まだ週刊誌を全部読んだわけじゃないし、忙しくてそれどころじゃないのもあるんですけど、おおむね女性セブンは秋篠宮殿下の悪口に終始したようですね。
その書き方が悠仁殿下を身ごもった時の紀子妃へのバッシングとよく似ていて、本当に頭に来ます。今更小室擁護なんですか？どこの週刊誌なんだよ、女性セブン。これは大量に抗議メールでもしないと収まらないかもしれません。
日本人って言葉に出して文句を言わない代わりに、全然関係ない人にグチグチいうじゃないですか、そういうのと同じ感じがします。
これは本当に余談なんですけど、年末から春にかけて役所の窓口にはちょっと変な人が来ることがあるんですよ。高額療養費の還付請求が来ない → 該当がない → 金をこんなに払っているのに → 自己負担分は入らない → 公務員ってバカじゃねえの？毎月毎月市民に大量の領収書を提出させて無駄な労力を使いやがって・・・って聞いてたら最後は警察の悪口と来た。
だったらそっちの窓口で言えーーって話だけどそんな勇気がないからグチグチしちゃう。フランスのように堂々と抗議デモでも何でもやれたら気分は楽なんだけど。
こと皇室のことに至っては堂々と嘘をつかれても、週刊誌が身勝手なことを書いても国民は文句を言えないし、信じちゃう人は信じるし、どうしようもないのです。
まきば様が書いておられるように愛子内親王は運動会の後で９連休しちゃって、そのことを追求された宮内庁は「運動会のお疲れ」「気候変化による体調不良」と言ったとか。要するに愛子内親王は運動が大好きでダンスとかドッジボールとかバスケとかソフトボールとか、そういうことをやる時はルンルンで出てくるけど、学校が通常授業に入ると急に行くのが嫌になっちゃうタイプなんですね。
だったら東大だのって言わずに日体大とかそういう方へ行けば？と思いますが。
宮内庁は公式文書でそのことに触れずに爆上げ。週刊誌は「人望があり、成績もすばらしいスーパープリンセス」と持ち上げています。学校なんか行かなくても東大に入って外務省に入省出来るくらい政治に興味を持ち・・・・とかいうんだろうな。
小室圭に関しては
小室母には普通警官と私服警官が警護にあたっている
母の昔の恋人、彫金師との間は切れてない
小室圭はナイジェリア出身の女性弁護士に接近。
「汚職防止のためのキャリアプログラム」を受けて「内部告発にはどんな対応をしたらいいか」と質問し、彼女に名刺を渡した。
小室圭と母は「秋篠宮夫妻は話が通じない相手」と思っている。
トラブルの相手が距離を置くと「解決した。自分達が正しかった」と解釈するタイプ。
だそうです。
名刺って・・・KKは名刺を持っているわけ？どんな？
Ｋ氏は絶対に内定辞退をしない。となると、「相手からの辞退待ち」姿勢の宮家の評判は落ちるばかり。
今のマスコミの誘導の仕方は、「愛子女帝」まっしぐらで気持ちが悪いです。「ご優秀伝説」は、激やせ期をもって一旦沈静化したと思ったんですがねぇ・・・
週刊誌の方も週刊現代には「秋篠宮の反乱」というような文字が躍っていたように見かけました。（ウロです）
（次男の反乱だったかな・・・）とにかく、「この男、危険につき（天皇にあたわず）」との誤誘導。
立川氏がテレビで電話出演したそうですが、眞子さまが雨の中、お土産にお煎餅を買ってきてくれた。
あんな素直でいい女性はいないとか何とか。
素直でいい女性ねぇ・・・
洗脳されやすいタイプですね。
Ｋ氏の名刺は
「現天皇初孫の婚約内定者・フォーダム大学特別奨学生／K・KOMURO」とか？（苦笑）
愛子さん、無理な背伸びをしないで愛子さんのペースで生きて行って欲しいです。
九連休しても成績優秀なんでしょうけど…
小室君の名刺には
『もうすぐ秋篠宮の婿&そのうち弁護士』とでも書いてんじゃないですか？(笑)
あんな素直でいい女性はいないとか何とか。
反応が鈍い。は、育ちが良くおっとりしている。に変換され、
相手の言うことが理解できないままに、ええ、はい、そうですね。と応えれば、素直な女性に変換され、
お土産？周囲がお土産を買って持って行くように取り計らったんじゃないの？
なんでもかんでも良いように解釈してもらえるのですから、「内親王」という「身分」の威光は素晴らしいですね。笑。
＞今更小室擁護なんですか？
炎上商法なんじゃないですか？週刊誌なんて、「売れてなんぼ」のものですから。
ああ、その前に印刷所の殆どは学会が押さえているんでしたっけ？
＞トラブルの相手が距離を置くと「解決した。自分達が正しかった」と解釈するタイプ。
います。います！そういう人。自己愛性人格障害って言われる人達ですね！
自己愛性パーソナリティ障害 (DSM - 5)
誇大性(空想、または行動における)、賞賛されたいという欲求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期に始まり、種々の状況で明らかになります。
次のうち5つ(またはそれ以上)によって示されます。
１，自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待します)。
２，限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれています。
３，自分が特別であり、独特であり、ほかの特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じています。
４，過剰な賞賛を求めます。
５，特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待します。
６，対人関係で相手を不当に利用します。つまり自分自身の目的を達成するために他人を利用します。
７，共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしないです。
８，しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込みます。
９，尊大で倣慢な行動または態度。
あら、まんま、ＫＫ。
いつから皇族方まで、何ができるかでその方の存在意義をはかる様になったんでしょう。
偏差値、学歴、職歴、まるで結婚相談所の登録ランク付けの様です。
祖母が雅子様の内定記者会見で、自身で職歴を滔々としゃべったり、マスコミが帰国子女、外国語に堪能と褒めちぎった騒ぎを、｢皇室に入る方が声高に何が出来ますと言い募るのは前代未聞。今までの妃殿下には外国産まれ外国育ちの方もいらしたし、フランス語や英語に堪能な方もいらしたけど、それを殊更にアピールした方はおられなかった。情けない｣となげいておりました。
国民は妃殿下方の気高いお人柄を伝え聞いて、お慕い申し上げたものだったそうです。
学歴、背の高さ、顔の美醜で身に気品が纏えるものではありません。
シワ深くお足元が覚束なくても、晩年になお、昭和天皇は身に纏う至尊の気品、帝王の威がおありでした。皇后様は海のようなと言われる、慈愛の気品をお持ちでした。
(あの頃、両陛下の学歴や英語フランス語がご堪能かと、気にした者がいたでしょうか)
皇位継承は受験とは違います。
御位につく資格自体が平等ではありません。
愛子様女帝賛成派の、
何々ができるから｢女帝｣になれる。応援すれば｢女帝｣にしてあげられる。という事は有り得ないと思います。
努力は報われる。成せばなるというのは素晴らしい考えですが、日本の皇位継承には全くの的外れです。
｢ヨーロッパには女王がいますよ｣と口を揃えて言いますが、イギリス等の王位と日本の皇位は全然別なものです。寧ろ宗教的にいえば法王に近い。血統で繋いでいるのが違いますが。
面倒なので「女性の法王はいませんよね」5791と答える事にしています。
でも、｢女性の法王、調べたらいたんですよ～｣と、言ってきたのがいたんです。
思わず｢石打の刑｣になったじゃないかと怒鳴りそうでした。
いつから皇位継承はそんなに軽い話題になったのか。皇室が身直になったって事？かしら。
それにしても｢応援｣って･･･。
誰か愛子様に聞いたのかしら、女帝になりたいですか？
眞子様、辛抱に辛抱を重ねてらっしゃるから、もし小室と晴れてお付き合いできるようになったとたん、小室ペアへの怒りが大爆発しますよ。滅多に会わなくてこれだけ認識がずれているのに結婚したら日常の些事、どうなるんでしょう。たぶん眞子様は小室君が何度言ってもレシートをぐちゃぐちゃにしてポケットに突っ込むのを止めない事、義母が食事の後で毎回大きなげっぷするのに堪えられず、夜中にうちを飛び出して自転車で走り出すかもしれません。穏やかな精神状態でいられる方と、どうかご結婚なさってください。
見かけない小室母は、自分の半生や思いについて執筆、またはライターに聞き書きさせてるかも知れません。それしか大金を入手する手立てがないから。NHKに交際スクープ手引きをしたのがいるんだから、当然あり得る事だと思います。
天皇の身分を保証するものは「国民の総意」だと書いてあるからでしょう。
日本国憲法第一条
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
天皇、皇室といえども国民の意向を気にしないわけにはいかない。
国民が学歴やスキル、才能、に弱いことを知っているから、愛子様を天皇に擁立したい方々は愛子様のスーパーぶりを宣伝するのでしょう。
しかし、紀子様もなんだか学歴、スキル、才能で国民の納得を得ようとされているように見えるのですがどうなのでしょうね。
明治から終戦までの皇妃達は継続的に赤十字で包帯巻きしたり、災害被害者のために産着やおしめを縫ったりされことで、国民への気持ちを表したものですが、終戦後しばらくは宮妃がたと共に、美智子様も赤十字でミシンを踏んでいらっしゃいましたが、いつの間にか皇族が国を支える国民に奉仕するような形の公務はすっかりなくなってしまいましたね。
時代が変ったので、手縫いの産着やおしめや洋服などもらっても困るでしょうが、それに代るような実務型の奉仕するという形を示すような公務は出来ないものかと思います。
趣味の会や天下り団体が催す集まりへお客様で出かけて、毒にも薬にもならないようなお言葉を読み上げて、お終い。という公務ばかりが忙しくて、ねぇ。
最近身近で見聞きしましたので
よくご存知の方には、退屈かも知れませんが
国保の場合であれば、市役所で
世帯分の自己負担限度額の
どの額になるかを、○印で教えて貰い
それを病院の会計に渡せば、その額以上は請求されません。
その領収書を保管しておき
税務所への申告で使えば戻りがあるかも知れません。
愛子さまは、久子さまが世論を味方につけて開拓した、結婚後も名誉職を幾つか持って外に出て、両方の実家を大切にする新しい生き方の方が気楽でのんびり過ごせるのかな思います。愛子さまを天皇にと言っている方は愛子さまを自由がない息苦しい立場に押し上げて、女に生まれたり女の子を産んでがっかりされた自分の無念を晴らすため、男女平等などの思想のため、女性天皇だよくやった！と言いたいのでしょうか。愛子さまの幸せをあまり考えているように見えません。
悠仁さまを支える宮家がなくなるといいますが、お子さまの性別がもし男の子だとしたら、一気に女性天皇、女性宮家の話は頓挫するし、旧宮家の話も盛り上がらないとわかっていたはずです。男の子が産まれるか女の子が産まれるか分からない、全てを運命に任せたのですから、男の子が産まれたらその子が一人で皇室の全てを背負っていく。悠仁さまと将来のお妃さまに全てを託す覚悟が秋篠宮家にはある。その潔さと公務や行事に熱心な姿を見て、天皇の母になる方は覚悟も言動も違うと思いました。公務に利権やしがらみなど悪い面はあるでしょうが、それ以外の方法で働くことが現実的に難しかったのですから、今後の公務の見直しは大切ですが、今までの公務は簡単に否定したりけなしたり出来ません。
長文失礼いたしました。