セキュリティからエントランス付近☆上海ディズニーリゾート（クリスマス2017）

2017年クリスマスのSHDRの続きです。

SHDL入園のためセキュリティチェック待ち

この柵のあたりがセキュリティゲートになります。

前回のハロウィーンから１カ月ちょっとぶり？

SHDLよ私は帰ってきたぞーーー！！

リース

ミッキー型ですが意外と子供っぽくないデザイン

入園口の軒下

さっきの柵の内側（セキュリティを通った後）です。

コチラのモールもミッキー型リースに似た雰囲気

前回までのハロウィーンの記事でも触れましたが（コチラとコチラ）、SHDLへの食べ物の持ち込みに関してです。

2017年ハロウィーンイベントの時には「未開封の食品は（一部を除き）持ち込みOK」でした。

そして、2017年のクリスマスイベント当時（この旅行の時）には飲み物600ml（これも一部制限あり）は持ち込めますが、食品自体開封の有無を問わず基本的に持ち込めないようになりました。

まだそのルールが始まってあまり時間が経っていないせいもあってか、セキュリティーゲートで食品がひっかかる人続出。

程度の差はありますが、パンなど食品を山のように没収されている人が多々見受けられました。

あんなに大量の食品を没収されて怒ったりする人いないのかな？と思ったのですが、意外と皆さん素直に手放していました。

日本人より自己主張がハッキリしている（というイメージがある）中国の方々でも同様です（大量に食品を持っているのは旅行客というよりほとんど現地中国の人と思われますが）。

というか、あんなに持ってたのか！！というくらい山のように食品が出てくるゲストもいました。

日本人（外国人）の私にしてみれば海外の施設で揉めるなんてどこであっても避けたいことなので、当然素直にルールに従います（ルールを知っていたので食べ物は持っていませんでしたが）。

ましてやここは中国。

日本とはかなりいろいろなコトが違う国ですしね（これも偏見？）。

絶対揉めたくないです。

まぁ、現地中国の人だってここSHDLに来てセキュリティーで揉めて入園が遅れたりするのは本意じゃないでしょう。

どう考えても複数のパン（等）よりチケット代の方が高いので時間は無駄にしたくないですよね。

…と思っていたら最近ネットのニュースで食品持ち込みに関して訴えた中国人ゲストがいて訴訟を起こし、昨今（一部制限あるものの）食品がまた持ち込めるようになったとか？（コチラ）。

やっぱり怒っている人も結構いたんですね。

ルールとはいえ知らずに持って行って放棄しろと言われたら腹立たしく思う人も出てくるかもしれません。

でも訴訟とまでとなるとちょっと驚きですが。

そうそう、前回行った時にセキュリティを待つ列で物売りが結構鬱陶しいくらいウロウロしていました（コチラ）。

前回行った時点でも徐々に物売りを規制していたらしい？ですが、その旅行中にまもなく物売りはもっと規制されるよという話をききました。

いつとははっきり言ってなかったのですが、話の流れから漠然と2017年クリスマスシーズンあたりくらいかなと理解しました。

で、この2017年クリスマス旅行で実際どうだったかというと…

なんと！物売りの人たちが中腰で人の列の間を移動していました。

つまり身を縮めて普通に立っているゲストの人たちの陰に隠れて商売している状態ですね。

前回は堂々と普通の歩き方で移動していたのに比べると大分慎み深く（？）なっていました。ﾋﾞｯｸﾘ！

とはいえ、物を売っているという意味では前回と同じです。

でも、売る側にしてみれば商売がしにくくなった（＝多少の抑止力）ということなんでしょうね。

セキュリティの列の手前にも物売りの人がいたのですが、その人は普通に立っている姿勢でしたがセキュリティの人に気が付かれないように（まぁ多分バレバレだとは思いますが）遠慮がちに販売していました。

列の手前もおそらくSHDRの敷地だと思うのですが、列内よりは若干監視が緩いのですかねぇ？

SHDR2017年クリスマスの記事、続く…

次の記事あたりでは園内に入りたいものですね

※情報は私が滞在した当時のものです。

現状と異なる場合がありますのでご注意ください。また、記事内容は一個人の経験によるものですので詳細や正確な情報は公式ＨＰなどでご確認ください。

※記事下部のSHDLの～リンク等あった部分を一部訂正および整理しました。2019/12/06

ディズニーランドへ行く？行かない？