始まりは、今年の３月だったな…

最初のロックダウンの時ね🇲🇾

その時から現在進行形で続く

中々解決出来ない、

悩ましい ご近所さんについて

悩ましい ご近所さん、通称Ｓ家。

ヨーロッパの主要国ご出身で、

他のアジアの国→マレーシアへ

来たご一家

Ｓ家が同じフロアに越して来て

２週間経った頃、奥様と

エレベーターで初対面をしまして。

海外って、ご近所への引越しの

挨拶とかしないしね

初めまして〜。

どこどこ、出身よ〜。

どこどこから来たよ〜。

と、当たり障りの無い

自己紹介をお互いして。

我が子達も一緒だったので、

年齢や学校を聞かれて。

それを答えて、その時は終了。

奥様の初対面の印象は、

雰囲気はツンっとしてるけど

話すとフレンドリーな感じかな。

でね、その数ヶ月後、 

３月に厳しいロックダウンに突入

その頃からだな…

エレベーターホールで、

どこかの子供達の奇声や、

走る音が聞こえるようになったのは。

暇を持て余していた、我が子達…

その子供達の声につられて、

エレベーターホールへ直行

私も一緒に行くと、

初めて見る ２人の姉弟が遊んでて。

どこに住んでるの？って聞いたら、

Ｓ家の子供達という事が分かり。

しかも、お姉ちゃんの方は

我が娘と同い年というね。

さて、ここでね、、

Ｓ家に対して、最初の違和感を

感じた記憶がある。

ん？ 

Ｓ家にも子供達いたのね？

この数ヶ月間、一切子供達の声が

聞こえなかったけど…

って感じだったかな。

まぁね〜、

これから沢っ山の違和感が

出てくるんですけど

さて、出会ってしまった

Ｓ家の姉弟と我が子達

翌日から毎日、

一緒に遊ぶようになります。

そして、我が家は次々と

Ｓ家に巻き込まれて行くのです…

つづく。