来週、ニャンドックと同時にアレルギー検査を受けることになった黒ちゃん。

通常の血液検査とは別にアレルギー検査用の血液を3ml採取が必要で

採れなければアレルギー検査はできないとのこと。

「何しろ猫は身体が小さいですからね」

 

ここでコットから黒ちゃんを出すと

「でかっ❣」ガーン

(これでも400g痩せたんだよー by 黒)

 

まあ、血液採取に伴って少々体力的に負担がかかるということです。

血液によるアレルギー検査の費用は、この病院で2万強とのこと。

環境・食物全般で92項目、人間用の検査の数倍多いです。

 

実は、もしも血液検査ができない場合のために、別の検査も見つけてあります。

 

こちらは毛髪検査によるアレルギーチェック。

ネコポスで、ブラシなどについた抜け毛を20本ほど送ればいいだけなので、身体的な負担はありません。
食物だけで75項目の検査をすることができます。
米/玄米/大麦/小麦/オートミール/雑草(ソルガム)/とうもろこし/大豆/えんどう豆/いんげん豆/落花生(ピーナッツ)/そば/牛肉/豚肉/鶏肉/仔羊/七面鳥/アヒル(鴨)/馬肉/ダチョウ/鹿肉/カンガルー/兎の肉/牛の肝臓/ベーコン/牛乳/バター/チーズ/脱脂粉乳/山羊のミルク/卵白/卵黄/ウズラの卵/鮭(さけ)/鱈(たら)/鮪(まぐろ)/鰊(にしん)/鰹(かつお)/鯵(あじ)/鯖(さば)/鰯(いわし)/鱒(ます)/鰻(うなぎ)/ししゃも/ナマズ/かに/海老/アサリ/牡蠣(かき)/帆立貝/昆布/じゃがいも/にんじん/キャベツ/レタス/かぼちゃ/トマト/ほうれん草/なす/アボガド/大根/きゅうり/さつまいも/アスパラガス/パセリ/セロリ/かぶら/オクラ/にんにく/バナナ/りんご/梨/すいか/メロン/桃
 
 

 

別に環境項目だけのチェック75項目というのもあります
<草(雑草〕>アシ/イチゴツナギ/オオアワガエリ(チモシー)/カモガヤ/ギョウギシバ/クサヨシ/ シラゲガヤ/セイバンモロコシ/ハルガヤ/ライムギ/アカザ/アキノキリンソウ/ アザミ ギシギシ/ヨモギ/ニワトコ/ヒメガマ/ブタクサ/ヘラオオバコ<樹木>オーク/オリーブ/カナムグラ/クロマツ/クワ/シラカバ/セイヨウトネリコ/スギ/ネズミモチハンノキ/ヒノキ/ヒノキ花粉/ビャクシン/ブナ/マツ花粉/ヤナギ <真菌・カビ>アスペルギルス/アルテルナリア/イースト菌/カーブラリア/カンジダ・アルビカンス/クラドスポリウム/ サッカロマイセス/ステンフィリウム/ナイグロスポラ/フーザリウム/プルラリア/ペニシリウム/ホルモデンドラム/ライゾープス <昆虫> ゴキブリ/蚊/ハエ/ノミ <室内・その他> ハウスダスト/ハウスダスト(ダニ)/羽毛/羊毛/豚毛/絹/綿/ジュート(サイザル麻)/ナイロン(レーヨン)/イネワラ/ムギワラ/モミガラ/ソバガラ/タタミ/タバコの煙/カポック/匂い菖蒲/ブドウ球菌/マラセチア

食物と環境を両方ともだと19800円。

私自身が化学物質過敏症なこともあり、自宅内にアレルゲンは極限まで無く(強いて言えば猫(;^ω^))
花粉やpm2.5等はこれ以上防ぎようもないことを考慮すると

食物だけのアレルギー検査を手厚く、尚且つ血液採取の負担がないほうを選択したほうが今後の健康管理には有効なのかもしれないと思い始めて迷い中です。

今のところ、痒みなどの皮膚症状は一切みられませんが
以前、小袋のフードをお試しで与えた際に大粒の涙をぽたぽた落としたこと
今でも時折、大きなおっさんクシャミをすること
等、若干のアレルギーらしき症状はあるのです。

私自身のアレルギーによる痒みや腫れを我慢するストレスを思えば
猫だってそのストレスが少ないほうが生きやすいでしょう

自身のハンデをこういう時に生かしてこそ、という意地もあるので
どちらかの方法で今回は黒ちゃんのチェックをしたいと思っています。

そういえば不思議なことに、血液と毛の検査どちらにも人間アレルギーの項目はありませんでした。

まあ、私が猫アレルギーのレベル6でも黒ちゃんを手放せないように
黒ちゃんも例え人間アレルギーでも私と離れることはできませんがウインク

ふわっふわの腹毛を今のうちに堪能しておきます照れ

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