ターミナルケア | 幸せ介護はハピネス♪ 出会い~幸せ~絆 そして信頼関係へ…

ターミナルケア

おはようございますニコニコ渕辺です

 

5月になり

ステイホーム週間は、どの様にお過ごしでしょうか?

 

私は家から会社、訪問介護の業務と買い物以外は

どこも行きません。

※元々大和からほとんど出ませんが…。

 

 

 

先ほど起きたら

胃のあたりがムカムカするダウンダウン気持ちが悪い。滝汗

 

きっと昨日食べたドーナツが原因で

胸やけ起こしました。ガーン

 

健康管理に気をつけていても…

食べすぎはよくない。

 

反省しつつ・・・

朝から家の事やりながら動くことに専念しました。

 

 

3月から始まった新規のターミナルケア

介護者様の疲労度・・・

ご利用者様の不安感・・・

 

限界がきてしまい、再入院となりました。

 

訪問看護と連携しながら

ヘルパーステーションと一緒に在宅介護が続けられるよう

スタッフ4名、それぞれの想いを心に秘めながら対応していました。

 

最終的には

ご利用者様からの申し出によりご入院となりました。

 

 

ハピネスでは

オープン当初よりターミナルのケアは多くあり、

在宅での看取りにも関わりを多く経験しています。

 

介護職としても経験の浅いスタッフは

ターミナルのケアに行くことに不安を抱えるスタッフもいます。

 

でも、現実を置き換えれば

ヘルパーの家族がターミナルの時期を迎えることもあり

自分の家で最期を迎えたいと本人が希望したら!?

 

そうなった時に、自分はどうするのかを考えればいいと思います。

 

私たちは、お仕事として

ご利用者様に係わりますが

ご家族は、サービス利用している時間も含み

24時間、介護することになります。

 

 

介護保険も万能ではありません。

 

 

サービスを利用すれば料金もかかります。

その中で、どうやって在宅介護を支えられるのかは

今後の課題として残ります。

 

毎回のケアでの課題が私の心の中で考えることがあります。

経験を重ねても、ケアと終了と同時に課題が残ります。

 

訪問介護は、医療ではありませんが

身体保清や身の回りのお世話を中心に行います。

 

いつも心がけているのは

ご利用者様や介護されているご家族様への声がけと話を聞くこと。

他愛の無い会話で、ほんの少しでも心が和らいでほしい。

 

そんな想いでケア中は注意し

自分目線ではなく、傾聴に徹し

共に過ごす時間が

ご利用者様やご家族様にとって癒される時間になってほしい…。

 

自分の気持ちや辛さを心の中に閉じ込めてしまう方は多いです。

 

在宅介護はコロナの流行があっても無くなりはしません。

出来る限りの事をこれからも努力していきたい。

 

 

ケアの中でどこまで出来るのかはわかりませんが

ご利用者様やご家族様のご様子をみながらで

訪問介護として出来る事を模索しながら

各自、健康管理には十分注意し

自分を守り、相手を思いやれる介護を頑張りたいと思います。