『「宮城」 は、龍「宮城」』

全国各地で
「緊急事態宣言」が解除され、
ここ札幌でも、お店が少しずつ
再開されてきました。

灯りがともった通りで、
笑顔が行き交っているのは
やっぱりいいですね(^_^)

政府が全国に
「緊急事態宣言」を
発令した4月上旬、

そんな最中では

あったのですが、

じつは、僕、

仙台と盛岡を訪ねていたんです。

仙台には
「お話会」と
「健幸ヒーリングワーク」
を開催しに、

盛岡には
来年以降のツアー下見に、

それぞれ2泊ずつ滞在。

「健幸ヒーリングワーク」
は、仙台でも初めてだし、
このワークそのものも
全国で初めての開催！

お話会より1時間長い
3時間のワークなんだけど、
途中2回の休憩をとりながら、

からだを動かしたり、

（ゆるーい運動です）

ワークをしたり、

（そりゃ、当然
　ワークショップですから）

質疑応答タイムがあったり、

（お話会では、
　時間がありませんので・・・）

と、本当に
あっという間の3時間を
楽しませていただきました(^_^)

ご参加いただきました皆さま
どうもありがとうございました。

・・・さて、このように

4月7日（火）はお話会、
翌日8日（水）は
健幸ヒーリングワークを
開催したわけですが、

この日程は、
政府のコロナウィルス対策による

7日（火）
　緊急事態宣言発出

8日（水）
　緊急事態宣言の実質的スタート

と重なっておりまして、
事前にわかっていたら、
もちろん開催は
難しかったんだけど、

今回の仙台の両日イベントは、
延期や中止の検討を
しようとしても、

自然に流れが進んでしまって、
けっきょく
開催する運びとなったわけです。

こんなふうに

「自然に流れが進んでいく」

というときは、
たいてい
大きな流れの中にある

「然（しか）るべき理由」

というものがありまして、

今回の
その「然るべき理由」
というのが、

「東北という方角」

そして、

「艮（うしとら）の金神」

というキーワードが
関係しているらしい、

・・・と、
氣づいたときの
衝撃といったら、奥さん！！

・・・まあ、

詳細はまた
機会があったら
お伝えしますが、

（言わないんかい！）

簡単に言うと、

（言うんかい！！笑）

「東北という方角
　＝　スタートの場所」

そして、

「艮（うしとら）の金神
　＝　ひな形づくり」

という理由が
あったようなんです。

仙台は、宮城県の
首都なわけですが、

「宮城」　は、
龍「宮城」という
言霊的な意味もあるらしく、

今回初めての
「健幸ヒーリングワーク」を
この場所で開催することが、

「日本列島を龍体に見立てた
　地球のひな形理論」

に関係する
「想念帯」にとって、
とても重要だったみたい。

（「東北」も「艮の金神」も
　この想念帯に関わっている
　「キーワード」なんです）

それと、もうひとつ。

原稿を作ったときには
まったく
意識していなかったんだけど、

「（仏教の）三密」

「マントラ」

といった
お釈迦さま関連ワードが
やたらと、ワーク中に
登場するのであります。

ワークをしながら、

「なんでかなー」

と思っていたんだけど、

この日（4月8日）って、
お釈迦さまの誕生日
だったんですね (^_^)

（ワーク中も、どこからともなく
　シャカシャカ ♪
　音がしていました）

・・・ということで、
4月7日と8日の両日に
仙台で開催されたイベントは

「（龍）宮城」

　＝『言霊（ことだま）』」

「日本列島（龍体）の東北

　＝『形霊（かただま）』」

「お釈迦さまの誕生日

　＝『数霊（かずたま）』」

という、3つの

「然るべき理由」

に基づいた

「大きな流れの
　中の出来ごと」

だったようです。

「新しい時代のひな形」

の1つが、生まれるには
最適のタイミングだった
ということですね　(^_^)

そして、
もう1箇所の訪問先
岩手県を訪ねたことにも、
「目にみえない世界」
からみた理由が
あったようなのですが、

・・・それはまた
次回（木曜日）へと
続くのであります。