変申し訳ありませんが、読者のためにも
相談事例を加筆いただけないでしょうか」
読者のことを考えれば、相談事例があった方がいいのは、
その通りだと私も思いますが・・・
遅くても5日間で仕上げて欲しいとの依頼
しかも加筆に関して、報酬条件の提示がない
一瞬、ビジネスライクに条件面などを突き付けるという
選択も考えましたが、結局やめました
できあがったテキストを読んだ読者(渉外担当者)が、
なんらかの行動を起こして、営業成績が上がることが
最終の目的なのだと、自分に言い聞かせたのでした
今までのFP相談業務の事例が、渉外担当者の役に立つ
のだとすれば、それはすばらしいことだと・・・
相談事例の加筆分も納期まで仕上げ、
約2か月間に及んだ10万文字超の執筆もなんとか完了
実際に本になったテキストを手にした時は、
今まで苦労が吹き飛び、達成感で心を満たすことができました
さてさて、年明けから2月末にかけては、
大学から4月以降の課外講座の依頼がくる時期です。
昨年夏~秋にかけて、大学へ営業活動を敢行!
7つの大学へ飛び込み営業、
2つの大学は、事前にアポを取って営業、
最終的に、7つの大学へ見積書を提出
そのうち、新規で受託ができた大学は、5校!
(うち1校は業者がかんでいますが・・・)
既存の大学からも、新しく4つの講座を追加で受託。
そして、一番嬉しいことは、
昨年度開講した大学の講座は、違う業者に取られることなく、
リピートで受託することができたこと
昨年度に比べ、受託講座数が多くなったことは、
飛び込み営業で玉砕の連続をくらっていた時には、
考えらえれないことで、
スペシャルに嬉しいことだったのですが、、、
実際に1年スパンの予定講座に対して、
講師手配をする段になって、
予想していない、
とんでもないことが起こります>_<
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2019年04月21日
なんで? 事務所の電気が煌々と…
ハードル高すぎの10万文字の執筆に加え、
あまりにも頼りない通信設備(ポケットWifiのみ)
という事務所環境
この時期は、執筆で事務所に籠っていたので、
ほとんど人と会わない状態でしたが、
東京のお客さんが、大坂に出張ということで、
お会いした時に開口一番おっしゃた言葉が、
「釜口さん、少し痩せた?
顔色も悪いし、なんかあった?」
どんなキツイ状態であっても、お客さんにだけは、
そう見せてはダメという営業スタイルを貫いてきた
自負はあったのですが・・・
たぶん相当参っていたのだと思います
執筆の納期は年明け早々、
紆余曲折があった事務所移転も全く同時期に重なり、
年末年始は正月気分どころではなく、
元旦以外は、正念場を迎えた執筆とダンボール詰め
に明け暮れていました
G社から依頼を受けたテキストの構成は4章に分かれ
1章ごとに納品していくという形態を取っていたのですが、
私が書き上げたのが、1章の納品日の前日
亜美譲に校閲してもらう日が1日しか取れなかったのでした
「ボスも執筆経験が増えてきているので、
校閲なしで納品してもいいんじゃないの?」
「自分でも一通り校閲したけど、でもやっぱり心配なので、
軽くでいいから、赤ペン先生してもらわれへん?」
その時期の亜美譲は、社会人向けのFP3級講座と、
大学生向けのFP2級講座でいっぱい一杯の状態
校閲をしている暇なんてなかったのは事実!
「分かった~軽くでいいんだったら明日までにできると思う」
翌日、事務所に到着した時に、
事務所の電気が煌々とついているではありませんか?!
まさか
「おはよう、もしかして徹夜?」
「ボスが軽くでいいっていったから引き受けたけど、
悪いけど、軽くで済むような文章ではなかったわぁ~」
納期前日にしか書き上げられず、
しかも軽い校閲では済まなかった文章を書いた私が
悪いにも関わらず、、、
亜美譲は徹夜して校閲作業に取り組んでくれ、
なんとか納期に間に合わせてくれました
どう感謝の気持ちを表せばいいのか
まさに亜美譲様様でした
そして残りの3章も、なんとか年始早々の納期までに
執筆&校閲を仕上げ納品までこぎつけることができました
ところが、納品後のG社担当者からのメールは・・・
え?まさか??
続きは、次回以降ということで・・・
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2019年04月07日
またもや安請け合い、執筆地獄の日々
昨年の11月初旬予定であった事務所移転が、
年明けまで延びていたこの時期
某出版社(G社)から銀行の渉外担当者向けの
講座用テキストの依頼が舞い込んで来ました
G社編集部の担当者からは、
「御社の講師の方で、金融機関で勤務された方が
数名いらっしゃるので、その方々で手分けして
執筆していただくというのはいかがでしょうか?」
「ご依頼いただきまして、ありがとうございます。
そうですね!その方々に執筆を依頼して、
期日までに納品するようにいたします」
亜美譲はその電話の後、
「そんなに安請け合いしていいの?
ハードル高すぎの内容やし、とんでもない文字数やん
誰が書いてくれると想定しているの?」
いつもながら、鋭いなぁ~
今回の執筆はG社から4回目の依頼であり、
今後のビジネス展開から考えれば、断らない方が
正解だったのだろうと思いますが・・・
実は数名で手分けして執筆作業を進めれば、
それほど大変な仕事ではないと高を括っていたのは事実
そして、執筆の依頼のメールを見た際、
実は正確な文字数は見ていなかったのでした
というのも、今までのG社からの依頼は、
5,000文字~1万文字程度だったので、
今回も同じような文字数だろうって・・・
亜美譲に言われて初めて、
最低文字数が9万2,000文字というのが
分かったという。。。
校正のことを考えれば、
最低でも10万文字は書かなければイケナイのでした
依頼を受けたテキスト名は、
「プライベートバンキングと金融商品提案・販売」
いわゆる富裕層向けの金融商品提案と販売手法を
銀行の渉外担当者に学んでもらい、
実践に活かしてもらうという内容。
いくら金融機関に勤務したことがあるという方でも
いや、逆に金融機関で勤務してきた経験があるからこそ、
この仕事は受けられないと、
勤務経験がある講師の方々は思われたのだと思います
結局、この依頼を受けてくれる講師の方は出てこず
私が執筆し、亜美譲に校閲してもらうという
いつもの共同作業でなんとかしなければイケナイ事態に・・・
事務所移転が済むまでは、電話がつながらず、
ポケットWifiでの頼りないネット接続という事務所環境の中、
ハードル高すぎの10万文字の執筆が舞い込み、
この時期は、イライラの極致に達していました
私は保険会社に3年半在籍した経験から、保険募集人の属性や
保険会社の体質的なことは、ある程度理解していたのですが、
銀行の渉外担当者の方々はどんな人が多いのか、
どのような営業活動を行っているのか、
また、上司からはどのような指示を受けているのか、
など、分からないことだらけで、
とにかく、渉外担当者の実情を知るために、
ネットで検索、本を買い漁るなどで情報収集から開始
お金を出して購入される本であり、
銀行員の方々が読む本ということを考えれば、
文章としておかしくないか、
また税制など最新情報が網羅されているか、
などの校閲が絶対的に必要。
亜美譲に校閲してもらう時間も考慮すると、
少なくても、1日に2,000文字を書かないと
イケナイという計算になったのですが、
情報収集するまでは、全く書き出すことができずに、
10日ほどは、1文字も書くことができないという日々
納期から逆算すると、
1日2,000文字が2,500文字に分量アップ
さて、果たして納期までに
10万文字を書き上げることができるのか?
続きは、次回以降ということで・・・
ブログから入られた方は、
BYSプランニングのホームページにもお立寄りを・・・
「あの時に、その事を知っていればなぁ。」
と後悔しないためにもBYSプランニングをお役立てくださいね。
『by your side ~いつでもあなたの側に~』
http://www.bys-planning.com
2019年03月21日
ん? 嫌がらせ??
光回線工事前の調査が進まずに、
事務所移転ができない状態が、2か月続くはめに陥ったのは、
移転予定ビル3Fの整体院の院長が調査に入らせて
くれないからでした
もうこうなったら、院長に直談判で、
なんとか調査に入らせてもらうお願いをするしかない
そう決意して、
昼休み前後に狙いを定めて、電話&訪問を計画
恐る恐る電話をしてみると、
最初の一声は、かなりぶっきらぼうの感じ・・・
6Fに新しく入居予定の会社の代表であること、
事務所ビルの下から電話していること、
挨拶だけでもお願いできないかということ、
の3点をお伝えしたところ、
「そんなに時間を取れませんけれど、挨拶程度ならどうぞ」
よっしゃ~
第一関門突破
でも、まだ油断は禁物
デベロッパーの担当者からの情報によると、
院長は相当な変わり者とのこと
慎重には慎重を期して、言葉を選ばないとイケナイ
そして、こちらの都合は一切口にしないことを頭に叩き込んで、
院のドアを開けました。
HPに載っている笑顔の院長先生とは全然違う顔つき、
一見すると、やっくん風の強面
ドアを開けて中に入ったはいいが、
頭の中では、逃げ出したい衝動に駆られました
でも会社のことを考えれば、話しを進めるしかありません
まずは菓子折りをお渡ししたところ、
「こういうことは、〇〇(デベロッパーのこと)の
にーちゃんがせなあかんことやねんな」
いきなり敬語なしのタメ口(驚
「光回線工事の調査では大変ご迷惑をおかけしております」
「HPで拝見させていただきましたが、完全予約制で、
心と体のトータルケアをされている整体院というのは、
かなり珍しいですよね」
「どのような施術をされるのですか?」
と切り出すと、やっくん風の院長の口から、
滝のごとく出てくる、出てくる
院長の施術によって、
患者さんの体の調子がよくなっている事例
患者さんの紹介で新しいお客さんが来院してくれていること、
患者さんに集中したいから完全予約制にしていること etc
最初は入り口のカウンター越しに話しをしていたのですが、
途中から、カウンセリングルームのようなところに通して
いただき、なぜか1時間ほどお話しすること・・・
そして、院長から驚きの言葉が飛び出します。
「回線工事の調査は、別に嫌がらせしているわけではないんですが、
〇〇(デベロッパーのこと)自体のやり方が気に食わないんですよ」
ん?
嫌がらせという言葉が出ること自体、怪しいぞ!
わざと回線の調査をさせなかったわけ?
と思いましたが、
そんなことはおくびにも出さず、ひたすら傾聴に徹しました。
すると、、、
「あなたのところが困るということなので、次回の調査は、
患者予約を入れずに調査に入ってもらうようにさせてもらいます」
言葉遣いもかなり変わってきたぞー
よっしゃー
そして次回の調査では、3F整体院、5F進学塾とも完了
めでたく、光回線の工事日が決定
11月上旬の移転予定が、
年を超えて1月上旬にやっと事務所移転が完了
いや~
ホントに長かったぁ~
電話、ネット回線、コピー&プリンターも問題なく使用できる
というごく普通のことが、こんなに幸せなことなんだぁ~と痛感
さて、そんな悲惨な11月上旬~1月上旬
とんでもない仕事が舞い込んできたのでした。
続きは、次回以降ということで・・・
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2019年03月08日
2ヵ月半、光回線工事ができない状態が続くことに・・・
前にすすまなければ、事務所移転はできないのですが、
その光回線工事をする前に、
ケーブルが新しい事務所に通るかどうかを調べないと
いけないらしく?
いくら古いテナントビルだとしても、
今時、インターネット回線が通っていないビルなんて
考えられない訳で、
そもそも、なぜ工事前に調査をしないといけないのか
そんなことをソフトバンクのオペレーターに訴えても、
全く響かないのでした
新しい事務所はテナントビルの601号室
2F~5Fの201、301、401、501号室に入らせてもらって、
調査をしなければいけないとのこと
2Fは飲食関係
3Fは予約制の整体院
4F、5Fは進学塾
まだ事務所を移っていないため、
私から201、301、401、501号室に直接連絡するのも
おかしいので、
ビルの管理を行っているデベロッパーの担当者に依頼し、
調査に入らせてもらうように、各店子さんと調整をして
もらっていました。
NTTに調査に入ってもらった初日は、
2Fの飲食店と4Fの進学塾は問題ないという結果。
5Fの進学塾はデベロッパーの担当者の連絡ミスで、
3Fの整体院は診察中のため、
それぞれ調査に入れなかったという連絡が入ってきました
2回目の調査は、1回目から2週間後。
3Fの整体院は、またもや診察中のため調査に入れず、
5Fは出直しになるため、あえて調査に入らなかったと連絡
が入ってきました
(5Fだけでも調査に入ってくれればいいのに・・・)
この2回目の調査ができなかったことによって、
当初予定していた11月9日の事務所移転は、
断念せざるをえなかったのです
そして。3回目、4回目も同じ結果
なんと、最初の調査から2ヶ月半が経過していました
デベロッパーの担当者の話しを聞いていると、
どうも3Fの整体院の院長先生が、かなりの変わり者
「あんたのところの都合で、うちの売上が落ちたら
責任取ってくれるんやろな~」
というような物言いをされる方のようで・・・
整体だけではなく、心のケアも含めた
かなり繊細な診療を行っている院らしく、
診療中に患者さんの集中が途切れることを避けたい
という院長先生の考え方も理解できるけれど・・・
何回も同じ理由で調査に入らせてくれないのは、
いくらなんでもおかしい
そこには、何か別の理由があるかもしれない
そして、デベロッパーの担当者も、
かなり頼りにならないところがあって・・・
もうこうなったら、
変わり者と言われている3Fの整体院の院長先生に
直談判にいくしかないと決意
予約制ということなので、
いきなり飛び込みで訪問して、逆ギレされたりするのは
避けなければいけないわけで、
かといって、電話でアポを取ろうとしても
診察中だったりすると、かなり嫌な感じで電話を切られる
可能性もあります。
でも、どんな人にもランチタイムはあるので、
昼休憩前後に狙いを定め、
そのテナントビルの前から
「6Fに新しく引越しをする予定の会社なのですが、
ご挨拶だけでもさせていただけないでしょうか?」
と電話を入れてみました。
さて、変わり者の整体院の院長先生と
話しをすることができたのか?
続きは、次回以降ということで・・・
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2019年02月24日
事務所移転はまだなのに、回線だけが移転?
予定していた事務所移転が、ケーブル工事前の調査
がうまくはかどらず、延期になったというのが、
前回のブログの内容。
忘れもしない11月9日(金)が、事務所移転の日でした
その翌週の月曜日、事務所のパソコンの電源を入れ、
まず、Amzon MUSICのページをクリックすると、
「ネットワークに接続されていません」との表示
過去にも、LANケーブルやハブが原因で、
接続ができなかったことがあったので、
最初はあまり心配していませんでした
でも、ハブは、1年ほど前に電源内蔵モデルの金属筐体
のものに換えたばかりだし・・・
LANケーブルが古いのかもしれないと思い、
新品に換えてみましたが、全くネットがつながらない
だんだん、嫌な予感がしてきました
もしや
光回線自体が、新しい事務所の住所先に移されている??
でも、よく考えたら、
光回線のケーブル工事が延期になっていることを一番
知っている「ソフトバンク」が、勝手に、移転もしていない
新しい事務所に移すなんてことはする訳がないし・・・
ところがです
ソフトバンクのコールセンターへ電話したところ、
電話オペレーターのおねえさんが発した言葉は、
「すでに、ご指定いただきましたご住所に回線が移っております」
気持ちを逆なでするくらいの事務的な対応
どれだけ食い下がっても、
損害賠償の脅しをかけても、
「回線が移ってしまったので、元には戻らない」
の一点張り
1時間ほどやり取りしましたが、
移ったしまった回線を元に戻すことは不可能であること、
理解せざるをえませんでした
こちらに非がある訳でもなく、
どう考えても理解しがたかったのですが・・・
元に戻すことはできないので、
今やれることをやるしかありません
インターネットは、テザリングで接続
電話回線が不通になることを、
電話がかかってきそうな大学や業者にメールで連絡
ソフトバンクには、
速達でポケットWifiを送ってもらうように依頼
ソフトバンクからNTTに依頼しているケーブル工事
がはかどらないことが最大の原因なので、
とにかく早く調査を終えて、
工事日程を出してもらうように話しをしました。
ケーブル工事の調査をとにかく早くすすめてもらうこと
が先決であることは明白だったのですが・・・
そのケーブル工事前の調査が前に進まないのには、
訳がありました。
その訳とは?
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2019年02月10日
過去最大級の災難>‗<
前回のブログでは、
O社からの、まさかのリピートに加え、
新規講座の見積り依頼までいただけ、
めでたし、メデタシ
祝杯をあげることができたという内容でした。
良いことが起こった後には、
必ず悪いことが起きる
それを地でいくJP
しかも今回の災難は過去最大級かもしれません
新年度の課外講座が決定される時期は、
早い大学で前年の10月頃。
多くの大学は年内までに委託先を決定します。
11月頃は、見積りを提出している大学から、見積り内容や
講座カリキュラムについての問い合わせが多くなる時期。
そんな大事なだいじな11月に、
JPにとって、会社経営を揺るがすくらいの
とんでもないことが巻き起こります
昨年の春頃から事務所移転を計画し、
ワクワクしながら不動産廻りをはじめていました
会社を設立してから過去3回、
テナントビルの賃貸借契約を結びましたが、
その3回とも、不動産屋を介さず、オーナーとの直取引を
してきた経験から、今回の事務所移転も不動産屋
からの紹介物件ではなく、自分の足で探し始めました
JRとメトロ大阪の「玉造駅」すぐのテナントビルに、
ゼネコンの現場事務所が入っている1室があることを発見
その現場は、駅前にできる規模が大きくないマンション。
夏頃には竣工する情報も得たので、
ゼネコンが出た後には、テナントとして開放するはず
オーナーであるデベロッパーに直接連絡すると、
9月以降には入居可能とのことだったので、
さっそく、条件面などを交渉
11月初旬に事務所移転をする計画で、
ケーブル工事の業者や通信業者、運送屋さんなどを手配
ところがです。。。
ケーブル工事の前段階で行う調査工事が思うように進まず、
予定していた11月初旬の事務所移転ができないという
仕打ちに・・・
事務所移転の日程を変更せざるをえませんでした
それだけであれば、各業者にその旨を伝えるだけで
何の問題も発生しなかったのですが・・・
予定していた移転日の翌日
事務所に着き、
パソコンの電源を入れた瞬間に
いやな予感・・・
続きは、次回以降ということで・・・
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2019年01月28日
人呼んで、大人な営業? 結果は?
昨年春の秘書検定講座の合格率が芳しくなく、
一昨年なら見積り依頼があった9月頃までに、
見積り依頼もなく、
来期のKSUの秘書検定はなくなったと思っていた矢先、
関西の大学を総括しているO社の課長さんからの
リピート依頼が舞い込んできました
まさかのリピートに本来は大手を振って喜ぶべき
ところだったのですが・・・
亜美嬢は、かたくなに
「もう絶対、KSUの秘書検定講座はやらへんからね!!」
の一点張り
ところが、リピートがきた理由の1つが、
昨年の秋講座の中間アンケートが、
O社で波紋を呼ぶほどの内容だったこと
「担当講師の方のアンケート結果が、
素晴らしいので、このまま複数回継続していけば、
必然的に合格率も上がっていくと思っておりますので・・・」
というO社課長さんの言葉を考慮すれば、
亜美嬢に再度、KSUの秘書検定講座をお願いするしか
選択肢はなかったのでした
もうこうなったら、亜美嬢に平身低頭お願いするしかない
ところが、
亜美嬢は、すでにリピートがきた段階で、
腹を決めていたようで・・・
JPの将来を考えれば、KSUのリピートは自分が出講
するしかないと思ってくれていたのでした
さすが、男前やわぁ~
「ホンマ、ありがとう!」
「黒霧島で祝杯あげよう」
そして祝杯に花を添える形で、
O社からは、他大学での2科目・4講座の見積り依頼があり、
めでたし、メデタシ
そして、この時期は、昨年夏~秋にかけて飛び込みで
新規営業をかけてきた大学の結果が出る時期
7大学へ飛び込み営業、
2大学へはアポあり営業、
7大学へ見積書を提出!
2018年度の営業は、無謀な営業は抑制。
人呼んで、大人な営業
確率をあげる営業をしたつもりでしたが・・・
はたして結果は?
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2019年01月16日
全くの不意打ち?!
さて、
前回のブログで書かせていただきました
京都のマンモス大学KSUの秘書検定講座の
中間アンケートがどんな波紋を呼んだのか?
数日後
全くの不意打ちでした
O社で関西の各大学講座を総括している課長さんから
「来期もKSUの秘書検定2級講座を、
ジョイント・プレジャーさんにお願いできればと考えています」
「つきましては、見積書をご提出いただけますでしょうか」
私:「あ、ありがとうございます!」
「私は合格率については、1回のみの結果で、
判断できるものではないと思っています」
「それよりも、担当講師の方のアンケート結果が、
素晴らしいので、このまま複数回継続していけば、
必然的に合格率も上がっていくと思っておりますので・・・」
全く想定していなかったリピートに、
本当は飛び上がるほどの歓喜の瞬間といきたかったのですが、
実は、大手を振って喜べる状態ではなかったのです
「もう絶対、KSUの秘書検定講座はやらへんからね!!」
といいながら、秋講座に出講している亜美嬢に、
この状況をどう説明したらいいのか?
亜美嬢はおそらく、メイビー、パハップス
「他の講師にお願いしたらいいやん」
というに違いないからです
ところが、O社の課長さんは、今回の中間アンケート
くらいの結果を出す講師を暗に指定してきているのです。
あんな仰天アンケートを書かせる講師はいてへんし・・・
そんなことが頭を駆け巡っていた矢先、
O社の課長さんから、驚きの発言が
「別大学のビジネス実務法務講座、販売士(リテール
マーケティング)講座の見積りもお願いできますでしょうか」
思わずひょっとこダンスを踊ってしまいたく
なるくらいの嬉しさでした。
そして、新しく見積り依頼があった2種類の講座を引っさげて、
話しすれば、きっと亜美嬢も分かってくれるはず
「亜美嬢の中間アンケートのおかげで、来期の3科目6講座
の見積り依頼をもらってんでぇ~」
と能天気な感じで言ってみよう
さて、亜美嬢の反応は?
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2018年12月31日
敗戦処理は辛い(涙
O社から依頼のKSUでの秘書検定講座
春の秘書検定での合格率が、
O社の希望する率でなかったことで、、、
本来は来期の見積もり依頼が来る8月~9月
になっても、見積依頼が来る気配なし
亜美嬢には申し訳ないけれど、
10月から始まる秋の秘書検定講座は、
完全に敗戦処理という状況に・・・
来期の依頼はほぼなくなった状態でも、
業務委託契約書どおり、
秋講座を行なわなければいけないのです
これはかなり辛い
誰が辛いって・・・
その講座を担当する亜美嬢です。
O社の担当者と講義の度ごとに顔を合わせる
ことは、苦痛だったと思います
そんな中で、始まったKSUの秋の秘書検定講座、
受講学生は23名。
春は52名だったので半分以下です。
学生数が20名程度なら、
亜美嬢の講義は学生に伝わりやすいはず
と淡い期待を持ちながら・・・
O社が唸るくらいの出席率と合格率を
たたき出した上で、惜しまれながら離れていく作戦
これができれば、めちゃめちゃカッコいい
そんなことを妄想していました
そして、講座が始まって2週間ほど、
KSUの秘書検定講座の中間アンケートの結果が、
O社から送られてきました。
春の講座でも、O社の担当者が驚くほどの
アンケート結果だったのですが、
今回の中間アンケートでは、春を上回る結果
7項目を5段階で評価されるのですが、
板書:4.6
口調:5.0
説明:4.9
姿勢:4.9
時間配分:5.0
応対姿勢:4.9
質問応対:4.9
O社の基準がすべての項目について4.0以上なのですが、
亜美嬢のアンケートは、総合評価が4.88≒4.9
という驚愕の結果
この中間アンケートが、
またもや波紋を呼ぶことに・・・
続きは、次回以降ということで・・・
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2018年10月22日
体の良い断り文句だったことをやっと理解
KSU大学の秘書検定の結果が出る頃というのは、
早い大学では来期講座の業者選定の時期。
特にマンモス大学では、
夏休み中に来期の業者を決定していきます!
という事情が分かりだしたのが、実は最近のこと
それまでは、大学の夏休み中に飛び込み営業をすると、
「業者選定は、10月や11月ですので少し早いですね」
そして、10月や11月に飛び込んだ大学に電話営業を
かけると、
「せっかくお電話をいただきましたが、
すでに業者は決定されております」
というパターンがとても多かったのです
つまりは、どちらも体の良い断り文句だったことが
やっと最近分かってきました
なんという間抜けさ
実はある程度の規模の大学は、かなり早い時期から
課外講座をどうしていくかを決定しているのです。
なぜそれが分かってきたかというと、
今年度は少しずつ受託講座が増えてきた中規模大学から、
昨年よりも2~3ヶ月早い時期に見積り依頼。
また、毎年見積りを提出するが、最終受託することが
できなかった大学からも、今年はかなり早い時期から
連絡をもらって、見積り依頼をいただくことも・・・
今までは飛び込み営業をかけて、依頼もされていない見積りを
強引にでも見てもらうような作戦しかありませんでしたが、
実際に講座運営をさせていただいた大学の担当者から
少しずつですが、他の資格学校や研修会社と同じように
付き合っていただけるようになったような気がします
ですので、昨年までのように、めったやたらと無謀な
飛び込み営業をするのは控え、
ある程度絞った大学へ、
入念な準備をした上で、
計画的に営業をかけるようにしたため、
大学の夏休み中の飛び込みの件数は、
昨年の半分以下の6件だけ。。
今年の少ない飛び込み営業で成果が上がるのか?
続きは、次回以降ということで・・・
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2018年10月08日
淡々と敗戦処理してくるよ
大手資格学校であるO社の担当者が、
驚きを隠せないほどの出席率をたたき出した
亜美嬢が担当した大学(KSU)秘書検定2級講座。
O社で大きな波紋を呼ぶことに・・・
その波紋とは、、、
その講座を受講した学生の検定合格率が全国平均の1.06倍。
全国平均の54.1%に対して、57.4%
他の大学であれば、何の問題もない合格率です。
逆に感謝してもらえる大学もあります。
ところがです。
O社の担当者から終了報告のメールは
********************************************
講座仕様書に挙げている「全国合格率+15%」に届いておらず、
今回の結果は少し厳しいと感じました。
授業アンケートの結果は昨年度の担当よりも良かったのですが、
合格状況が厳しい結果であったため、原因と対策を考え、
秋学期の秘書2級講座では是非良い結果を出したく思います。
同じ時期に京都の某大学(KTU)で亜美嬢が担当した
秘書検定2級講座の受講生の合格率はなんと、75%。
そしてその講座の出席率は90%以上をキープ。
偏差値は圧倒的にKSUの方が上
O社が要望している全国平均+15%も実現可能である
学力レベルが高い大学であるのは確かなのですが・・・
大手資格学校がなによりも追求するのは、受講生の合格率
それは当然なことであり、
合格率を追求することによって、
資格学校のビジネスが成り立っているわけです。
JPはどうかと言うと、
「出逢いのあるすべての人と悦びを共有する!」
というスローガンで研修事業をやっている会社です。
受講生が学ぶことに喜びを感じてもらえるような
講義にすること
自分が学生であった時にもそうでしたが、
面白くない先生の授業は、まぶたの重さに負けて、
机にハンカチを敷いて熟睡
反対に面白い先生の授業は、その時間が来るのが楽しみで、
ワクワクしながら先生が来るのを待っていました
学生向けの講座をやっていて感じるのは、
当然、学習する習慣がない学生も存在します。
でもそんな学生も、実は面白い授業だったら、
目がキラキラしてきたりするのです
なぜなら、勉強している内容が理解できるから・・・
理解できる感覚が嬉しくてたまらないという顔をしだします
だから、JPではなによりも重視しているのは出席率
面白い授業だと、自然に出席率が上がります
ところが、資格学校のほとんどが重視するのが合格率。
はなから、講座終盤は出席率が下がるのはしかたがない
ことだと思っているふしがあります
ある意味、理解できずに合格できないような人まで受検
してしまうと、合格率に響くのでしかたがないよね
と疑いたくなるような対応をする資格学校も存在します
合格率を上げる最大のポイントは、
いかに過去問題を解くかです。
だから、講義時間の大半を答練にあてる講師が多くなります。
学生のアンケートにも、
「問題を解くだけだったら、家でもできると思います」
と書かれてしまうのです
この合格率が出たとたん、
O社の担当者の対応が様変わり
春の秘書検定の結果が出る夏休み期間は、
大手大学では、すでに業者選考に入る時期。
見積り依頼があってもおかしくない時期にも関わらず、
O社からはなしのつぶて
営業もかけずらい中、何もするすべなしの状況に・・・
今回の一連の出来事で、
他の業者との方向性の違いが鮮明になった気がします
大手資格学校のような合格率重視の戦略で突き進むのか?
業界内では異端児のままJP独自路線で突き進むのか?
柔軟に変化を取り入れることは大事だと思いますが、
スローガンに基づいた揺るがない信念で突き進むこと
の重要性を痛感
でもKSUの秋の秘書検定講座については、
業務委託契約書通り、冷たい対応を覚悟して
やらざるをえない状況
その時亜美嬢が発した言葉
「淡々と敗戦処理してくるよ」
亜美嬢の言葉を聞いた私は、
秋講座でO社が唸るくらいの出席率と合格率を
たたき出した上で、惜しまれながら離れていく作戦
がめちゃめちゃカッコイイやんと妄想
でも、亜美嬢ならやってくれるかも・・・
続きは、次回以降ということで・・・
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