須藤元気氏、山本太郎氏の応援演説「ロスジェネが共通項」 立憲は除籍処分も ←---クリック
山本太郎氏のアキバ遊説に須藤元気氏が飛び入り参戦 [2020年6月20日20時29分] ←---クリック
ちまたで話題になっていますねー
立憲民主党に離党届を提出したばかりの須藤元気参院議員が勇気ある行動をなさいました!
そして、その演説を聞き入る、、山本太郎さんのこの表情、、、私たちが感じたこともないような、、ものを感じられているに違いありません?!
理屈ではなく、今起きようとしていることを、感じ取っていきたい!””
表現のしようもありませんが、
地球的、宇宙的規模、
いえ、みんなの中のものかもしれません、、、
何かが始まっているように思えます。
この会場におられた方も何かを感じられたと思います。
前回の参議院選挙
前回の衆議院選挙でも、
現代人の忘れかけていたものを引き出してくれるようなものを感じました。
お金というものに振り回され、
何かを忘れかけています。
私にもまだわからないのですが、
ものを買って満足するような喜びではなく
きっと、もっと深くて、、、
心の奥底から感動できるような素晴らしいものがきっとあるのだと思います。
💛💛💛💛
「言いたいこと、言ってきましょうよ。黙ってないで、立ち上がりましょうよ」
【文字起こし全文】山本太郎 東京都知事候補 街頭演説(ゲストスピーカー:須藤元気) ←---クリック(こちらのリンクから転載させていただきましたm(_ _ )m
----------<引用開始>----------
今日のこの秋葉原の街宣に、ゲストとして来てくださる方がいらっしゃいます。この方です。須藤元気さん。
須藤元気:
元気ですか? 元気があればなんでもできる。今日は、私、須藤元気、山本太郎さんの応援にやって参りました。今日初めて山本太郎さんの演説を聞いてましたけども、いや、パワフルで素晴らしいですね。感動しました。
僕が山本太郎さんを応援する理由は、演説がうまいからだけではもちろんありません。僕らはロストジェネレーション。ロスジェネというキーワードで繋がっています。皆さん、ロスジェネ、ご存じだと思いますが、1970年頃から1980年頃に生まれ、バブル崩壊後、青春時代を過ごし大人になった世代です。僕や山本さん、40代で働き盛りの世代です。そんなロスジェネは、失われた30年という失敗した経済政策の、ある意味、被害者です。僕は格闘家でした。正直、被害者とかは言いたくはないんですけれども、でも明らかに政治の失敗じゃないですか。
悔しいんですよ。本当に悔しいです。30年間デフレが続き、かつてはアメリカに次ぐ経済大国といわれていました。でもどうでしょう。じわじわと生活水準が下がっていき、今は、非正規雇用40%ですよ。ロスジェネ、40代になっても、アルバイトで生活しなきゃいけない人が、当たり前にいる社会になってしまったんです。僕の仲間でも、アルバイトや日雇いいますよ。結婚なんかできません。金、持ってないですから。子どもなんかできませんよ。少子化、当たり前ですよ。そんな余裕ないですから。これは僕は人災だと思ってます。
新自由主義と緊縮財政主義という、誤った政策をとり続けたおかげで、日本はこんなに貧しくなってしまったんです。そんな中、消費増税、そしてコロナですよ。税金が上がって、収入が下がって、まさにダブルパンチですよ。どうしたらいいんですか? なのに政府は弱者を助けようともせず、なんですか? あのマスク2枚って…。正直がっかりしましたよ。
ようやく10万円一律給付やりましたけど、手続きに問題があって未だに届いてない人、たくさんいるじゃないですか? こんなんでいいんですか?
こんな話をすると、都知事選と国政関係ないだろって思ってる人いるかもしれません。でも違うんです。山本太郎さんは、国がやらないから東京都でやろうって言ってるんですよ。山本さんの都の積極財政15兆円。ロスジェネの雇用保障プログラム。本当に素晴らしい政策だと僕思います。
東京都の予算規模、影響力は計り知れないものがあります。そうなんです。山本太郎さんが東京都での積極財政、成功させれば、霞が関も後に続かざるを得ないんです。
東京都が変わったら国が変わるんです。
だから今、山本さんを支援する必要があるんです。山本太郎さんが都知事になってもらう必要があるんです。山本太郎さんのように、「反緊縮」という新しい経済政策に通じた人間が都知事になるべきなんです。
小池さん、強いかもしれません。でもこうやって集まって、皆んな立ち上がれば絶対勝てますよ。勝てますよ。先日、小池さんのことを書いた「女帝」読みました。下町の居酒屋のせがれですが、小池さんには退陣してもらいたい。世代交代したい。僕らの世代にやらせてください。東京変えて、
国変えましょうよ。
特に僕は言いたいんです。
ロスジェネの皆んなに言いたい。立ち上がりましょう。もう、お利口さんでいるのやめましょう。十分、僕ら我慢してきましたよ。悔しいんですよ。もう立ち上がりましょうよ。悔しいです。今、立ち上がらないでいつ立ち上がるんですか?
僕らは社会のいま、中核なんです。
僕らの世代が立ち上がって夢や希望があれば、絶対に東京都も国も良くなります。
すべての世代の問題を解決できます。
言いたいこと、言ってきましょうよ。黙ってないで、立ち上がりましょうよ。
山本太郎さんを都知事にさせましょうよ。
(拍手・歓声)
絶対出来ます。絶対勝てます。都を変えて、国を変えましょうよ。これが最大のチャンスです。勝ちましょうよ。いけますよ。都を変えれますよ。もう黙ってるのはやめましょう。立ち上がりましょう。僕は絶対に山本太郎さんを都知事にします。真剣に応援してます。
東京都を変えれば、国が変わります。
皆んな豊かになりましょうよ。皆んな豊かになって、そして、世界を変えるように、
日本がリーダーシップできる国作りをやっていきましょうよ。
明るい未来、作っていきましょう。私、須藤元気、山本太郎さんを応援してます。
ありがとうございました。
(拍手・歓声)
(須藤元気・山本太郎手を取って握手・撮影ポーズ)
山本太郎:
あ、ちょっと待って、お手のほう。(須藤元気氏の手をアルコール消毒)ありがとうございます。
色んなしがらみあるのにね、そのしがらみをすべて切ってでも応援してくれるって。すごい気合いじゃないですか? 誰のため? 山本太郎のためじゃない。ロスジェネやこのコロナで苦しんでいる人たちの底上げ、底上げをするチャンスだから、ということです。本当に人々を想う心ある政治家、須藤元気さん、ありがとうございました。
(拍手)
東京を変えていこう、国を変えていこう。そのような力強いメッセージいただきました。そのためには何が必要か? 私が今、手に持っている茶色い封筒でございます。先ほど手に取ってくださらなかった方、ぜひ手に取っていただきたい。あなたの一票を横に拡げるツールです。ここから始めなきゃその先はございません。ぜひ力を貸していただきたい。
山本太郎、都知事になったときには今、須藤さんの話の中に出てきた、ロストジェネレーション。国の失策の連続によって、そして人生を歪められてしまった、そういう世代です。チャンスを失った、そういう世代です。そのような被害者たちに対して、そのような世代に対して、今も不安定で働いている、先が見えないという世代に対して、東京都として仕事を作ります。それだけじゃない、コロナ、コロナによって失業した人たちにも働いてもらいます。
まずは、東京都として3000人。3000人の雇用を創り出します。都の職員として働いていただきたいと思います。「そんなに人数要るのかよ?」と思われる方、首都圏直下も来るかもしれないんですよ。そんな中で対応できる人員は増やしていかなきゃダメなんです。これが危機管理でしょ? どうしてコロナの対策できなかったか? 保健所をどんどん減らしていったっていうことも関係してますよね。すべては繋がっている。力を貸してください。15兆円の総額のプランで、あなたの生活を底上げする。日本、揺らしていきましょう、ここ東京から。あなたと私たちで。力貸してください。山本太郎でした。
(拍手)
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世界中のみなさーん!
もうネクタイにスーツ姿にはさようならしましょうよ(*^。^*)