ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。
ハンドメイド作品も販売しています。

毎日が美智子さま 4

2019-02-16 07:00:00 | 日本人なら絶対に知っておきたい皇室

昭和45年10月、岩手・六原農場

ツイードのダブルボタンのジャケット。インナーはマスタード色のハイネック。帽子もマスタード色。スカート丈が気になる処ですが当時は流行っていたのですね。

どうしても横の皇太子がお付きの人みたいで。

中尊寺にて

立ち方といい身体の向け方といい、全部が演技ですからすごいですよね。

カメラがどこから撮影しているかわかっててやってらっしゃるんでしょう。

この表情も「許可」が出たんでしょう。丁度いいくらいのやつれっぷりで。

でもけなげに笑顔。国民はこの写真を見て「お気の毒に」と思っていたんでしょうね。

 

昭和42年 東京・都立青鳥養護学校にて

ツイードのワンピースにジャケット。紫の帽子と手袋。

へんなところについているブローチ。

今の眞子さまとそんなに変わらない年齢だけど、眞子さまはもっと地味だし、お母様のおさがりまで着ていらっしゃる。皇太子妃って儲かるのね。

昭和42年10月、東京・上野文化会館で中学校長会で。これは

と同じ服ですがバッグが違うそうです。

 

昭和42年10月、島根・松江の小泉八雲旧居を訪問。

でた。モデルのような足。シックなグレーのワンピースに茶色を合せるところが美智子さま風。


 昭和46年3月、新潟・苗場国際スキー場にてスキー

帽子にサングラスが蝶々のように可愛いでしょ。美しすぎる私にはピンクがぴったり。とでもいいたげな。そういえばこのミトンはまだお使いなんでしたっけ?

それにしても絶妙な顔の角度と手の広げ方ですよね。

昭和39年11月、東京・代々木公園陸上競技場で行われたパラリンピック開会式

Aラインのコートにピンクベージュで揃えたデザイン。オリンピック観戦の時は真冬の毛皮だったのに、今回はやたら軽装に見えるというか、布ペラペラに見えます。

これは「ご懐妊?」って言われなかったのねーー

美智子さま的には花束を受け取りやすい袖のデザインなんだそうです。

人形はポーズとってるみたいですけどね。

昭和39年 千葉県訪問時

皇太子はトレンチコート姿で美智子妃はいかにも普段着風。

海辺は寒いんじゃないの?でもき、コートが嫌いなんでしょうね。

 

昭和42年1月、浩宮の授業参観へ

当時の授業参観は着物で来るお母さまも多かったでしょう。

美智子妃はさっそうとキャリアウーマン風?

 


コメント (9)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本一運のいい女ー新皇后の... | トップ | 皇室ウイークリー »
最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ふらん)
2019-02-16 10:07:13
私を見てのミテコ様…。
注目が自分に集まるのをご存知で、さらにそれの上を行くのはさすがと言いましょうか。
それならば常に見られる側であることを、もう少し雅子さんに伝授して欲しかったですね。
私の母は82歳ですが、
美智子さんを最初から嫌いやった、と言ってます。
自然体でないことに違和感を持ってた人も案外たくさん居ただろうと思います。
口には出さないですけれど。
Unknown (百合)
2019-02-16 10:27:49
美智子様は、お綺麗な人ですがモデルポ-ズが多いですね。
若き日のお二人を拝見し時の流れを感じます。
人生の儚さみたいなものを~
生老病死は平等ですね。
皇太子妃風マネキン美智子 (いっちょかみ)
2019-02-16 11:02:58
このシリーズ好きでいつも楽しみに見させていただいております。
ふぶきさんの「皇太子妃って儲かるのね」に、笑ってしまいました。
儲かる、、、まさに、何かのショーを見せられているような気分になる、若き日の美智子さんです。
花束が受け取りやすいように!?こんな大きなお袖ですと、受けとって腕に抱いたときに、お袖を潰すのじゃないかと、私なら避けたいですが。
そこは美智子さん、やさしくふわりとお花を抱いてさしあげるあたくし、といった感じでしたでしょうか。

かつて、私はごく単純な感想として、こんなにファッションショーのように、派手に衣装をとっかえひっかえできる本家の嫁が、他の皇族方にいじめられているなんて、まったく信じられませんでした。
お血筋もお育ちもよい方々から見れば、シナをつくった商売女のような美智子さんを、嫌ってはいらしただろうと、今では確信しておりますが。

お歳を召しても、お洒落をお楽しみであるのはよいことと思いますが、美智子さんは未だに、異常なカマトトキテレツぶりを発揮されていて、こわいです。
正直、かくありたくない見本市みたいな感性の方だと思います。
Unknown (ゆうこ(昔はまはろば))
2019-02-16 12:30:13
お写真を見て感じることは、同年代の女性のファッションリーダーだと言うことは解ります
特にハイソな奥様方にはお手本となる女性だったのでは無いかと思います
個人的にはミテコ様は苦手じゃなくて嫌いです(笑)けど
お洒落度数は高いと思います
じゃ現在のミテコ様は?どうして何時も同じようなお召し物なんでしょうか?お元気なのだからもっと華やかなお召し物でも良いのに
眉毛が気になる(笑) (しまき)
2019-02-16 13:27:19
いつも、珍しいお写真をありがとうございます。これはどこからかお拾いになるのか?それともご自分でお写真を集めておられるのか?両方でしょうか。すごいと思って拝見させていただいております。

個人的な興味は、この先、どのあたりから眉毛がつながるのだろう。どの辺から同じく眉毛が上に上にと上がっていくんだろう?です(笑)

マント風のお召しものが出てくるのはもうすぐ、という感じですね。
Unknown (はとバス)
2019-02-16 14:15:09
以前 私が白地の和服を着た時、「あらあら懐かしいこと、白いの昔美智子さんが流行らせたんだよね。色を使わないと安く出来るからってね」と言われました。
その方は皇后陛下と同年代なので、『婚家で虐げられて倹約している私』の術中に嵌まっていたのでしょうか。儲かっているのに。
もう突っ込み所が満載です。
ウキウキで (きび)
2019-02-16 17:41:31
初めて拝見する写真が沢山アップされていて、ウキウキしてしまいます。
ありがとうございます。

髪の毛の、あれはウィッグと言ってよいのかな、この頃は、当然ながら黒毛ですね。
年代に合わせて、白髪を混じらせて作ってきたんですね。

カメラの位置を常に気にして、多分カメラマンとの間にも「あ・うん」の呼吸が出来ていたのかなと思いながら眺めていました。
マスコミも「お美しい美智子さま」を演出するのに、一役買っていたのかなと思いました。
Unknown (さくら)
2019-02-17 08:17:18
皇太子妃が儲かるのではなくて、上海夫人がお金を出していたのではないですか?
この頃は肌色ストッキングですね。
あの変なグレーストッキングは下肢静脈瘤隠しでしょうか?
Unknown (ミステリーマニア)
2019-02-17 23:30:54
個人的にこの写真の頃は雅子さまより美智子さまの方がお洒落だと思います。日本の経済が成長を続けていた時代なので、洋服を新調しても文句を言われなかったんでしょう。不景気世代なので正直ちょっと羨ましいと思います。淡いピンクもスキーウェアなら少し派手でも気にならないし意外とお似合いで、浮いてる大きなミトン以外は素敵です。個人的感想ですが淡いピンクが似合う順に並べると、紀子さま=清子さん、美智子さま、雅子さまでしょうか。紀子さまと清子さんは淡いピンクが本当にいつもお似合いです。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日本人なら絶対に知っておきたい皇室」カテゴリの最新記事