おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(2月17日)は、食事に行くとき以外はオフィスにいた1日でした。
外に出たときに何となく春の気配を感じました。
いいことが起きる予感がありましたが、一方で私が担当する企業研修が最近の新型コロナウイルス騒動の影響で延期の方針が打ち出されそうです。
18:30からは、中小企業診断士の勉強会「マネジメント・カウンセリング研究会」。
佐藤康平会員が『シリコンバレー式 最強の育て方 ― 人材マネジメントの新しい常識 1on1ミーティング』(世古詞一著、かんき出版、1,400円+税)をテキストに45ものスライドを駆使して第1章と第2章の内容を発表。
この本は、今ブームの 1 osn 1ミーティンに関しては先駆的な本です。
上司と部下との1対1の対話にとても参考になる本です。
ところで、「マネジメント・カウンセリング研究会」は、毎年5月に外部講師をお招きしてヒューマン・ギルドを会場として公開講座を行っています。
今年の5月11日(月)に行われる18:30~20:00開催の マネジメント・カウンセリング研究会特別企画には、致知出版社取締役 副編集長の 藤尾 允泰さんを講師としてお招きし、取材を通じて学ばれた人間学をテーマに講演会を開催(会場:ヒューマン・ギルド)することになりました。
その詳細が藤尾さんから送られてきました。
ヒューマン・ギルドの告知は、本日に行いますが、ご関心のある方は今のうちにご予定ください。
5月度マネジメント・カウンセリング研究会公開講座
1.日時 5月11日(月)18:30~20:00
その後、有志で懇親会開催
2.演題 「一流に学ぶ人間学」
3.講演者 藤尾允泰(ふじお・さねやす)さん
株式会社致知出版社 取締役 月刊『致知』副編集長
4.内容紹介
いつの時代でも、人生にも仕事にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう――この理念のもと、創刊以来42年にわたり人間学を探究し続けている月刊『致知』。その副編集長を務める藤尾允泰さんに、各界各分野で一流・本物といわれる方々の取材を通じて学んだことを語っていただきます。
5.参加費 ヒューマン・ギルド 関係者 500円
(昨年8月10日のペルグリーノ博士を迎えての
パーティーで藤尾さんの乾杯のご発声場面)
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー>2月の花(16)