ライブざんまいの日々

ツカです。参加したライブやイベントの超自己満足レポ用ブログ。自分の記録のために書いてますが、楽しんでくれたら嬉しいです!

マリメッコの‪自作‬ファブリックパネル

2020年07月26日 10時46分00秒 | Weblog
4連休でも外出自粛でヒマなので、
(しつこい)
数年放置していたマリメッコの生地で
ようやくファブリックパネルを作った。


パネルは世界堂(画材屋さん)で
30cm角の木製(水張り用)のものを
こちらも数年前に購入。
↑「ジャケット」サイズのやつです。

この「ジャケット」ってレコードのことやんなぁ。
昭和生まれはわかるけど、今の時代どうなん?
でももう今更変えられへんねやろね。


ダイソーのコルクボード2枚を
両面テープで貼って作ってる人おった。

パネル買った当時はその情報なかったなぁ。

まぁちゃんとしたパネルの方が仕上がりが美しい気がする。
(負け惜しみ?・笑)


これはミシン糸にも言えるのかな〜。
100均のミシン糸ばかり使っている私。
ちゃんとした糸を使った方がいいらしい。
手芸屋さんがちょっと遠くてね。
(言い訳)


話が逸れた。


色違いなので絶対おそろいで作ったら
カッコええやろなと思って買った生地。

お店で売ってるファブリックパネルは
たいてい50cm角なので、
30cm角はどうかなぁ?と思ったけど
仕上がりはいい感じです。

こないだ別の生地も買ったからもう1枚作ろうかなぁ。



布を留めるのはガンタッカーという打ち込み専用の
デカいホッチキスのような道具を使っています。
 ↑
これ実はダイソー(笑)
亡き母が使っていたものを持ってきた。

デザイン科に通っていた学生時代は
木製パネルに紙を水張りして
作品を制作していたので、
ガンタッカーはお馴染みの道具やけど、
一般の方は知らんよね

ちゃんとしたやつは学校の備品だったので
流石に個人的には持ってなかった(笑)

今売ってるかどうかわからんけど
こんなもんまで100均にあるんや〜と
15年ぐらい前は驚いたもんなー。


またも余談が過ぎました。


布はあらかじめアイロンして
しっかりシワを伸ばしておく。

ただし、若干湿ってる方が、
後で乾いてピンとなるので
乾かしすぎない方が良い。

ちなみに縫製する予定で、一回洗濯してしまったけど
ファブリックパネルだけなら
ノリがついたままの方が
よりキレイに仕上がる可能性があるので
洗濯しない方がいいかもしれない。
少し湿らせた方がいいのは同じ。


で、30cmなので、一辺3ヶ所ずつ留めていくのだが、
まず辺Aの真ん中
→ 反対の辺Bの真ん中
→ ひっくり返して辺Aの右
→ 反対の辺Bの左 …
というように、向かい合う辺の向かい合う場所を
留めていく方がキレイに仕上がります。

上下が留まったら横の2辺も同じように留める。

裏は水張りテープで布の端を隠すように処理すると
よりスッキリするが、今回は面倒なので割愛。

水張りテープは学生時代の残りがあったけど(笑)
東急ハンズとか画材店で買えます。


さて、作ったものの残念ながら色合いが夏向きではない…。
残念ながら飾るのは秋口になりそう(笑)

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