泉区生活支援ネットワーク

仙台市の障がい者支援のための情報です。福祉・特別支援教育・就労など,分野をこえた生活支援のネットワーク・情報交換の場です

2020年7月 第230回仙台ロービジョン勉強会

2020年06月16日 | 視覚障害・聴覚障害支援

 今回は、今年3月に予定したものの新型コロナウイルスのために延期となった「JRPS宮城の活動について」です。

※転載・宣伝、大歓迎です なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、以下の5点についてはとくにご協力いただきますよう、お願いいたします。

1)いわゆる「3密」を回避する都合上、会場の収容人数の半分以下になるよう 「定員」を設けさせていただきます。そのため、参加ご希望の方は事前申込を「必ず」してください。

※7月の勉強会の事前申込締め切りは7月3日(金)です。

2)事前申込期限の前であっても申込者が定員に達した場合は、申込受付を終了いたします。

3)ソーシャルディスタンスを考慮した会場準備をおこないますので、事前申込なしでの当日の「飛び入り参加」はできません。

4)参加費500円はお釣りの要らないようにご準備ください。

5)マスク着用、手洗い・うがい・手指消毒などの感染防止対策にご協力をお願いいたします。

【2020年7月 第230回仙台ロービジョン勉強会】

1 内容 テーマ JRPS宮城の活動について

 講師 宮城県網膜色素変性症協会(JRPS宮城) 会長 小池 トキ子さん  

 小池さんには第53回(2005年4月)の仙台ロービジョン勉強会で「色変宮城支部の設立について」および「私の自立の道」をテーマにご講演いただきました。以来10数年が経過した現在、JRPS宮城ではどんな活動をされているのかを改めてご紹介いただこうと思います。

 さらに小池さん自身も50歳代の頃に取得したあんま・マッサージ・指圧師の国家資格を活かして開業した「ときこ治療院」のお仕事を続ける傍ら、自叙伝を著したり落語家に挑戦したりと精力的に活動しておられます。そこでそんな小池さんの人生・生活も今回語っていただけるのではないかと思います。  興味をお持ちの方はどうぞご参加ください。

2 日時 2020年7月8日(水) 19時~20時半 

3 会場 仙台市福祉プラザ 9階 大広間(1・2)

4 定員
25名

5 参加費
500円
※お釣りが要らないようにご準備ください。


 6 参加のお申し込み方法

会場準備の都合上、参加ご希望の方は7月3日(金)までに以下の項目をご連絡ください。

※メールやFAXの場合は件名に「第230回ロービジョン勉強会申込み」と記載してください。

(1)お名前(ふりがな)

(2)職業(または勤務先・学校名)

(3)連絡先(メールアドレス・電話番号など) また、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンラインでの参加をご希望される方は、開催1週間前(7月1日)までにアイサポート仙台までご連絡ください。 (Zoomアプリを用いたリモート参加ができるよう準備を進めておりますが、試行的な取り組みであるため途中で音声や画像が途切れるなどのトラブル発生が予想されます。あらかじめご了承ください。)

7 お申し込み・お問い合わせ先

アイサポート仙台 仙台市視覚障害者支援センター

電話 022-341-1728 ファックス 022-341-1729

メール sisien@sky.plala.or.jp

 

【仙台ロービジョン勉強会 とは・・・】

 視覚障害児・者の支援についての定例の勉強会です。月ごとにテーマが変わり、目の病気のことから、福祉サービス、福祉機器、具体的な支援方法など内容は多岐にわたります。2000年8月に自主的な勉強会としてスタートし、2006年4月(第66回)からは事務局をNPO法人アイサポート仙台に置いて引き続き開催しています。  支援者どうしの分野や組織の枠を超えたネットワーク作り、「顔の見える関係」の基盤にもなっています。関心があるテーマの回のみ参加される方も大歓迎です。ぜひ気軽にご参加ください。

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