昭和39年8月、黒部ダム。なで肩なのが非常に目立つ着こなしですよね。
今時ならあまりしないファッションです。
昭和42年8月、ユニバーシアード選手村を視察。
とにかく自分はノースリーブ大好きでどこでも出しちゃうんだけど、孫娘には許さないという矛盾が。このワンピースもよく似合ってますが、出来れば少し胸があった方が?でも当時は斬新なデザインだったんでしょうね。
昭和43年6月、東京・国立博物館の法隆寺展へ。若草色なんですって。あ、でも足の形が変なのが目立っちゃう。
一端水玉と決めたらぶれないタイプ?
昭和41年7月、青森県を訪問。東北の人はこのいかにも都会的なハイソな服装にびっくりしたでしょうね。
ラベンダーブルーのロングスカーフがアクセントなんですって。
昭和41年8月、鳥取県各地を訪問。ワンピースと帽子の色が全然あってません。
昭和42年3月、東京・日本武道館にて明日を築く青少年のつどいに出席。
帽子は素敵だからとっておいて眞子さまや佳子様に差し上げて欲しかったです。
そういう優しさがみじんもないんですよね。皇后陛下って。せめてサーヤに上げるとかね。
昭和43年8月、軽井沢へ向かうために東京駅。子供の顔より自分の顔!
昭和43年3月、愛知県と大阪府を視察。大きすぎるコサージュが・・・・
まるでスッチーみたいだなあと。
昭和39年5月、羽田空港にて。ボレロ風ジャケット。長い手袋。これぞハイソです。
昭和42年9月、埼玉県を訪問。Aラインのドレスは太って見えるって。
帽子の色を変えて喪服に見えない様にしているんでしょうけど、でも帽子に入ったさし色が合わないような気がします。
46年8月、徳島市役所。大きな襟が肩までかかって、怒り肩に見えるようになっているんでしょうか。そして上すぎるブローチもいつも通り。
このあたりから多分自分の肩をいかに強調するかと考え始めたのかもしれません。
昭和43年9月、福井県を訪問。時々、姿勢がとても悪く見えますよね。
それにしても千鳥格子のツーピースに青いぼうしを合せるって考え付かなかったな。
昭和43年9月、東京・日本橋東急百貨店で行われた日本の伝統民具展を視察。
帽子の色に合わせてブローチはターコイズを使用。
昭和45年6月、大阪の博愛社にで。どおってことのない服ですけど帽子が目立つ。
この丈は膝よりやや上ですよね。こんな風に子供に向かって屈んだら、かなり上まで裾が上がっていたのではないでしょうか。想像したくないけれど。
この頃からツートーンの靴が好きだったのですね。
こんちは!
昭和の30年代から40年にかけて
良いところの若奥様のファッションとして
美智子妃殿下の服装は、
当時とても参考になったかと想像
それに、絵になったなーーて
見てる私は、変かしら?
当時皇太子だった陛下もさぞや自慢の我女房だったでしょう
しかし自分はこんなに取っ替えヒッカエなのに娘の清子様には何故おしゃれをさせなかったのが?自分の娘でも浩宮様以外は目に入らなかったのですね。
以外とミテコ様の足の形は浩宮様には遺伝せず秋篠宮様や清子さまが所謂、おおきゃくの膝頭が空いてますよね。
皮肉な物です。
当時のヤングミセスは、シャネルシューズにノースリーブのブラウスを買いまくって居たことでしょう(笑)
ブローチの位置は、そこだよッッ みてこさん!!!
美智子さんはご結婚前から富美さんが見立てた服を着ていらしたそうです。一方妹の美恵子さんは、ご自分で「これ、安いから買ってきちゃった」という方だったそうです。
ご成婚後も、美智子さんの御召し物はすべて富美さんが係わっていたと聞いています。ところどころ美智子さんテイストが出ていますが。富美さんが亡くなった後、美智子さんのファッションが暴走し始めましたね。
コンビの靴はあくまでもお洒落用。きちんとした場所では使えません。一般人にとっては便利であったも、こういった方々には一つ一つの服にあった靴も揃えて頂きたいものです。
せめて海外からの国賓とお会いする時くらいは、モノにしてくださいな。西欧の王族がコンビの靴をお召しになっているシーンは見たことがありません。
隣にいらっしゃる清宮様のフンワリドレスと自分を比べてメラメラと対抗心を燃やしていたと想像します(笑)
http://livedoor.blogimg.jp/remmikki/imgs/6/b/6ba36656.jpg
ミテコ様はダサいです。でもこの方が品は有ります。難しい物ですね。品格とお洒落度数の相反する関係でした。
今のみすぼらしい美智子さまと結びつかない。
平成もあと8日で終わりですね。
なんか毎日のように交通事故のニュースがありますね。
信じたくもないですが、
ご成婚時、お写真の頃、現在と身長が変わっていて同一人物とは思えなくて。
昔は皇太子よりも低かったのに、今は天皇よりも高い身長。
テニスなどヒールを履かない時でさえ。
不思議です。
靴に関しては、残念ながら紀子様はほぼ同じもの、雅子妃は肉がはみ出す有様で海外生活が長いとは思えない二人です。
ピタリ合う靴は健康にも繋がりますからね。