テーマ:パイプたばこを吸おう(1803)
カテゴリ:パイプ煙草インプレ
ロバート・マッコーネルの「ブティックブレンド」を吸い始めました。この煙草の旧称は「アーリーバード」で、私はその旧称の缶を昨年の7月にレポートしています。勿論、ダンヒル「アーリーモーニングパイプ」のレプリカです。 前にこの煙草を吸った時は「ちょっと急拵え的で奥行きが足りないような感触」を覚えたのですが、今回の喫煙ではそれなりに奥行きが出て来たように感じます。生産ロットが進んで、味に落ち着きや纏まりが出て来たという事ではないでしょうか。となると、益々本家に近付いたという事で、・・・でも、それって良い事なんでしょうか? 本家の方はピーターソンに引き継がれ、既に欧州では販売が始まっています。その本家に似れば似るほど、この煙草の存在意義は薄れていくような気がします。 美味しくなるのは良いけれど、ある程度の個性は残した方が良いのではと思います。レプリカ商売の難しい所です。 [落ち着きと纏まりのある煙草ブログは此方 Click!] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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