5月中旬、そろばんの県大会がありました。
7月に兵庫県で行われる全国大会の、県代表選手を決める大会です。
大学生以上から2名、中学・高校生から2名、小学生から2名、選びます。
その他に、種目別競技(読み上げ暗算、読み上げ算、フラッシュ暗算)もあります。
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まずは総合競技・予選。
全国大会は制限時間が珠算3分、暗算1分とか1分20秒ですが、
県大会予選では制限時間が珠算5分、暗算2分など。
制限時間が長いので、見直しをする時間があったりもして、高得点者が多数出てくるので、1問のミスが大きく響いてきます。
その後、各部門上位4人前後で、代表決定戦が行われます。
こちらは正規の時間なので、スピード勝負。
ここまで残ってしまえば何とかなりそうですが、それがまた結構大変で、
特に小学生部門はお団子状態で激戦
(ちっちは過去2回、10点差とかで惜しい結果でした。)
その、とてもとても大変な予選。
ちっち、昨年は600点満点を取りましたが、今年は・・・?
満点ならず
(↑制限時間長いのに)
暫定3位で決定戦へのぞみます。
(予選の点数は考慮されないみたい?)
(あと1問間違えていたら決定戦進出ならず、となるところでした。)
予選上位者による決定戦では、
なんとか2位にすべりこみ、
無事、全国大会への切符を手にすることが出来ました
りろは、
昨年は、予選でも、決定戦でも、全国大会でも満点が取れず、
今年は取りたいところ。
ですが、
こちらも満点ならず
(↑制限時間長いのに)
決定戦でも、満点ならず・・・
でしたが、県代表メンバーに入ることは出来ました。
何を間違えたのかは不明で、
×か見取り算か見取り暗算だと思うけど÷も有り得る・・・
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種目別競技の、読み上げ暗算
小さい桁から始まり、だんだん桁が増えていく。
間違えたら終わり、という方法です。
2人とも上位は充分に狙えますが、何桁までいくのか?が気になるところ。
例え優勝できても7桁や8桁では物足りない、10桁、11桁までやりたいな、と、りろは思っていたようです。
昨年は10桁で決まってしまった(ちっちが間違えた)のですが、今年は・・・?
今年も4~7桁ぐらいで、最後の2人になりました。
8桁はやらずに、
いきなり9桁を含む10口の問題へ、だったかな?
正解は・・・
2人!
次、10桁。
(ちっち頑張れーーーーー!)
正解は・・・
2人!
次、11桁。
(ちっちも当たる可能性があるので、
ちっち頑張れーーーーー!
12桁までやろうよ!
頑張れーーーーー!)
と、応援していましたが、やはり、残念!
りろが正解で優勝
ちっちは2等1席
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種目別競技の、読み上げ算(そろばん使用)
ちっちは、昨年同様、「聞こえなかった!(聞きにくかった)」と言っていました。
りろ優勝
ちっち3等3席
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種目別競技の、フラッシュ暗算。
3桁で、だんだん口数を増やしていったんだっけな?
3桁12口、13口・・・と。
どこまで正解したかは忘れましたが、
りろ優勝
ちっち2等1席
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全国大会まで、早くも1週間を切ってしまいました。
2人とも楽しんで来れると良いなと思います