恐怖列車 | のこじの『もくもく日記』

とある平日、とうちゃんとお出かけすることになったよ。

朝早くから( ´(ェ)`)

 

平日の朝、それは通勤通学の時間帯。

しかも電車でのお出かけなため、のこじは覚悟をしなければならないよ。

満員電車乗ることを((((;゚Д゚))))

 

しかもこの日の電車は一味違うよ。

初めてな路線“千代田線”というのに乗るよ。

この電車の朝の混み率は、なんと驚きの180%。

あまりに異様な込み具合だからなのか、そのラッシュ時の動画が存在するほど。

そして、その動画を見てのこじは驚愕したよ。

 

なぜなら、もう入りきらないパツパツ状態な電車のドアに、更に人が張り付いていくから(゚д゚)!

当然ドアは閉まるはずもなく・・・

なので駅員さんが体を使って押し込み無理矢理ドアを閉めるよ。

電車が入るたび、ずっとそんな光景が続いているよ。

こんな事、漫画の世界だけの話だと思ってた・・・

 

とはいえ、そんな動画を見てものこじはあまりピンときてなかったよ。

もしくは、現実から目を背けていたのかもしれないね。

 

そんな少々ぬるい考えなのこじだったので・・・

当日駅のホームに着いた時、現実に目の前で繰り広げられてからたまげたよ。

特にのこじの目の前のドアがパツパツで、駅員さんが3人がかりで押し込んでる(゚Д゚;)

どうやら、押し込み要因のバイトさんもいるようで、はみ出てるドアを発見すると直ちにかけつけるぽいよ。

 

実はのこじ、動画で見たあの光景は、何か特別な日なのでは?と思っていたよ。

というか、そうであって欲しいと願っていたよ。

まさかこれが日常だったとは・・・

都会の電車恐るべし。

 

そして実際乗ってみたならば・・・

壮絶でした;;

とうちゃんから電車に乗ったらなるべく中(座席がある通路部分)に向かうよう言われていたよ。

そこだと多少はましとのこと。

 

だけどね、乗ったら中寄りは既にパツパツ(;´д`)

おかげで駅に止まるたび更に乗ってくる人(降りる人はほぼいない;;)の圧に押されとりました;;

毎日乗ってるサラリーマンさん、本当に朝からお疲れ様です(/ω\)

 

その後は少々弱ってしまったので

休憩となりました。

とうちゃんは珈琲。

のこじはソイラテ。

これ飲んだら、やっとホッとできました(*'ω'*)

 

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