人材募集中です

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今日は、病院メッセージの日でした。
といっても、病院でやってるプログラムに、クライアントさんと一緒に参加しているだけなので、
どっちかというと自分が勉強させて貰っているんですけど、
これがまた普段と違って、参加すると新しい発見があったりして楽しいんですよね。

病院のグループ療法って経験した事なかったんですけど、
あれの最大のメリットって、みんなで「いっせいのせ!」で始められることですね。
ほら、自助グループだとコミュニティが出来あがっているところに、
一人で入って行かなきゃならないじゃないですか。
それって、そもそも人間関係を築きにくいギャンブラーにとっては、
ちょっとハードル高いですよね。

だけど病院の5回位のセッションでやる病院プログラムなら、
み~んな同じようにビギナーさんで、まさに同期生!って感じでいいですよね。
ただ、いかんせん短い間なので、その後どこでどう継続していくか?ってことが、
課題になっていくとは思います。

そういう意味でも自助グループメンバーが、一緒にプログラムに参加出来るといいですよね。
ネックは、病院は平日昼間やっているわけだし、ギャンブラーの自助Gメンバーは、
ほぼほぼ就労しているので、平日昼間はヒマがない・・・というこのミスマッチ。
ここを埋められるように、人材登録みたいなことやろうかな?と思ってます。
自営業やシフト制の勤務の方で、平日メッセージ運びやります!という方、ご連絡下さい。
場所は今の所、東京だけなんですけど。

そもそも私って、常に色んな新しい事やりたいなぁと思っちゃうんですけど、
そもそも自分は話したり書いたりという、多少の発信力と説得力以外何もできない人な訳ですね。
あとはとっさの判断力と、度胸と根性(笑)

めちゃくちゃ不器用ですし、全然勉強もしていないので、アカデミックな人間では全くないですね。
文系人間ですけど語学もさっぱりですし、理系に至っては算数レベルで終わってます。
IT系も苦手で、ザ・昭和ってな人間で、美的センスもないです。

なのでですね~、ホント様々な人達に役割分担して貰って、
この会の活動を成り立たせているんですね。

どうやっているかと言えば、LINEを駆使してます。
女子会、家族会、それから各地区と各県、
そして、「助成金」とか「英語部」とか「Twitter」「HP」などなど役割別LINEができています。
めっちゃ便利です。こうして助けてもらっているんですけど、
まだまだもっともっと、人材がいたらなぁ~と思っているところは沢山あります。

なので、これから強化していきたいのは、

・多言語ができる人
・お役所向けの固い文章が書ける人
・映像が撮れたり、編集ができる人
・ITに強い人
・文章が書ける人
・漫画が書ける人

なんですね。仲間の皆さんで、こんなスキルをお持ちの方がいらしたら、
是非とも、ギャンブル依存症対策推進のためにお力を貸して下さい。

やりたいことが止まらないし、アイディアが無限に出てくるんですよね。
だから、お金にはならないですけど、
社会貢献の一環として、埋もれた才能をお持ちの方は、
当会で花を咲かせて下さい。WinWinになれますように!

どうぞ宜しくお願い致します。

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現在国内の推定罹患者320万人(2017年厚労省)のギャンブル依存問題。
日本でもギャンブル依存症対策の導入を!

[田中紀子の著書]
三代目ギャン妻の物語(高文研) ギャンブル依存症(角川新書)

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