こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生はあっという間だな、あと少しの間どうやって生きよう

開けてびっくりToDoリスト

2018年10月17日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと

ここのところ、体調不良だったので先の仕事のことをあまり考えないでいた。いつまでもそうしておくわけにもいかないので整理してみたら案の定たくさんあって、ToDoリストがあっという間にいっぱいになってしまった。さしあたって、まずは溜まっていたメールのお返事を丁重にお返しした。あとは講演とか原稿の確認。どれも締め切りは少し先なので、まあまあ余裕があるのだけど、いっぺんにきたらやはり大変だ。

直近の発表というか準備が必要で人前で話すことではまず病院のCPCが12月の初頭にある。難解な症例なので大変。そろそろ準備を始めようと思うが、その疾患関連の研究はどうなっているのだろうか。

学会の抄録が2本。いずれも講演だからちょっとボリュームがある。そろそろ内容を刷新しないといけないと考えていた領域の話題なので、ちょうどいいといえばちょうどいいので、これまたまずは勉強しないといけない。来年の病理学会はどうしよう。

1月に締め切りの依頼原稿というのがあって、一体何を書いたらいいのかわからず困っていたのだけど、どうやらもっと一般論化して良さそうなので、そちらにシフトすることに昨晩決心した。編集の先生に差し戻されてしまうかも知れないが、まあとにかくやってみよう。

おかげさまで、帯状疱疹の痛みはほとんど消えて、あとは痒みだけ。今回はなんとか乗り切ったようだけど、今週いっぱいはあまり焦らずに過ごそうと思っているのだけど、夕方になったらまた一つ依頼が入った。ちなみにこういった仕事は、仕事といってもほぼ無償で、実費すら出ない。まさに貧乏暇なしだ。でも薬屋さんとかの紐付きではない分、自分の考えたことを述べることができるので精神的なストレスはない。でも、やっぱりプレッシャーは大きい。

どこまでも追いかけてくる

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