Jeweled Lucy ジュールド ルーシーのJL Tomotyです。
今日も明治神宮からお届けします。
前回の記事で“清正井(清正の井戸）”に向かった後
大鳥居を通るべく、近道はせず元の門へ戻りました。
少し歩きますと、上の写真にある日本酒樽の奉納が見えてきます。
そして、反対側に、ワイン樽！
明治天皇がワインをお好みだったそうで、ブルゴーニュ地方の醸造元が
こちらのワイン樽を奉納なさったのだとか。圧巻です！
少し歩きますと、高さ１２mもある大鳥居に到着です。
実は2代目の鳥居だそうで、
昭和41年に落電の為、初代大鳥居は破損したそうです。
ガイドブックによりますと、1500年を超える台湾産の檜が使われているそうです。
今年は明治神宮鎮座百年祭。
多くのお写真が歴史を物語ってくれます。
外国の観光客の方も、眺めながら歩いておられました。
ここまで、清正井にも行きましたので、かなり歩いてます(;^ω^)
やっと、南神門へ到着です！
百年祭を記念する提灯も掲げられています。
門を通ったところ。
左側に見えるのは、“夫婦楠（めおとくす）”
二本のクスノキですが、上部で繋がっているように見えます。
明治天皇と昭憲皇太后の仲の良さにあやかって、
パワースポットとして清正井と同様、待ち受け画面にする方も多いそうです。
お天気も曇りでしたし、コロナの影響か観光客は少なめです。
この後、神楽殿へ向かいまして、おみくじを眺めておりましたが
横に気になる行列が…。御朱印を待っている方々でした。
私は凝り性なので、ともすると、ハマってしまいがちです(;^_^A
ですから、これまで御朱印には触れてきませんでした。
ですが…“百年祭”の文字を目にしますと、足が勝手に列に向かいまして
並んでしまってました～！
百年祭記念の御朱印帳もありましたが、表面が和紙で汚れそうなので
通常の明治神宮パープルにいたしました。
とうとう手にしてしまった御朱印帳。
京都に居た頃から神社仏閣をどれだけ回ってきたかを考えますと
早くに手にしていたら、何冊目になっていただろう…と思います(;^ω^)
これから持ち歩くだろうなぁ…と思いつつ
あまり凝り過ぎないようにしよう！と心に訴えている所です。
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