年の近いお姉ちゃんが自閉症の診断を受けて支援クラスにいるHちゃん。
お姉ちゃんの件があったので、Hちゃんの時は早急に動いたご両親。
自閉症枠ではありませんが、スピーチで支援を受けています。
が、恐らく3年に一度の検査(キンダーでやって来る予定)で、HちゃんのIEP(個別学習計画)に自閉症が加えらるかな?と思っています。
週末明けなどは、
かなり「自分だけの世界」色が強まってます。
そして今回は運悪く!?
月曜日がプレジデンツデーの祭日で、火曜日は病気でお休み。
病み上がりだわ、金曜日から5日間もずっと家にいて学校の集団生活から離れていたわで、水曜日の今日元気そうに登校してきたものの、多分前半は薬かなんかの影響か、どえらくハッピー。
で、後半は。。。
泣きっぱなし。
何やっても泣く。
泣いてるから何やっても上手くいかない。
更に泣く。
の負のループ。
思い通りにならないし、どうしたいのかもわからない状態で。
そしたら、ヘッドスタート(政府のファンディングで運営されるプリスクール)のS先生が
「家庭で何かある様な気がする。
自閉症のお姉ちゃんと長い時間過ごしてるし。
ここは家庭訪問して、家がどういう状態が見た方がいい。
どちらにしろ、私たちは家庭訪問しないといけないし。
そしたらご両親に指導できることも見つかるかも」
うーん。。。
私は見るからに乗り気じゃなかったはず。
でもしつこく何度も何度も提案され、
なんなら今週の金曜日に!
とか。。。
まず。
共働きでバタバタされているご両親に、「明後日行きますから〜」って抜き打ちみたいに言うんですか?
児相みたい?!ととられかねない。
更に、S先生は
完全に家庭に問題があると決めてかかっている。
相手には伝わります、そういうの。
そして自閉症のお姉ちゃんと過ごす時間云々ですが。。。
姉妹ですよ?家族ですよ?自閉症であろうとなかろうと、切っても切れない家族の縁なのですよ。
私たちがどうこう言うべきではない。
そんな権利もない!
と言い返したとしたら、恐らくS先生は
「まさかそんな事言うわけないじゃない!」
と反論されるでしょうけど。
そう思ってるんでしょう?
移民のご両親が、もう少し家賃の安い町へ引っ越す事も考えたのですが、やはりうちの学区の支援課、支援学校がいい!と判断して、頑張ってこの町にいるのです。
出来る限りのことはされているのは伝わります。
私としては、学校でも出来る限りの支援をして行きたいと考えているんです。
S先生がHちゃんの行く末を心配しての提案であり、ヘッドスタートというプリスクールは、低所得家庭のサポートをするのが基本理念なので、考え方に違いもあるのも分かります。
でも午前クラスの支援教員のJ先生が、
「S先生って、午前の支援児にはノータッチだけど、午後の支援児には、やたらと関わりたがるよね〜」
って。。。
私も気付いてました。
私が喋りすぎるのかな?
だから先生が何人もいるとややこしいんです。。。
最後に、これにもカチンときた
誰じゃー!?
私たちのオフィスに支援教員用のコピー機が入った際に、私がみんなのために用意した文房具を壊す奴は!!
まぁ私たちのオフィスでの出来事なので、同僚(支援教員)のうちの誰かでしょうけど
ささくれだってるわ〜、今日の私。
ウクレレでも弾いて早く寝よーと思ったら、明日の朝の牛乳が足りない〜