高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”・・・・・ まずは“宅建資格”から

法律系資格を取得しようとする場合、まず民法の勉強はかかせませんね。さらに、好きになって得点源にぜひしたいものです。

今年は易しめな作問作りが随所に・・・。

2020-11-06 10:37:27 | 宅建試験 総括
今年は、宅建試験の作問の作り方が、非常に易しめな作り方をしています。意識的にだと思います。

確かに、3問ほどは、従来通りの良問でした。

問15(都市計画)、問20(区画法)、問50(建物)ですね、それだけでした。

良問とは、基本的知識からその場で趣旨とか目的とか、想像しながら解くような問題です。

この3問以外では、テクニック的な技術があれば、手がかりが気がつき、答えが出せるような作問の仕方でした。

たとえば、「・・・を除くのほか」とか、「・・及び・・」とか、「主語のみをかえる」とか、「単語だけをピンポイントできく」とかです。

そこに気がつけば、問題無くこたえがだせそうです。

もちろん、それすらできてなかった方は、テキストの基本的知識の習得、過去問のチェックができていなかったことになります。

まだ、12月試験がありますので、おそらく同じ作り方をしてくると思いますから、しっかり研究しておきましょう。そういう意味では、試験はやさしいはずです。

備えあれば憂いなしです。

また、わたしの予想問題なども解いておきましょう。

では、また。 



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