ヒンズー教の書物に衝撃の記述。1万2000年前に原子爆弾が使用されていただと?? ←---クリック(こちらのリンクから転載させていただきましたm(_ _ )m

 

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 数千年前に作られたヒンズー教の書物に、驚くしかない記述があって注目を集めている。高度に進化した原子爆弾のような武器が、約1万2000年前に地球上で使われたと書かれているんだ。

 その描写がなかなか真に迫っていて恐怖を感じるし、旧約聖書の「ソドムとゴモラ」を思い出したりもする。

 

インド2大叙事詩の一つ『マハーバーラタ』

 その記述があったのは、ヒンドゥー教の聖典『マハーバーラタ』。古代インドの宗教的・神話的叙事詩であり、同じくヒンドゥー教の聖典『ラーマーヤナ』と合わせてインド2大叙事詩と呼ばれているそうだ。

 グプタ朝時代(西暦320年~550年ごろ)に完成したとされ、バーラタ族とクル族の間の戦争をテーマにサンスクリット語で書かれている。

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すべてを灰と化す何かが発射された!?

 『マハーバーラタ』の中には、次のような記述があるという。
 

宇宙のすべての力を込めた何かがひとつ、発射された。太陽1万個に匹敵する明るさの炎と煙が輝く柱となり、空に上がった。鉄の雷のような名もなき武器は、すべてを灰と化す死の使者だった

 

死体は何者か分からないほど燃え尽きていた。明確な理由なしに髪の毛は抜け落ち、爪ははがれ、陶器は割れ、そして鳥は白く変色した

 

数時間後、すべての食料が汚染された。火から逃れようとして、兵士たちは自分から川へと飛び込んだ



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誇張されたストーリーなのか、あるいは・・・

 『マハーバーラタ』は叙事詩である。歴史的な事実と架空の登場人物を織り交ぜて書かれたものだろうし、多くの宗教が独自の叙事詩を作っている。

 太陽の力がある武器、広大な土地への攻撃・・・そういったことがストーリーに含まれていることも多々あり、しかもそれらを誇張して語る傾向がある。だから、本当のことかどうかは分からないんだ。

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放射能に汚染された古代都市が発見される

 しかし、今回の話をさらに興味深いものにする発見があった。1990年代初めにインドのラージャスターン州で、“高度な照射”にさらされた地域が見つかったんだ。

 きっかけは、新たに宅地開発が進められていた土地が陥没したこと。なんと、そこから、危険なレベルの放射線にさらされた古代都市が発見された。

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都市の大部分が破壊されて50万人が死亡

 調査にあたった科学者によると、このエリアは8000年から1万2000年前に核兵器の攻撃を受けて、都市の大部分が破壊され、約50万人が死亡したと推定されるという。

 古代インドで核兵器が開発されていたのか、それは謎である。核兵器を開発するのに必要なレベルの技術があったのか、それも謎だし、そんな記録は残されていない。

 じゃあ、その都市は、どこから核兵器の攻撃を受けたのか・・・やっぱり謎なんだな、これが。

 

 

 

 

 

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