池田愛実さんの新刊「こねずにできるふんわりもちもちフォカッチャ」
皆さまこんにちは。
いつもブログを見に来てくださって
ありがとうございます。
食を通して
人が自信に溢れ
健康で美しくあることをサポートします。
札幌の管理栄養士/フードコーディネーター
りさです。
今日の札幌は
良いお天気。
昨晩珍しく
フォカッチャを焼きました。
自然光で撮れていないので
美味しそうに撮れず残念。
成形のクオリティが低いのは
否定しませんが
ラフに作ったのに美味しい
朝出がけに
色々なことをしながら
バッタバタで仕込み
野菜室に入れて8時間発酵。
雑に形作って夜ごはんの
準備をしながら
2次発酵させて
仕上げをして焼いたら完成。
トータルの時間はかかっても
手はかけずに作れて美味しい
はじめから欲張って
3倍量で作って正解でした
こちらの本のレシピです。
こねずにできる
ふんわりもちもち
フォカッチャ
著者の池田愛実ちゃん
ふと思い立ち
たまたまお隣の席で知り合いました。
休憩時間に
ランチをご一緒することになり
出版のお話も聞いていたので
発売をとても楽しみにしていたのです。
札幌にいると
視野が狭くなりがちなので
ぴぴっと来て動いてみて良かった
夢を持ち確信を持ち
行動している方のお話を聴いて
刺激を受けたり
こんな素敵なご縁をいただいたり
早くまたたくさんの方たちと
関われるようになったらいいな。
動いて満足ではもったいないので
自分にしっかりいかしていきます。
十代の頃
本屋さんで夢中でお料理本を読んでいたら
数時間経っていたことがよくありました
25年前の立ち読み事情は
ハタキを持ったおじさんに
追い払われないまでも
今のように
どうぞ立ち読みなさってくださいと
ベンチが用意されていたり
カフェが併設されている時代では
ありません
ハッと気が付いて
ちょっと気まずいと思いながら
そーっとお店を出るという
アルバイトをする時間などなかったので
仕送りの中から
本当にどうしても、という本だけを購入。
ほとんどは暗記して帰っていました。←
今はレシピ検索や
スマホにメモしたりも出来ますけどね。
この本を開いたとき
新しい本をわくわくしながら開き
実際に作ってみて
「いつか好きな人が出来たら
食べさせてあげたい」と
夢見ていた頃を懐かしく思い出しました。
フォカッチャは
一日経っても
美味しかったです。
粉は常備している
北海道産の春よ恋を使いました。
溶けているのはご愛嬌
また作って
今度は素敵に撮影します
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【出演情報】
7月6日(月)
HBCラジオ After Beat
16時頃
7月14日(火)
HBC 今日ドキッ!ごはんにしよう!
道東で野生動物を
十数年撮り続けている父の作品。
アカゲラ←ナンバリングは大変なので諦めました
父の写真用Instagramアカウント作りました。
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