そろばんグランプリ県大会2019 | 珠算1級 合格への道

珠算1級 合格への道

高3(りろ)&中2(ちっち)の姉妹の、競技かるた&そろばん記録(+家庭学習、英語、習字)

5月中旬、そろばんの県大会がありました。

7月に兵庫県で行われる全国大会の、県代表選手を決める大会です。

大学生以上から2名、中学・高校生から2名、小学生から2名、選びます。

 

その他に、種目別競技(読み上げ暗算、読み上げ算、フラッシュ暗算)もあります。

 

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まずは総合競技・予選。

全国大会は制限時間が珠算3分、暗算1分とか1分20秒ですが、

県大会予選では制限時間が珠算5分、暗算2分など。

 

制限時間が長いので、見直しをする時間があったりもして、高得点者が多数出てくるので、1問のミスが大きく響いてきます。

 

その後、各部門上位4人前後で、代表決定戦が行われます。

こちらは正規の時間なので、スピード勝負。

ここまで残ってしまえば何とかなりそうですが、それがまた結構大変で、

特に小学生部門はお団子状態で激戦あせる

(ちっちは過去2回、10点差とかで惜しい結果でした。)

 

その、とてもとても大変な予選。

 

ちっち、昨年は600点満点を取りましたが、今年は・・・?

 

満点ならずガーン

(↑制限時間長いのにあせる

 

暫定3位で決定戦へのぞみます。

(予選の点数は考慮されないみたい?)

(あと1問間違えていたら決定戦進出ならず、となるところでした。)

 

予選上位者による決定戦では、

なんとか2位にすべりこみ、

無事、全国大会への切符を手にすることが出来ましたビックリマーク

 

りろは、

昨年は、予選でも、決定戦でも、全国大会でも満点が取れず、

今年は取りたいところ。

 

ですが、

こちらも満点ならずガーン

(↑制限時間長いのにあせる

決定戦でも、満点ならず・・・

でしたが、県代表メンバーに入ることは出来ました。

 

何を間違えたのかは不明で、

×か見取り算か見取り暗算だと思うけど÷も有り得る・・・

 

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種目別競技の、読み上げ暗算

 

小さい桁から始まり、だんだん桁が増えていく。

間違えたら終わり、という方法です。

2人とも上位は充分に狙えますが、何桁までいくのか?が気になるところ。

 

例え優勝できても7桁や8桁では物足りない、10桁、11桁までやりたいな、と、りろは思っていたようです。

昨年は10桁で決まってしまった(ちっちが間違えた)のですが、今年は・・・?

 

今年も4~7桁ぐらいで、最後の2人になりました。

8桁はやらずに、

いきなり9桁を含む10口の問題へ、だったかな?

 

正解は・・・

 

2人!

 

次、10桁。

 

(ちっち頑張れーーーーー!)

 

正解は・・・

 

2人!

 

次、11桁。

 

(ちっちも当たる可能性があるので、

ちっち頑張れーーーーー!

12桁までやろうよ!

頑張れーーーーー!)

 

と、応援していましたが、やはり、残念!

 

りろが正解で優勝

ちっちは2等1席

 

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種目別競技の、読み上げ算(そろばん使用)

 

ちっちは、昨年同様、「聞こえなかった!(聞きにくかった)」と言っていました。

 

りろ優勝

ちっち3等3席

 

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種目別競技の、フラッシュ暗算。

 

3桁で、だんだん口数を増やしていったんだっけな?

3桁12口、13口・・・と。

どこまで正解したかは忘れましたが、

 

りろ優勝

ちっち2等1席

 

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全国大会まで、早くも1週間を切ってしまいました。

2人とも楽しんで来れると良いなと思いますニコニコ

 

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