14日、タイを訪問中の秋篠宮殿下は北部ピッサヌロークのナレスワン大学で開かれている「人とニワトリ展」を見学されました。
元々家禽(かきん)類の研究をしている秋篠宮さまは、地元コンテストで入賞したニワトリや闘鶏の実演を視察。大学職員の説明を受けながら、熱心にメモを取られました。
これに先立ち、1989年にも訪れた地元の民俗博物館を見学。
館員によると、魚のわなや牛車に興味を示したという。
案内したタウィー館長(86)は「ご訪問は言葉にできないほどうれしい」と涙ぐんだ。
この「涙ぐんだ」という一言に今のタイの状況が見えるようです。
かつて殿下は頻繁にタイを訪れていたし、前国王にも可愛がられていたのです。
その当時の思い出が走馬灯のようによみがえったのではないでしょうか?
どこの人にとっても、大事な大事な秋篠宮殿下 !!
国王の代は変っても、まだまだ殿下が慕わしく懐かしく思われる方々がお元気でいらっしゃって、殿下も心安らいでいらっしゃるのでしょうね。
なんと言ってもタイは、殿下が青春の日々を過ごされた地です。お気持ちも若返ったのかな?若々しい、私たちが「礼宮様」と親しんだころそのままの殿下の御顔を拝見することができました。
あの天真爛漫愛嬌満点の礼宮様が、後年こんなに苦労されることになろうとは。
日本へ帰ればどれをとっても大変な問題が、殿下の決裁を待っていますものね。どうか妃殿下共々タイの御滞在を楽しまれますように。
妃殿下は、昔のスキャンダルがよぎって微妙なお気持ちかな?でも、それも昔、昔のこと。人生いろいろ、殿下もただただお若かった。
「タイで不倫している」という週刊誌の記事を。
火の無い所に煙を立たせる。
それが週刊誌です。
秋篠宮家は週刊誌の記事で随分と嫌な思いをしたでしょう。
週刊誌の記事に関しては、話半分どころか、まずは疑ってかかるというスタンスかもしれませんね。
一人は王宮の関係者、もう一人は王室御用達?のクラブの女性。王宮関係者のほうは「仕事上の交際」クラブの女性は「彼女のふるさとにいる巨大ナマズに興味があったから。」と、いうのが殿下の御弁明でしたね。
当時の(今も?)タイは王族、金持ちに複数の愛人がいるのが当然という社会で、女性の方もそのような人々の愛人になることを願っていた。タイも今と違って貧しかったし、日本の男性女性の意識も今とは違っていたのです。
3、40年前、日本の男性達の「売春ツァー」の行き先は、台湾、韓国、タイでした。
旅行社も堂々と売春ツァーを募集していたのですよね。もちろん表向きは「売春ツァー」とはうたいませんが、男性のグループ旅行の行き先が台湾、韓国、タイなら、「あ、売春ツァーだな。」と、誰もが暗黙の内に了解していたそういう時代でした。現地へ行けば旅行者が全てを取り仕切って、男の天国、だったそうです。ハイ。笑。
中には決まった女性に会いに行く方もいらっしゃいましたし、父親が結婚が決まった息子に「こういう世界があることを知っておいたほうがいい。」と、連れて行った例もありました。
貧しかった韓国が「妓生パーティー」で、日本から多数の男性客を呼び込んで外貨を稼いでいた当時を見ている私には、慰安婦問題も彼らが主張しているのとは違う風に見えてしまうのですよね。
で、「ホテルで巨大ナマズの話を聞いていた。女性の村へ行ったのは、巨大ナマズを見るため。」という殿下の弁明に、私の周囲の男性達は爆笑でした。
当時、殿下は頻繁にタイへ出かけられてましたが、私の周辺の男性の中で現地に決まった女性がいるかたも頻繁に現地に出かけておられました。笑。
愛人がいて当たり前の王族が「お国では窮屈でしょう。此処では息抜きなさいませ。」と、心きいた女性を勧めても不思議では無い。
殿下のお若い頃の話ですから「青春時代の真ん中は道に迷っているばかり。」で、よろしいのではないかしら。
さも有りなん、との主張は確実な根拠があるのでしょうか?
それを論じ立てて意味があるのでしょうか?
内廷皇族の今の有様を嘆く昨今で、花物語さんは実は秋篠宮下げの人なのですか?
愛子さんの歯並びについても、かなりムキになっておられましたね。
私は、愛子さんに障碍があるなら矯正器具を付け続けることは無理だろう、
また、周囲がそれを気にかけることは歯並びの悪い雅子さんへのディスリになって機嫌を損ねるだけで不可能だろう、てなことをコメントしました。
ふぶきの部屋と言うブログにおいて、愛子さんの障碍と雅子さんの自己中は語り継がされてスタンスに合っていると思ってます。
おもねっているのではありません。
私は別の視点で見たならばと言いたいことを書きますが、共感は常に根本にあります、だからここのファンなのです。
花物語さん、そこまでご自分の考えがおありならばご自身のブログを立ち上げたらいかがでしょうか。
コメント欄だけで持論を展開するのは、
人の土俵で相撲をとる
と言うことです。
場を借りているのを忘れてはいけません。
ふぶきさんが削除しないから、は言い訳にはなりませんよ。
お気を悪くさせたのでしたらごめんなさいねー。
ふぶき様の「走馬灯のように」という言葉に、当時の思い出が蘇っただけです。
殿下も若かったけれど、私も若かったなー。あんなことこんなことあったなー。て。
書いたことは、全て私が見聞きしたことです。殿下と同じ頃にタイ、韓国、台湾へも何度か旅行しましたし、日本の男性達が現地の女性とどのように過ごしているかも見ました。若かった私は、ただただ目を丸くしていましたが、そんな若かった私も今は懐かしい。
先に書きましたように当時と今とでは、社会の雰囲気も人々の意識も違うのです。殿下のスキャンダルも当時は、「男ならよくある話」として、それほど殿下の評判を損なう話では無かったのです。
当時の殿下は、それはそれは魅力的で、週刊誌がタイに女性が云々と報じても「そりゃ、礼宮様だもの、女が放っておかないわよね。そのくらいのことあって当然。」と、私の周囲のおばさま達は噂しておりました。
下げなどととんでもない。たまにネットで当時のことで秋篠宮殿下を叩く書き込みを見かけることがあるので、人々の意識が違っていた時代の出来事を今の時代に起きた出来事のように捉えて叩くのはどうなのだろう、という気持ちで書いたのですよ。
愛子様、雅子様の例の件は、前に書いたことを読んでいただければ、愛子様雅子様擁護ではなく、そのような治療を受ける受けないは、人間の本来の値打ちとは関係無いなずなのに、治療を受けない者を叩くのはいかがなものか、というのが主意とおわかりいただけると思うのですが。
以上、ご理解いただけたら幸いです。
私は「輝く日の皇子(ヒノミコ)天皇(スメラミコト)のおわします日本」が好きなのです。
でも、次代は私の見方では、残念ながら輝く日の皇子ではないし、その伴侶は日の皇子を輝かせるかたではないのです。日本を愛する私には、そのことが残念でたまらないし、なんともやるせない。
ふぶき様もここに集っておられる方々は、おそらくそのように思っておられるのではないでしょうか。
此処は、祖国を愛するゆえのやるせなさを安心して書き込めるところです。どうか「出て行け!」と、いわないでね。
両殿下ともにご無事で何よりです
[魚類の調査研究という私的訪問を国賓の歓迎行事より優先するのはおかしい]
という批判記事が最初でした。
公式訪問は国から正式な招待があった時。
外国への旅行、私的訪問は外国の省庁や自治体からの招待があった時で公務にあたる。
私的訪問は仕事では無いという誤った一般人の認識を利用した秋篠宮殿下バッシングです。
秋篠宮さま ナマズ研究でタイの大学から名誉博士号
今回のタイ訪問の主たる目的は、メコン川のナマズを長年調査研究してきた秋篠宮殿下の名誉博士号授与式への出席。
メコン川のナマズをタイと日本は共同で研究していた。
それは、タイにとっては非常に重要だったのですよね。
メコン川は幾つかの国にまたがっている。
タイの領域を流れている、遥か昔からタイ人が採って食べていた歴史や文化があるという事を無視して、
「メコン川は俺の物」
「メコン川の魚は俺の物」
と言ってくる国がある訳で、
「メコン川のナマズはタイの固有の魚類」と日本が認定した事でタイの権利や文化が守られたというところは大いにあったでしょう。