ふぶきの部屋

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皇嗣ご一家 IN ブータン2

2019-08-19 07:00:00 | 皇室報道

 到着したそうそう公務のご一家です。

海外青年協力隊と面談する皇嗣ご一家。悠仁殿下も真剣に聞いています。

 

そのあとは博物館へ

「悠仁殿下 楽しんでいますか」の問いに「はい」と元気よくお答えに。

あ、ネクタイが殿下とお揃い。まさにプチ秋篠宮殿下なのですね。

将来、悠仁殿下は天皇になられます。秋篠宮家を存続させるには宮家から「猶子」を受けるのが最もよい方法でしょう。

これは「養子」ではありません。

出来れば殿下よりも10歳くらい年下で、今から「猶子」としてお育てするのです。

猶子というのは養子のように籍に入る必要はないのです。名前も継承するまでは継ぎませんし、育てるのも実の両親です。

ただもし、猶子になったら年に1度とか2度、入学・卒業時には宮家でご挨拶に出向き、両殿下を「お父様お母様」と呼ぶ必要がありますけど。

悠仁殿下ご即位の時に、同時に秋篠宮家を継承するというのはどうでしょうね。

出来れば秋篠宮殿下即位の折には、高円宮家と三笠宮家は臣籍降下させて、その分の予算を浮かせてくれればかなり国内でもあれこれ言われないでしょう。

天皇から見て血筋が遠くなっている未婚の女性皇族は必要ありません。

謎の海外旅行三昧で東宮御所より広い豪邸に住んでいる高円宮妃など臣籍降下したって生活に困らないでしょう。三笠宮彬子女王も仕事をお持ちで妹一人くらい養えるでしょうし、百合子妃殿下のみ残すだけで十分。

有識者会議など行われるようですけど「養子」に拘ることなく、2名か3名を「秋篠宮家」の猶子とすることで、将来、悠仁殿下の弟君が出来る。

猶子は宮家を継ぐ、あるいは作った時点で2世皇族とし、5世までの限定皇族にする。

そして悠仁殿下はなるべく早く結婚し、子供を作る必要があります。

仮に悠仁殿下に男子が生まれなかった時のスペアとして「秋篠宮家」の当主が存在する為には歳の差が離れている程いいので。

眞子内親王・佳子内親王は前例通り、男系男子と結婚した時のみ「妃」として宮家創設がよろしいでしょう。

宮家に男子が生まれなかった場合は、内親王が男系男子と結婚したときのみ存続でよろしいのでは。

なんで有識者会議や宮内庁に「猶子」という考えが浮かばないのか不思議で仕方ありません。実は皇室の歴史を何も知らないのでは?

 


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5 コメント

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有識者会議 (しまき)
2019-08-19 08:32:05
ブータンでの秋篠宮ご一家、皆様輝いておいでです。おそろいのネクタイがステキです。

さて、私は後段のふぶき様の「実は皇室の歴史を何も知らないのでは?」というお問いかけに「まさにそのとおりなんです!」とコメントさせていただきたいと思います。

2005年、小泉内閣のもと、「皇室典範に関する有識者会議」が開かれました。議題は皇位継承、それに関連する制度、女性天皇及び女系天皇の容認、長子制度等についてです。

そのときのメンバーは
岩男寿美子(男女共同参画審議会会長・女性学の大家)
緒方貞子(国際協力機構理事長・美智子様の友人)
奥田碩(日本経済団体連合会会長・経済学者)
久保正彰(東京大学名誉教授・西洋古典学者)
佐々木毅(学習院大学教授・政治学者)
笹山晴生(東京大学名誉教授・日本史学者だが専門は古代日本の武力・兵制の研究)
佐藤幸治(近畿大学法科大学院長・法学者)
園部逸夫(元最高裁判事・愛知県知事の玉串料の公費からの支出は違憲の立場「国家と宗教の完全分離が理想」主義者)
古川貞二郎(元内閣官房副長官・官僚)
吉川弘之(産業技術総合研究所理事長・座長・ロボット工学の権威)

ロボット工学の権威が座長というのがこの有識者会議の実態を露わにしています。
なお、余りにもこの方たちの皇室に対する知識が浅学なため、17回開かれた有識者会議のうち、第6回、第7回には皇室の歴史に詳しい学者がヒアリングに呼ばれています。
そこでようやく少しわかったという話で、このメンバーは全員政府の「御用学者」であり、初めから結論ありきなわけです。

これからの皇室に関する有識者会議のメンバーも、御用学者になるおそれが高い。歴史に対して無知なのですから、「猶子」という言葉そのものを知っている方がおられるかどうか。。
Unknown (べいびー)
2019-08-19 10:41:53
ふぶき様
猶子はよいアイディアと思います、思いますものの、
その猶子どこから連れてくるのですか~?

>高円宮家と三笠宮家は臣籍降下させて
>天皇から見て血筋が遠くなっている未婚の女性皇族は必要ありません。

激しく同意~。

>悠仁殿下はなるべく早く結婚し、子供を作る必要があります。

ブータンの現国王は12歳の時に7歳のペマ嬢に出会って気に入ったとか、おそらく大人達の間では二人を許嫁とする話がおおまかにできていて、会わせたのでしょうね。
悠仁様も12歳。今からめぼしい令嬢を複数選んで置くくらいでなくては、と思いまーす。
あとは成長次第で、ね。
将来の皇后ですから、そのくらいの手間暇はかけても良いて思いまーす。
本当に頭が下がります (RM)
2019-08-19 11:43:57
今回はあくまでも私的ご旅行ということで、親子3人でよい時間を過ごしていただきたいものだと思っておりましたが、到着早々ご公務で時間を費やされるとは…。本当に頭が下がる思いでニュースを見ております。これほどきちんとお立場を理解され、覚悟をお決めの皇族は、他にはいらっしゃらないのではないでしょうか。悠仁殿下はすでに、天皇の趣をもっていらっしゃると思います。この後の2つの時代を経験できることを楽しみにして日々を暮らしております。
Unknown (まみ)
2019-08-19 17:53:04
ふぶき様、
しまき様、
ベイビー様の意見にうなづきながら拝見しました。

許嫁は、やっぱり、いた方が、良いですね。

誰か様のように、躾けが入らない人、入らなくなった人が嫁いでからでは、どうしょうも出来ない。

殿下と紀子様との良い御縁は奇跡に近いです。

眞子様の様に、変な輩が、既に蜘蛛の巣を張りめぐらせて
待ち構えているかもしれませんもの。


そして、「識者」ですが、、
なんだかなーなメンバーです。

美智子さん御推薦???



京都の祇園祭りの御稚児さん選びみたいに、

やっぱり、家柄は、大切ですね。
Unknown (福星)
2019-08-19 19:11:39
私も「家柄」は、皇室とのご縁談において大切だと強く思います。現皇后の振るまいを鑑みると・・・。

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