ふぶきの部屋

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日本一運のいい女ー新皇后の肖像 22

2019-02-13 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

サウジ訪問前、静養ばかりして国内公務を休んでいた雅子妃ですが、毎日元気に砂漠を歩き回っていました。

 1994年11月7日

マスカット到着スワイニ国王代理とバーサ副首相夫人の出迎えを受ける

オマーン婦人協会主催の歓迎会に出席

 

何だか王族女性方の表情が微妙

王族女性らの前で中腰になる雅子妃。

古都ニズワ城跡にて

1994年11月10日

オマーン国王と会う。その後純血種のアラブ馬を見て、雅子妃が褒めてしまい、この馬は譲られることに。(イスラム教では馬を褒めてはいけない。おねだりしているように見えるので)

 1994年11月10日 オマーンでラクダレースを観戦

オマーンマスカット沿岸でくりー人具を楽しんだ後、飲み物を飲む

 

 1994年11月11日 カタール到着

 

船上でもてなしをうける

 カタールにて

日本人学校の子供達に声をかける

 

バーレーン移動の為、お別れの挨拶。

  1994年11月13日 バーレーン到着

ハマド皇太子と会見

 夢中になってまくしたてているような雅子妃

油田見学

 宮殿で皇太子と会談

 

キング・ファハドコーズウエイ展望台で記帳

イーサ首長との会談および晩さん会

 帰国を前に記者会見

 1994年11月15日 帰国

 

 

 


コメント (11)    この記事についてブログを書く
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11 コメント

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Unknown (雪ぐにそだち)
2019-02-13 07:38:46
回りが自分達をチヤホヤしてくれてのどや顔なんでしょうね。
今こうして見ると本当に『品格』のない人ですね。
この頃はまだ備わってなくても仕方ないかも知れないですが、未だにない人です。
残念な新皇后は今はスキーの為に心ときめいているのでしょうか…
はぁ~この人の時代が着実に近づいている…
Unknown (睡蓮)
2019-02-13 09:20:10
うわっ、やらかしてますね。

要人が外国を訪問する時は、事前に訪問国のタブーを、まずレクチャーされると聞いてます。イスラム圏では禁酒と、とにかく物を特定して誉めない。
これは誉めたものをプレゼントされるはめになるから。
誉めたものをプレゼントされて要らない、などと言えば、とんでもない侮辱になってしまうからだそうです。
まあ雅子様じゃ、ろくすっぽ聞いてなかったんだろうなあ、とは思いますが。
よりによって馬を誉めちゃう。砂漠の民にとって馬がどういう価値を持つのか、理解してないんでしょうね。 駱駝じゃなくて不幸中の幸いかと。
豚に真珠、雅子様に名馬でしょうか。

あっ、真珠は田崎真珠に既におねだりしてお持ちでしたね。
Unknown (みかんちゃん)
2019-02-13 10:19:34
ふぶき様
いつも楽しく拝見しています。
このシリーズ、後に貴重な資料となりますね。

実に懐かしいお写真ですね。
この頃はまだ情報が無いから、ハーバード出た優秀なお嫁さんが来たと国民は喜んでいました。笑
しかし、よく見ると表情が可笑しい。
特に皇太子妃の目の動きが怖い。
訪れる国の風習や文化を何一つ学ばずに、ただ権力者として訪れているのが伝わります。
日本を代表していると言う崇高な理念も意識のかけらもない。
さぁひれ伏しなさいという傲慢さが、相手に伝わるのでしょう。
秋篠宮様ご夫妻なら、文化や歴史伝統風習を熟知されて訪れますから、失礼がありませんし、どの訪問地でも、歓迎され喜ばれ、日本は素晴らしいという印象を残されます。
これこそ、ザ皇室です。

しかしこのお二人はそれをしないから、失礼の連続、謙虚さや感謝の気持ちは皆無。
日本人としての気配り心配り配慮が皆無。
ご馳走食べて、観光して、お土産貰う旅。
国民として恥ずかしいし、相手の方々に申し訳なく、謝りたくなります。
これでは、どの国も国賓として招待したく無いでしょうね。

代替わりまで、もう二ヶ月しか有りません。
まともな職員は、困惑しているでしょう。
取り敢えず即位させれば何とかなると思っているのでしょうか。
日本の皇統は、重く尊いのです。
私利私欲など、神様の前では通用しません。
日本の神々はご照覧です。
矛盾した姿が、諦らかになる日も近いでしょう。
祭祀をしない天皇の即位により、
自然災害天災で、国民が犠牲になるのは切ないです。
Unknown (ゆうこ(昔はまはろば))
2019-02-13 11:50:30
皆様と意見が異なるかも知れませんが・・・
どのお写真も好感が持てます。特に浩宮様の襟を直して差し上げている写真などはむしろ微笑ましい感じすら漂います

どうしてこんなに成っちゃったの(笑)跡継ぎの皇太子を生むと言うのは大変なリスクなんですね
絶対男の子ですと太鼓判を押されて出産したら女の子(笑)
小泉総理も当時絶句したと噂有りました
どんな人生であれ、前を向いてただ進むしか道は有りません
何一つ自分の思い通りでなくても嘆かないで進むしか道はないのです
Unknown (百合)
2019-02-13 12:53:16
雅子妃殿下は若い時から人相が変わらないですね。
良し悪しは別として不思議です。苦労が足りないからかしら~
馬脚 (花物語)
2019-02-13 16:53:01
馬、貰って来てしまったのですよね。
当時、事情通が「万が一褒めてしまって、差し上げます。と言われても決して貰ってはいけない。
私は、このように素晴らしい馬には値しない。
このように素晴らしい馬を所有できるのは、王様だけです。」と、相手を讃えて、固辞すべきで、固辞された相手も、いったん出したものを引っ込めるわけには、いかないので、差し上げます、いただけません。と、形式的に押し問答した後で王様が「では、こちらで大切にお預かりしましょう。」と、結着するのが、慣例だと解説していましたね。
慣例として「差し上げます。」と、言ったら「ありがとう。」と持って帰ってしまったのには、相手も面食らった事でしょう。笑。
皇太子も皇太子で、脇から止めなかったのでしょうかね。
皇太子、雅子様が「ありがとう。」と貰うつもりでいたら、すかさずフォローするのが、随行員の役目でしょうに。いったい何をしていたんだか。
お二人が帰った後で、日本の皇室の礼儀知らずを笑われたのではないか、と、恥ずかしいです。

満州国皇帝溥儀の弟、溥傑氏と結婚した浩様は、醇親王等親族へ結婚の挨拶をするために中国へ渡る前に、溥傑氏から「日本では持ち物を褒める習慣があるが、」と、同様の注意を受けて、日本と中国の習慣の違いに驚いたというようなことを書かれていましたが、中東から中国まで、広い範囲で同じ習慣だったのだなあ、と、当時、興味深く思ったものです。
Unknown (そば茶)
2019-02-13 20:04:38
おおお勇気ある逆張りをしておられる方がいらっしゃいます。
そうですよね、私も中々にお美しいと思います。
連写すると写りの悪いものもあり、一瞬のそれを取り上げてあげつらうのも全く次元の低いお喋りにすぎません。

ボタンの掛け違いがまだこの頃はお感じでなかったでしょうか。
人生には様々な意に沿わぬことありますが、そこを成長の機会にできるかどうかは個人の資質だけなのかなぁ。









Unknown (デュランタ)
2019-02-13 23:20:19
こんなな当初から公務をさぼりがちだったんですか。
中東に二度行かれていたことも始めて知りました。
有名な指さしや、お馬さんおねだりもこの時だったんですね。
ふぶきの部屋を読まなければ一生知らずにいたかも。
感謝・感謝です。

昔は、まあ、お綺麗でしたね。
お着物も良く似合っていらっしゃって、なぜ苦手なのか分からないわ。
スカート丈が長いのは、中東だから? 当時の流行ではないですよね?
ピンクは壊滅的に似合わないけれど。
来年以降、皇后としての初外遊は何処に行かれるのかしら?
オランダの二の舞いにならないように、素敵な装いで行って欲しいです。
(本音は外国には行かないで欲しいんですけれど)
Unknown (ミステリーマニア)
2019-02-14 22:29:18
まさか、誉めたら不味いの知っててわざと誉めてませんね?レアなポケモンゲットだぜ!のノリで珍しい馬を手に入れて、得意満面に見えるのは気のせい?…だと思いたいです。カタールのお洋服のデザインは素敵ですが、ピンクは無理があるのでオレンジ系の色で見てみたかったです。個人的な感想ですがオレンジ系の色ならお似合いだと思います。
Unknown (もなか)
2019-02-14 23:24:48
昔ながらの贅を尽くした歓迎でしたね。
中東にはそれまで天皇や皇太子が訪問した事がなく、日本からの国賓は初めてという事で、日程も長く盛大な行事がこれでもかというくらい開かれたし、衣装も取っ替え引っ替え。
雅子様の海外デビューは、やはりご名代として訪問した美智子様の海外デビューに引けを取らないものだったでしょう。
文化慣習の大きく違う中東の女性との交流も、皇室外交ならでは。
でも、
綺麗な衣装を着てお人形のように座っているシーンばかり。
中東のお国事情、女性の衣装は鮮やかな色で肌を見せない、オフィシャルな場に女性は同席しないに出来るだけ合わせ、全行程で華美な衣装を着て控えめにしていた。
皇太子妃候補と騒がれた頃の、ビジネススーツで颯爽と歩く姿とは真反対。
志を持って入ったが皇室の古い慣習に阻まれ籠の鳥のよう
というイメージはこの中東訪問で作られた感じがします。

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