ニャンドックを受診してきました。
朝、いつものように私にべったりくっついて熟睡している姿
このふわふわ腹毛は今日、エコー検査で剃るの
もったいない・・・
できるだけ怖がらせないように、起きるまで狸寝入りを決め込むなり。
「あのー、母さん、僕の朝ごはん入ってないんですけどニャ?」
検査のため朝食抜きなんです(;^ω^)
ニャーニャー不審がる黒猫相手に、誤魔化し続けるのも限界
10時半までに連れて行くことになっていたのでギリギリ遅くしようと思っていたけど、異変に勘づき始めて後ずさりする黒ちゃんをさっと片手で抱き上げて、バギーに突っこんで病院に向かうなり。
「午前中と午後に二回、心電図を撮るので引き取りは16時~19時半でお願いします。何時に来られますか?」と聞かれて
「16時に来ます❣」と即答(←猫バカレベルが上がっている)
黒ちゃんがいない間の6時間、落ち着かないのは飼い主のほう。
去年まではここまで寂しくなかったのにね
掃除洗濯しまくった後、「病院の後はいいことが待っている」と教えねばとわざわざ魚を買いに行く。
ニャンドックで何か見つかったらどうしよう、なんて考えてしまう。
FIVキャリアだから発症なんて聞いたら卒倒しそうな気持ち(←猫バカレベルは更に上がっている)
そして待ちきれずに15分早く病院へもう向かってしまう
結果は、何のことはない全く異常なし❣
「すっごく、おとなしくてお行儀いい子でしたよ」と獣医さん
アドバイスとしては、最初に保護した時に歯磨きを嫌ったので今はデンタルバイオとリデンタで対応中とお伝えすると
「これだけおとなしい子だったら再チャレンジできそうですよ」
とのこと。
もう一回、試してみましょうか。
帰りの車中でどれだけほっとしたことか。
「何事もなくてメデタイ」の鯛の切身の焼きほぐしをぱくつくなり。
病院帰りに実家に寄って、「ごはんは?」と聞かれ
「我が子が絶食して検査受けている時に食欲なし、これから一緒にごはん」と答えたら「親バカ」と呆れられました
帰宅してからも少々緊張が残っていたけれど、ナデナデしていたら落ち着いて
この日の寝る前のフミフミの長かったこと。
しがみつくようにして寝ています。
この温もりのありがたみも格別。
エコー検査のために腹を剃った跡。
へそ天でもしなければわからないように、上手に剃って下さいました。
白いハートがなくなったら残念だなと思っていたのだけれど、何も言わずとも可愛かったからと残してもらえて嬉しかった
どれくらいでふわふわ腹毛が復活するでしょうか
しばらく観察してみます
あとはアレルゲン検査の結果待ち
これは年末ぎりぎりになるかもしれないとのこと。
1日でも長く一緒にいたいから
何ともなくてよかったねえと何度も抱きしめながら
来年まで、病院とご縁がありませんように
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