【ジェジュン WHITE編】はにかみ笑顔や萌え袖も♡写真たっぷりで撮影の様子をお届け! | なんたって☆JAEJOONG☆ジェジュン

【ジェジュン WHITE編】はにかみ笑顔や萌え袖も♡写真たっぷりで撮影の様子をお届け!

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いい男に会いたい!

26.Nov.2020

【ジェジュン WHITE編】はにかみ笑顔や萌え袖も♡写真たっぷりで撮影の様子をお届け!

 
【ジェジュン】今こそ、音楽で感情の旅を__。vol.3 
 

久しぶりにwithに登場してくださったジェジュンさん。

本誌を“輝き満ちた明るい世界「WHITE編」”と、増刊を“暗闇を感じさせるダークな世界「BLACK編」”ということで、同じセットを使用しながら異なるコンセプトで撮影を敢行し、見ごたえ・読みごたえのある内容で大反響をいただいています!

今回は本誌版のルポタージュをお届けします。撮影の様子をたくさんの写真と共にお楽しみください!

 

プルオーバー¥64000、シャツ¥76000、セーター¥100000、パンツ¥77000、スニーカー¥76000/MARNI (マルニ 表参道)

 

《Reportage》

たくさんの椅子によって構築されたセットから何かを摑み、まるで役を演じるかのようにその場で生まれる感情を動きにしたジェジュンさん。何をしていても画(え)になるが、真面目な撮影の中にも、“笑わせたい欲”が時々チラリ。

 

 

オーバーサイズのニットに身を包み、メイクルームから現れた彼。スタジオに並ぶたくさんの椅子を目の前にして、「好きな椅子に座ってください」と指示される。すると「まずは、ちょっと歩いてみてもいいですか?」と言って、椅子の間を、まるで迷路の中を歩くように楽しそうに進んでいった。

 

 

2つの椅子をつなげて体育座りするポーズも、ジェジュンさんからの提案。“たくさんの椅子”から広がるアイディアの豊富さに、スタッフも、「それいい!」「カッコいい!」を連発。

 

 

椅子に座った撮影を終えると、そこからも自由演技。「椅子の上を渡ってみようかな」と、ぴょん、と椅子に飛び乗って、次々に違う椅子へと移っていく。

軽快なリズムに乗っているが、座面の小さい椅子なので、もし足を踏み外したりしたら怪我するかもしれない。本人は楽しそうだが、周囲はハラハラしながら見守っていた。


 

「こんなのどうかな?」と提案してくれたのが、床に座って、椅子の上に顔を乗せるポーズ。途端に萌え袖が際立ち、小動物っぽいキュートさが溢れ出す。

このあと、増刊号用のオールブラックなファッションでも撮影したのだが、表情を比べると一目瞭然。ファッションに呼応して役を演じていることがわかる。

 

 

 

PROFILE

1986年1月26日韓国・忠清南道公州市生まれ。2018年2月より日本でのソロ活動を本格的にスタートさせる。

昨年4月にオリジナルフルアルバム「Flawless Love」を、9月には「未来予想図Ⅱ」「First Love」「奏」などをカバーした「Love Covers」をリリースし、「Love Covers」は2019年の日本レコード大賞企画賞を受賞した。

今年7月には「少年時代」「悲しい色やね」「別の人の彼女になったよ」などをカバーした「Love CoversⅡ」をリリース。直後に、ライヴ復活までの軌跡を綴った深夜バラエティ「僕は歌が歌いたい」(全8回)が日本テレビ系でオンエアされる。

10月3日にはファンクラブ限定配信ライヴ「J-JUN LIVE BOKUNOUTA 2020」を開催。10月8日には、HYDEプロデュースでアニメ「NOBLESSE-ノブレス-」のオープニング主題歌「BREAKING DAWN」が配信に。今年、「第37回ベストジーニスト」一般選出部門男性1位に輝いた。

 

 

 

INFORMATION

BREAKING DAWN (Japanese Ver.)

Produced by HYDE( K DASH/First JB music)配信中!

 

撮影/大橋友樹 スタイリスト/ 柴田圭 ヘア&メイク/村松直美 取材・文/菊地陽子 協力/AWABEES 

※再構成 with online編集部 ※商品情報はwith2020年12月号発売時点のものです。