おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(6月29日)はオンラインで2つの体験をしました。
1.第50期ELM勇気づけトレーナー養成講座 の講師顔合わせをしました。
7月18・19日(土・日)土曜日10:00~19:00、日曜日10:00~17:00開催の講師の変更に伴い、顔合わせと打ち合わせをしました。
上段: 永藤かおるさん 私
下段:磯野 茂さん、鈴木三穂子さん
第50期ELM勇気づけトレーナー養成講座 は、2名欠員ができたので、今から再受講扱い(リーダー講座修了者含む)でも受講を可能にします。
受講料:77,000円(税+テキスト代込)。
再受講:38,500円(税込・再受講・リーダー講座修了者含む)
2.17:00~19:20は某大企業に出向いて180人の受講者を対象に
アドラー心理学に学ぶ 「やる気」の高め方とリーダーシップ
のタイトルの講演をオンライン型で行いました。
講演の柱は次の2つでした。
(1)アドラー心理学の生かし方
(2)やる気を高める「勇気づけ」
冒頭に4つのお願いとして下記を徹底しました。
(1)ブレイクアウトセッションにご協力ください。
(2)積極的に個人演習・討議に参加してください。
(3)仲間の話に大いに耳を傾けてください。
(4)ご質問・ご意見はチャットでどしどし。
オンライン型での講演のため受講者との生のやり取りはありませんが、受講者満足度の高い講演になったと自負しています。
これは私がテレビやラジオに出演したことがあるので、目の前にいない人たちをイメージしながら語ることができたからだと思います。
もう1つは、20分ほど時間延長をして個別のご質問にお答えしたときに、「アドラー心理学を学ぶためにはどんな本を読んだらいいのですか?」とか、ご家庭の親子関係など5つほどが出たことです。
ここでは、カウンセリングなどの体験が生かせました。
私は、パソコンの映る自分の画像を見ながら比較的オーバーアクション気味にしました。
3.オンラインと言っては、このイベントに触れないわけにはいきません。
月5日(日)10:00~12:00開催の 今井一彰先生(みらいクリニック 院長)とのジョイントの
体と心の健康からWell-beingへ ― 鼻呼吸から探る体の健康+アドラー心理学から探る心の健康
■ 共 催:みらいクリニック/ヒューマン・ギルド/zen place academy
■ 講 師:今井一彰(みらいクリニック 院長)+岩井俊憲(ヒューマン・ギルド 代表)
ナビゲーター:松田 望(息育指導士)
■ 日 時:7月5日(日)10:00~12:00
■ 受講料:3,000円(税込み、カード決済のみ)
■ 私たちの提言:私たちは、健康を単に体と心を治療する、癒すというような概念で捉えません。
むしろ身体的、精神的、社会的に良好な状態にある「ウェルビーイング」(well-being)とみなし、そのための条件を「鼻呼吸」と「アドラー心理学」の立場から肉薄し、より広い幸福感を提唱します。
コロナ禍を超えて新たな幸福イメージを求める人たちは、是非ご参加ください。
■ 申込み:zen place academy の「お申込み」フォームからhttps://www.bodymindspiritresearchlab.com/workshops/359?fbclid=IwAR36oer8XLw-dGXq63kHNOQAEgOKd-XMeD8t2uzqE4j9KWWuVXuD_VdH0l4
(注)
(1)zen place academy の「お申込み」フォームに入ると、「初めての方はこちら」が出て「会員登録」が必要になりますが、無料ですのでご安心ください。
(2)手続きがうまく行かない方は、info_bms@zenplace.co.jp にメールの上、必要な情報をご提供ください。それでももどかしい方は、zen place academy の廣田真奈美さんにお電話のほど(03-6409-6500)
(3)それで面倒に思われる方は、ヒューマン・ギルドのアドレス(info@hgld.co.jp)にこの講座に参加したい旨とお名前とメールアドレスをご連絡ください。
zen place academy の廣田さんにまとめてご連絡を致します。
私も6月から本格的にあいうべ体操を行い、睡眠と血圧に確実な効果が出ています。
私の相方の今井一彰先生(みらいクリニック 院長)は口呼吸の弊害を訴え、鼻呼吸の推進に心血を注いでいらっしゃる方です。
あいうべ体操のカードの画像の使用を許諾してくれました。
効果のところにもご注目くださいね。
私はアドラー心理学の立場から健康・幸福を一歩進めた「ウェルビーイング」(well-being)として語ります。
まだお席にはかなりゆとりがあります。
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー>6月の花(30)