テーマ:パイプたばこを吸おう(1805)
カテゴリ:パイプ煙草インプレ
立て続けにフレイク物を吸っています。今回はロバート・マッコーネルの「スコッティッシュフレイク」です。勿論、この銘柄を吸うのは二度目で、初めて吸った時のレポートはココにあります。あれ? これも角缶から丸缶に変わってますね。(丸缶の中は四角い紙包になっていますが。) 缶は変わっても喫味は大筋で変わっていないように思います。果物系と漬物系の中間のような味で、酸味と甘味のバランスが良い、美味しいフレイクです。米国某情報サイトによれば、この煙草はバージニアとペリク、そしてケンタッキーのブレンドで、ラムの着香が施されているそうです。バージニアで甘味、ペリクでコクと酸味、そしてケンタッキーで舌を刺す刺激を中和するといったような構成となるのでしょうか。更にラムの着香で円やかに・・・。何となくブレンド内容と喫味の関係性が見えるような気がします。 ロバート・マッコーネルに関しては、先般ダンヒルレプリカのシリーズを集中的にレポートしましたが、同ブランドにはレプリカではない銘柄でも、ちゃんとした美味しい煙草があるという訳です。まぁ、製造は大手のコールハス社ですから、まともな煙草を作れるのは当然と言えば当然ですが・・・。 と、まぁ、そんなこんなで。(笑) [まともな煙草ブログは此方 Click!] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.14 17:30:09
コメント(0) | コメントを書く
[パイプ煙草インプレ] カテゴリの最新記事
|
|