半年点検前にチェックランプ点灯 | アンセムのオートバイちょい乗り日記

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日々の日記やオートバイ、トライアル、自転車、ブーツ(レッドウィング)趣味等のことを幅広くまったり書こうと思ってます。

H28年車のKE型CX-5です。

半年に一回、メンテナンスパックで点検してますが、丁度行こうかなと思っているところに

うおー何これ!
って思ってマツコネでウォーニング見たら


廃車か?

で急いでディーラーに連絡して見てもらいました。

結論は、前回リコールのバルブスプリング交換の際に必要であれば排気圧センサーも交換するところ、当時は異常無かったので交換していなかった。
今回めでたく異常が出たため交換となりました。

ディーラー持ち込み当日は排気圧センサーの部品がなかったので、メンテナンスパック分のオイル交換などを済ませて自走で帰りました。
その後、少し急な登り坂を走行中にエンジンパワーが無くなって失速しかけたので、慌ててシフトダウンして難を逃れました。

追突されなくて良かったー^ ^

翌日交換したら、調子良いです。
エンジン音も排気音もジェントルになりました。
あと、減速時にATかトルクコンバーター付近からガタガタ異音が鳴っていたのもなくなりました。
排気圧センサーって結構重要なんですね。

何にも付いてない昔の車しかわからないので、ECUだらけの車には驚かせられます。

低圧縮のディーゼルは煤問題もあって長く乗るのは大変かもしれない…。


純正で燃料添加剤もラインナップされました。
ワコーズのディーゼルワンって量販店で見かけないので、純正だと簡単に手に入るので買いました。

インジェクターのデポジットがーとか効果書いてますが、DPF問題に始まり、インテークとか排気ポートの煤詰まりとか、所詮延命処置なかって思います。

次もやっぱりディーゼル乗りたいので、何年乗るかわかりませんが、DPFではなく次回はアドブルー車に乗ろう。