ゲームのし過ぎに注意とは、夏休みになって親が子供に促す
正直、子供だけではなく夢中になっている親の方も・・・
夢中になるのが【依存行動】
それをするごとに、脳に快感物質が出る。
毎日するうちに快感物質が出るのが当たり前となって、
出ないのが異常だと認識して、脳がその行動を促す。
こう話すのは、国内で初めてインターネット依存外来を開設した
国立病院機構久里浜医療センターの三原聡子先生。
特に、思春期の子の脳は、欲望を抑える部分が発達段階で、
理性が欲望に負けやすいそうです。
でも、
これって、思春期の子供だけ?
そういう、大人は?
ゲームには夢中にさせる仕掛けが盛りだくさん!
その結果、昼夜逆転の生活、体力低下や食生活の乱れ
睡眠障害など・・・
何かに依存するのは、孤独やストレスも関係が?!
リアルの生活での達成感や充実感がないことが、
ゲーム(ネット)依存に走らせる一因にもなっている。
リアル生活でのコミュニケーションが不得意
ならば、ネットでのコミュニケーションは大丈夫なんでしょうか?