れいわ新選組⑨　これだけ多くの人が演説に集まり、社会現象となっているのに取り上げないメディア！

革命前夜のまえぶれか？　【ひろめてね】

これだけ多くの人が演説に集まり、社会現象となっているのに取り上げないメディア！

ネット上で３つの記事を拾っちゃいました(^^ゞ

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その①山本太郎をテレビで特集しようとしたら打ち切り？サタデージャーナルより　書き起こししました。

識だ

中村有里さん）

だから、山本たろうさんが言ってること、私も今回初めて聞いたりして、あ、これ全然普通のこと言ってるわと、これが一番人のキャッチというか、いわゆる投票に行かなかった人たちに響く言葉なんじゃないかと思うのに、なぜかメディアでも取り上げられないし、番組としてね、例えばその、選挙の争点として、そのことを取り上げて独自の番組を作るとか、そういう動きもないし、むしろ不思議”

中島岳志さん）

そうなんですよねー、まったくどこも取り上げて、ほとんどないに等しいと思うんです。えーっとね、どこまでしゃべっていいのかわからないんですけど、せっかくなんで、聞いてくださっている方に判断をゆだねようと思うんですが、知ってる限りの直面した問題でいうとね、上田晋也さんの土曜日の朝の番組「サタデージャーナル」

中村有里さん）

あれ最初深夜にやってましたね、

中島岳志さん）

すごい早朝にやってる番組、私も出していただいたことあるんですけれども、その番組が突然終るということになりましたよね。

突然終るってことになった数日前に僕のとこのスタッフの方から連絡があって、実は、次の参議院選挙に向けて、山本太郎さん、、いろいろ社会現象が起きていることを取り上げようと思っている、、、と、、、で、ついては先生にＶＴＲ出演してもらいたいていうんで、日を押さえてもらいたいって言われたんですね。

土曜日の放送だったんですけど、水曜日ぐらいになんとか時間があって、じゃあここだったら大丈夫ですよっていう連絡を、多分、月曜日ぐらいにしたんですよ。そしたら翌日、ちょっと雲行きが怪しい電話がかかって来て、やあ実は、取り上げれるかも微妙な部分もあるんですけど。

まず、先生がどういう話をこの場合に、この話をされるかというのを教えてもらえますか？っていうんですね。なんで、僕は別に応援してるわけでも、特に、政治運動を私がやっているわけでもないので、客観的に政治学者として山本太郎現象とういのはこういう○があるんじゃないかと、だいたいの話をしたんですね。

そしたらね、夕方に、「そのコーナー無くなりましたって」連絡があったんですよ。で、その直後にネット上で、あの番組が終わるって言う、そういう報道が流れたんですよ、僕、それ以上何も知らないんですよ。

客観的に言うと、その、突然終ると言う話があって、それの前は、山本太郎を大きく取り上げたコーナーを作ろうとしていた。けども突然無くなって行ったということなんですよね。

なんなんだろなと思うんですよ、それ以上分からないんですよ、推測、邪推はするべきじゃないと思うんですけど、しかし、取り上げようとすると、なかなかそれが難しくなっている、、というのが現状としてあるんだろなと思うんですよね、大手メディアというのが、ますますですね、こういう起きてる現象を取り上げれなくなているんだとすれば、しかもテレビにやっぱりどれだけ出てるのかってのが、結構、投票○○に左右しているような現代ではちょっとそれでいいのかなーって言う風におもうんですよねー。

中村有里さん）

今、情報報道系の番組って、いわゆるワイドショー的なものも含めると、そればっかりやってるじゃないですか、なのにどの局を見ても、同じことばっかりやってて、独自の企画みたいなものとかって、ほんとにないですよねー

中島岳志さん）

ですから、まあ、もっと小さく起きてることであれば、社会現象と言い難いものであれば、それはそれほど、大きなスペースをさくということにならないとわかるんですけど、例えば朝日新聞とかでも、山本太郎現象についていろいろとこれまでも記事もでているし、どうみても社会現象として人が集まっていると、ネット上でも、ものすごい再生をされているというのは、まあもう、ニュースだと思うんですよね。

中村有里さん）

そもそも、今いくらあつまってるんです？二億でした？

中島岳志さん）

二億円を超えてるんですよね（現在３億越え）、しかもすごく、小口のというか、千円とかですね、そういうのを寄付している人が結構いるんですよね。

中村有里さん）

千円で二億円

中島岳志さん）

そんなんで、、、まあ、全部がそうなんじゃないかもしれないんですけど、大口の人もいると思うんですが、普通、億を超えるようなお金って、大口の人がいて、それが、まあ、かなりの部分を占めるんだと思うんですけど、やっぱりみているとですね、すごく何千円単位ってのが、すごく多いんですよね。

つまり、これも朝日新聞のウェブか○に、山本太郎のれいわ新選組に寄付をした人に色んなインタビューをしていくという記事がでていたんですけど、ほんとに非正規雇用で、厳しいと、そのほんとに貯金がなくなりそうになるその中から千円入れてると言う人がけっこういるんですよね・・・これね、山本太郎さんが背負っているものはすごく大きいと思うんですよ。で、こういうものが積み重なった２億円というものは、日本政治でそんなに起きている現象じゃないと思うんですよね、今までに・・・・・・・・・

（上田晋也さんの土曜日の朝の番組「２０１９年６月２９日　サタデージャーナル最終回」より・・・）

今日は最終回ということになりました。世の中のさまざまなことについて視聴者の皆様に、ほんの少しでも問題提起ができればいいなという思いで毎週おおくりしてきました。あくまでわたくし個人の考えになりますけれど、今、世界がいい方向に向かっているとは残念ながら私には思えません。

今まで以上に一人ひとりが問題提起を持ち、考え、そして、行動に移すこれが重要な時代ではないかなと思います。そして、今後生まれてくる子どもたちに、いい時代に生まれて来たね、と、言える世の中をつくる使命があると、思っています。わたくしはこの番組において、いつも、ごくごく当たり前のことを言ってきたつもりです。しかしながら一方ではその当たり前のことをいいずらい世の中になりつつあるのではないかと、危惧する部分もあります。もし、そうであるとするならば、それは健全な世の中とは言えないのではないでしょうか。

最後にまた当たり前のことを言わせていただこうと思いますが、わたしくは、政治そして世の中を変えるのは政治言え家だとは思っていません。

政治・世の中を変えるのは我々一人ひとりの意と思っています。皆さんどうもありがとうございました。

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その②羽島慎一モーニングショー

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