11月に一念発起で行った断捨離について連載しています
本気の断捨離を始めると不要品の山に圧倒されます。
「不要品を家から出す作業」がこれまた結構大変なのです。
途中で「面倒くさい」とならないために
処分する方法をあらかじめ決めておくと、あとが楽です。
<こまごました不要品(キッチン雑貨等)>
自治体の指示に従って処分するのがオススメ。
「これはプラ」「紙」「燃えるゴミ」といった分別する精神力がかなり必要です。ただし、思い入れのあるものについてはメルカリなどがオススメです。
<ハイブランドの高価なもの>
「売る譲渡」での処分がオススメ。(買取業者やメルカリなど)
ぶっちゃけ1/5で売れても小遣いくらいにはなります。
お金は大事です。
<洋服><本>
メルカリ 自治体リサイクル 買取業者 寄付がオススメ。
<CD>
メルカリ 自治体リサイクル 買取業者がオススメ。
<まだ使える粗大ゴミ>
ジモティー 自治体粗大ゴミ回収 買取業者がオススメ。
サクっと部屋をスッキリさせたい場合は
ひたすら自治体の指示に従って処分する方法がいいです。
譲渡先が決まらないと在庫状態になり、決まっても梱包・発送も結構ストレスになるので。
処分する際、今までありがとうの感謝を込めると
「もう不必要なものは持たないぞ」という決心になります。
それと同時に「自分に不要なもの」が明確になるので
買い物にも慎重になり「自分に本当に必要なもの」の見極めが正しく出来るようになるんです。
モノとの付き合い方を見直すキッカケになるなら捨てることは決して悪いことではないです。むしろ、もう無駄なものを買わない自分になるための儀式になります
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