無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

雨でも稲刈り

2020-09-18 18:54:30 | 日々の自然菜園
本日、ときどき

今無料配信中のYouTube自然菜園Lifestyleチャンネル【自然稲作】竹内さんの自然稲作ミニセミナー「稲刈りのタイミング」!
にもご紹介したように、






稲刈りのタイミングがやってきました。
今年も天候が不順で、稲刈りのタイミングを天気と、自然菜園スクール「自然稲作ベーシックコース」の段取りを考えておりました。








一昨日から、天気とにらめっこしながら、稲刈りを始めました。

稲刈りそのものは、雨降りの中でもできるのですが、前もって雨が降って田んぼが水浸しになると、稲刈りをしながら土を練ってしまい稲刈りがなかなかしにくいものです。
そしてその後の、「秋起こし」も難しくなるので、躊躇したいものです。

「秋起こし」については、
今度やる自然菜園オンラインスクール「10/31(土)19:00~自然稲作Q&Aセミナー第2回目」のオープニングミニ講座で行うので、興味のある方は、ご受講くださいね。
他の人の質疑応答からもいろいろ学ぶことが多いので、最近人気が出てきております。




うちでは、稲刈り後、天日干し「はざがけ」をしております。
その際に、ビニール嫌いな私もビニールをかけております。それは、お米が美味しくなるからです。

このビニールは、もう6年使っておりますが、まだまだ使えそうなので、大切に使わせていただいております。






今日は、黒米「たかね紫」を稲刈りしました。稲刈り前に、タネ用の種籾「自家採種」を選抜してから、稲刈りします。


雨の中でしたが、何とか刈りたかった稲刈りは無事終わったので、明日は自然菜園スクールの稲刈りを行おうと思います。

稲刈り&はざがけには、なかなかコツがいるので、そのコツをすべて明日お伝えできればと思っております。
特に、雨の後の稲刈りのコツは、知っているといいことばかりです。

いよいよ稲刈りが始まりました。うちは、面積は狭いですが、自給用6種類お米を育てています。
そのため、お米の種類が多いので長期間、稲刈り&脱穀が続きます。



関西初 岡本よりたかさんと2回目のコラボトークイベント「たねのがっこう@神戸三田分校開校記念」に出演させていただくことになりました。

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