初めまして、一年目の玉本祐一郎です。
よろしくお願いします!
急に寒くなってきましたね。道路の水が凍っておりました。あれ、雪が降り始めましたね。積もるんでしょうか。
春が待ち遠しいです。
さてわたくしは最近、寒い上に外出自粛ということでおうちでNetflixにハマっております。いわゆるネトフリです。
ネトフリでは映画もアニメも見放題です。目移りが止まりません。一回観始めると止まらないんですよね。
しかし、日頃見ないような映画にもチャレンジできるので、知見を広げていると思えばとても有意義ではないでしょうか。いや、有意義であるに違いない。
『クレイマー、クレイマー』という映画は特にはまりました。簡単に言うと離婚と親権についての映画です。
物語は、主人公が妻に逃げられるところから始まります。仕事ばかりがよくなかったみたいです。8歳の一人息子も一緒に置いて行かれました。主人公は家事を一切やってこなかったので、めちゃくちゃです。息子とも仲悪くなります。けど頑張って家事出来るようになって、息子と絆も生まれて、ハッピーな雰囲気です。
突然、奥さん帰ってきます。どうやら息子を取り返しにに来たようです。で、法廷でバトル。法律上は奥さん有利、てか勝ちます。けど奥さん分かってるんですよね、息子と主人公がとても仲が良くなっていること。悩みます。裁判には勝ったが、二人を引き離してもいいのか?私はあの子を置いていった。けれど息子と一緒にいたい。そして息子引き渡しの日。。。
て感じです。最初主人公と息子が全然うまくいかないところは見ていてつらいんですけど、そのあとだんだん二人の距離が近づいていくところは微笑ましくて胸があったかくなります。後半養育権を争う場面では主人公の思いも妻の思いも理解できて、苦しくなるんですけど、そこがまた面白いです。そして感動のラストシーン。僕は初めて映画で泣きました。
どんな結末だったのか、気になる人は暇なときにでも観てみてください。
笠井さん、「あー、うん、オチだけ知りたかったからウィキで調べちゃったわー」なんて言わないでくださいね。ほんとに結末まで載ってるんで。
あれ、雪積もってきた.........
春になったら起こしてください。
おやすみなさーーーーい