アメリカでの嬉しいこと、残念なこと1 | 秋葉原屋根裏物語(仮)

秋葉原屋根裏物語(仮)

秋葉原の屋根裏に生息するMの下書き的なんとか。
日本とアメリカを行ったり来たりしてます。
アメリカのこととかも書こうかな。

実はかれこれもう5年くらいアメリカと日本の往復生活をしてることに気づきました。

一年の内、半年しか日本にいなくてもあくまでわたしは「アメリカ出張」でありベースは日本だと言い張りたいところ……。

 

さてさて。

今日は仕事のことじゃなくてアメリカでの生活のことを少し。

これだけ長い間行き来してるといろんな知恵がついたり、不便さを感じてきたりしたので

それを今後のためにメモしておこうと思います。

 

まずアメリカの嬉しいところ。

・スタバのリワードがすぐ貯まる。

わたしは日本でもコンビニに行くより近い距離にスタバがあったり、アメリカでもオフィスのコミュニティ内にスタバがあるので結局どこに行っても毎日のようにスタバに行くのだけれど
わたしのようにスタバフリークの人はアメリカのスタバのアプリを入れることをオススメします。

何でアメリカ限定かというと、単純に日本のスタバのアプリは使えないから。

アメリカのスタバは日本よりもミッション?がしょっちゅうあって、それに参加してクリアするとどんどんrewardが溜まってフリードリンクなどをゲットできます。
あとは他にもポイントアップやハッピーアワーなどしょっちゅうあるからそれに参加するとあっという間にスター(ポイント)が溜まってフリーオーダーができるというスタバヘビーユーザーにはとても嬉しい点です。

日本も早くこうなったらいいなぁと思うけど、そんなことしなくてもいつも激混みだからできないかな…(笑)

 

・海外ブランドが安く買える。

成田空港、若しくは銀座や新宿の免税店からこのメリットは感じますね。

滞在中も、だいたい日本で見てた欲しいものは半額に近い価格かそれ以下で手に入ります。

まぁシーズンやタイミングにもよりますが。

なのでお土産のご依頼はお早めに〜、といつも家族や周りのお友達に言っています。

何で「早めに」と念を押すかというのは買いに行くにもオンラインでのショッピングでも時間がかかるから。

これがデメリットにも繋がります。

 

 

 

というわけでここからアメリカの残念なところ。

・ショッピングには時間が必要。

まずアメリカは車社会です。

NYならまだしも生活圏内であるNJやその他の州はほぼ日常で電車は使いません。

東京みたいにこじんまりした都市なら車より電車の方が早くつく場合もあるけど

こっちは車の運転ができないと、公共のバスやタクシーを使うかしないとどこにも出かけられないんです。

 

だから東京みたいに六本木行って新宿行って銀座行ってと1日で色々回れる感覚も、こっちではほぼ通用しません。

その分、高速の横にはだいたい大きなショッピングモールがあるから

1日そこで過ごす日を作るのもいいかもしれないですね〜。

わたしは運転も買い物も好きなので、週末はだいたいとこかのモールに出かけてます♬

 

とまぁこんな感じで、これからもアメリカと日本で気づいたあれこれを書き綴っていこうと思います。
何かリクエストがあればどうぞコメントくださいね。

 

最後までお読みくださりありがとうございました🌸