チャンピオンズCに、東大阪にある医療法人の理事長が込めている筈の思いとは
こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。
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ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。
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ところで、私達は、先週のレースに於いて、ジャパンCを難なく仕留めており、その他のレースでも、
京阪杯→3連複18990円を5点で的中
京都2歳S→3連複4420円を3点で的中
といった結果を残しております。
また、上記のレースの中で、「京阪杯」に関しては、3着だったジョーアラビカ(最終的に12番人気)のことを、11月26日(木)に「パーフェクトホースマンズ」のサイト内で、
【 こちら 】
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
清水久詞君は、1997年に競馬学校の厩務員課程に入って、その後は、1993年の菊花賞とかGIを3つ勝ったビワハヤヒデや、1995年の阪神3歳牝馬S(今の阪神ジュベナイルF)を勝ったビワハイジとかを育てた浜田光正さんの厩舎でずっと調教助手をやっとりましたな。
この頃に、1998年の桜花賞と秋華賞や、2000年のエリザベス女王杯を勝ったファレノプシスを担当しとったことも、皆さんはよう知っとるやろ。
そんで清水君は、1997年から2000年まで乗り役をやっとった押田純子さんと結婚しとるし、清水厩舎の調教助手で、キタサンブラックの担当やった押田道郎君は、純子さんのお兄さんですな。
ちなみに、清水君の親父さんの貞光さんは、馬主さんで、2004年のスプリンターズSを勝ったカルストンライトオとかを持っとった方やから、もちろん、清水君も子供の時から馬に関わる機会が多かったんで、早い内から「馬と関わる仕事をしたい」と思っとったそうですわ。
2009年に調教師の試験に受かって、その年の6月に自分の厩舎を開業した清水君は、5年目の2013年に、トウケイヘイローを使ったダービー卿CTで初めて重賞を勝って、その年は、この馬で他に3つも重賞を勝つなど、「23勝・獲得賞金4億8941万円」っちゅう成績を残しとりました。
それに2015年は、キタサンブラックを使った菊花賞で初めてGIを勝って、この馬で他にも3つの重賞を勝つとか、「26勝・獲得賞金7億2208万円」っちゅう成績を残しとったし、2016年は、キタサンブラックで天皇賞・春と京都大賞典とジャパンCを勝つとか、「27勝・獲得賞金11億1410万円」っちゅうエエ成績を残しとりましたな。
そんで2017年は、キタサンブラックを使った大阪杯と天皇賞・春と天皇賞・秋と有馬記念と、ジョーストリクトリを使ったニュージーランドTと、カシアスを使った函館2歳Sと、重賞を6勝もして、「29勝・獲得賞金13億8947万円」っちゅう、今までで一番の成績を残したんですわ。
しかも、キタサンブラックは、2年連続で「年度代表馬」に選ばれたんやから、清水君はホンマに喜んだんでしょうな。
ただ、そのキタサンブラックは、2017年の有馬記念を最後に引退しとるんで、当たり前やけど、この影響が大きくて、一昨年と去年は、
2018年→21勝・獲得賞金4億0492万円
2019年→32勝・獲得賞金6億9307万円
と書けば分かる通り、賞金が一気に減っとったし、今年も悪い流れは続いとって、11月23日(月)までに稼いだ賞金は「6億1335万円」と、まだ2017年の4割くらいなんやから、きっと今の清水君は、「賞金の高いレースを多く勝たなアカン」と考えとる筈ですわ。
そんな中、今週は、1着賞金が3900万円の京阪杯にジョーアラビカを登録しとるんで、ワシは「勝負懸かり」と見とります。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
といった、「元調教師のTさん」の見解を包み隠さず紹介しておりました。
もちろん、この内容を確認していた方は、私と同じように、「京阪杯」ではジョーアラビカを絡めた馬券を購入できた筈であり、私が入手している情報の正確さを、改めて強く実感できた筈です。
そしてここからは、中西忍オーナーがチャンピオンズCに登録しているチュウワウィザードについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のT君」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。
・・・・・・・・・・
小栗さんもよくご存知の通り、中西忍オーナーの本業は、大阪府東大阪市にある「中西医院」の院長です。
中西オーナーは、同医院を運営する、「医療法人中和会」の理事長も務めており、同法人は、1960年に、先代の中西荘治氏が、内科を主とする診療所「中西医院」を開業したのが起源でして、1989年、中西オーナーが先代から医院を引き継いだ際に、「医療法人中西医院」となり、1998年、現在と同じ「医療法人中和会」となっております。
そして同法人は、東大阪市にある「近鉄奈良線・八戸ノ里駅」の周辺に於いて、冒頭で紹介した「中西医院」や、「リハビリステーションあゆみ」をはじめとした3つの医療施設や、「中和会ヘルパーステーションときめき」、「中和会居宅介護支援センターときめき」、「中和会グループホームときめき荘」といった5つの介護施設を運営しており、「地域に根付いた医療・介護活動」を行っておりますので、「中西医院」の院長と「医療法人中和会」の理事長を務めている中西オーナーは、地域の方から厚い信頼を寄せられているのでしょう。
馬主としての中西オーナーは、2004年頃からJRAで所有馬を走らせ始め、これまでに30頭以上を所有しており、一昨年は、チュウワウィザードの活躍などにより、JRAに於いて、「5勝・獲得賞金7985万円」という成績を残していた上、同馬で交流重賞の名古屋グランプリを制しておりました。
更に昨年は、JRAで4勝を上げ、過去最高となる「1億1164万円」の賞金を獲得していた上、地方でも、チュウワウィザードがダイオライト記念とJBCクラシックを制するなど、「1億3300万円」の賞金を獲得しております。
しかし、今年に入ってから先週までは、地方では、チュウワウィザードで川崎記念を制しているものの、JRAでは、「1勝・獲得賞金2565万円」という物足りない数字に留まっているため、現在の中西オーナーは、「賞金の高いレースを勝って、早急に巻き返したい」と考えている筈です。
こういった中、今週は、1着賞金1億円(馬主の取り分は8割の8000万円)のチャンピオンズCにチュウワウィザードを登録しておりますので、私が中西オーナーであれば、同馬を預けている大久保先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示します。
また、中西オーナーは、先述した通り、チュウワウィザードで、地方交流G1のJBCクラシックと川崎記念を制しているものの、まだJRAのGIを勝てておりませんので、今回は、「ここでJRAでは初のGI勝ちを」という思いも込められている筈です。
・・・・・・・・・・
中西忍オーナーがチャンピオンズCに登録しているチュウワウィザードについて、「馬主のT君」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。
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本日は以上です。
小栗範恭でした。
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清水久詞君は、1997年に競馬学校の厩務員課程に入って、その後は、1993年の菊花賞とかGIを3つ勝ったビワハヤヒデや、1995年の阪神3歳牝馬S(今の阪神ジュベナイルF)を勝ったビワハイジとかを育てた浜田光正さんの厩舎でずっと調教助手をやっとりましたな。
この頃に、1998年の桜花賞と秋華賞や、2000年のエリザベス女王杯を勝ったファレノプシスを担当しとったことも、皆さんはよう知っとるやろ。
そんで清水君は、1997年から2000年まで乗り役をやっとった押田純子さんと結婚しとるし、清水厩舎の調教助手で、キタサンブラックの担当やった押田道郎君は、純子さんのお兄さんですな。
ちなみに、清水君の親父さんの貞光さんは、馬主さんで、2004年のスプリンターズSを勝ったカルストンライトオとかを持っとった方やから、もちろん、清水君も子供の時から馬に関わる機会が多かったんで、早い内から「馬と関わる仕事をしたい」と思っとったそうですわ。
2009年に調教師の試験に受かって、その年の6月に自分の厩舎を開業した清水君は、5年目の2013年に、トウケイヘイローを使ったダービー卿CTで初めて重賞を勝って、その年は、この馬で他に3つも重賞を勝つなど、「23勝・獲得賞金4億8941万円」っちゅう成績を残しとりました。
それに2015年は、キタサンブラックを使った菊花賞で初めてGIを勝って、この馬で他にも3つの重賞を勝つとか、「26勝・獲得賞金7億2208万円」っちゅう成績を残しとったし、2016年は、キタサンブラックで天皇賞・春と京都大賞典とジャパンCを勝つとか、「27勝・獲得賞金11億1410万円」っちゅうエエ成績を残しとりましたな。
そんで2017年は、キタサンブラックを使った大阪杯と天皇賞・春と天皇賞・秋と有馬記念と、ジョーストリクトリを使ったニュージーランドTと、カシアスを使った函館2歳Sと、重賞を6勝もして、「29勝・獲得賞金13億8947万円」っちゅう、今までで一番の成績を残したんですわ。
しかも、キタサンブラックは、2年連続で「年度代表馬」に選ばれたんやから、清水君はホンマに喜んだんでしょうな。
ただ、そのキタサンブラックは、2017年の有馬記念を最後に引退しとるんで、当たり前やけど、この影響が大きくて、一昨年と去年は、
2018年→21勝・獲得賞金4億0492万円
2019年→32勝・獲得賞金6億9307万円
と書けば分かる通り、賞金が一気に減っとったし、今年も悪い流れは続いとって、11月23日(月)までに稼いだ賞金は「6億1335万円」と、まだ2017年の4割くらいなんやから、きっと今の清水君は、「賞金の高いレースを多く勝たなアカン」と考えとる筈ですわ。
そんな中、今週は、1着賞金が3900万円の京阪杯にジョーアラビカを登録しとるんで、ワシは「勝負懸かり」と見とります。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
といった、「元調教師のTさん」の見解を包み隠さず紹介しておりました。
もちろん、この内容を確認していた方は、私と同じように、「京阪杯」ではジョーアラビカを絡めた馬券を購入できた筈であり、私が入手している情報の正確さを、改めて強く実感できた筈です。
そしてここからは、中西忍オーナーがチャンピオンズCに登録しているチュウワウィザードについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のT君」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。
・・・・・・・・・・
小栗さんもよくご存知の通り、中西忍オーナーの本業は、大阪府東大阪市にある「中西医院」の院長です。
中西オーナーは、同医院を運営する、「医療法人中和会」の理事長も務めており、同法人は、1960年に、先代の中西荘治氏が、内科を主とする診療所「中西医院」を開業したのが起源でして、1989年、中西オーナーが先代から医院を引き継いだ際に、「医療法人中西医院」となり、1998年、現在と同じ「医療法人中和会」となっております。
そして同法人は、東大阪市にある「近鉄奈良線・八戸ノ里駅」の周辺に於いて、冒頭で紹介した「中西医院」や、「リハビリステーションあゆみ」をはじめとした3つの医療施設や、「中和会ヘルパーステーションときめき」、「中和会居宅介護支援センターときめき」、「中和会グループホームときめき荘」といった5つの介護施設を運営しており、「地域に根付いた医療・介護活動」を行っておりますので、「中西医院」の院長と「医療法人中和会」の理事長を務めている中西オーナーは、地域の方から厚い信頼を寄せられているのでしょう。
馬主としての中西オーナーは、2004年頃からJRAで所有馬を走らせ始め、これまでに30頭以上を所有しており、一昨年は、チュウワウィザードの活躍などにより、JRAに於いて、「5勝・獲得賞金7985万円」という成績を残していた上、同馬で交流重賞の名古屋グランプリを制しておりました。
更に昨年は、JRAで4勝を上げ、過去最高となる「1億1164万円」の賞金を獲得していた上、地方でも、チュウワウィザードがダイオライト記念とJBCクラシックを制するなど、「1億3300万円」の賞金を獲得しております。
しかし、今年に入ってから先週までは、地方では、チュウワウィザードで川崎記念を制しているものの、JRAでは、「1勝・獲得賞金2565万円」という物足りない数字に留まっているため、現在の中西オーナーは、「賞金の高いレースを勝って、早急に巻き返したい」と考えている筈です。
こういった中、今週は、1着賞金1億円(馬主の取り分は8割の8000万円)のチャンピオンズCにチュウワウィザードを登録しておりますので、私が中西オーナーであれば、同馬を預けている大久保先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示します。
また、中西オーナーは、先述した通り、チュウワウィザードで、地方交流G1のJBCクラシックと川崎記念を制しているものの、まだJRAのGIを勝てておりませんので、今回は、「ここでJRAでは初のGI勝ちを」という思いも込められている筈です。
・・・・・・・・・・
中西忍オーナーがチャンピオンズCに登録しているチュウワウィザードについて、「馬主のT君」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
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本日は以上です。
小栗範恭でした。