こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

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秋の空に鳥の声、木々には塩害の痕

2018年10月15日 | 鎌倉暮らし

朝晩の気温がだいぶ低くなってきた。今朝の鎌倉は17度。布団から抜け出るのが少々億劫だ。あまりスッキリしない空だけど、秋らしいといえば秋らしい。今日からまた、忙しい一週間が始まる。

窓を開けるとガビチョウの大きな美しい声のさえずりが聞こえてくる。夏の間はあまり聞かれなかったが、涼しくなって元気が出てきたのだろうか。

この秋、立て続けに日本列島を襲った台風21号と24号による鎌倉の塩害も大変なものだ。家のソヨゴの葉っぱはほとんど落ちてしまったし、鶴岡八幡宮の段葛の桜の木の葉っぱはほとんど全て落ちてしまっている。そして街中の多くの木が、半分だけ、青い。立ち枯れなんてことにはならないだろうけど、痛々しい。

それでも北向きの斜面や、南に山のある場所は比較的被害は少なかったようだから、今年の鎌倉の紅葉はそんなところを探して歩くことになりそうだ。

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