こんばんは。
中川理(tnks_元サラリーマン大家)です。
少しブログ更新が止まってしまっていましたが、おかげさまで、なかなか仕事が多忙で・・・。
もちろん、サラリーマン時代の忙しさと比べたらなんでもないレベルですし、自分の意思で仕事して、成果も成長も、損失も苦情も全部自分に跳ね返ってくるので、やりがいはあります。
そういう意味では、忙しい時間が続いても、ストレスを感じることは少ないですね
さて、月末にはまたまた東京出張があります。
個別相談の案内をしようと思っていたのですが、おかげさまで仮予約(「次に東京来る機会には先に声かけてください」というもの)で、出張中の予備時間は埋まり切っており、ブログやホームページで告知できる枠が残りません・・・
ちなみに、この出張の主目的は、先日契約した物件の引き渡しと、次のセミナーと出版の関係者との打ち合わせです。
良い流れなので、楽しく乗り切っていきたいですね
そして、先日家賃値上げが成功したばかりの部屋から退去予告がありました。タイミング的に、値上げに対して内心は納得できていなかった可能性が高いですね
ただ、適正賃料をお支払いいただけないのであれば、こちらとしても譲るつもりはありません。一定の要件を満たせば、入居者側に値下げ交渉の権利があるのと同様、大家側にも値上げ交渉の権利はあるわけですから・・・。
ただ、厄介なのは、解約予定日が年末年始なんですね。
原状回復と入居者募集の面では悪くないタイミングですが、自主管理物件なので、退去立ち合いをどうするか、、、ちょっと考えなくてはなりません・・・。
そしてもっと厄介なのは、「引越し日=退去立ち合い日=解約日」としたいとのこと。
意地でも日割り家賃を払いたくないのでしょうが、「引っ越しによる荷物搬出→公共料金等の解約→退去立ち合い→鍵返却→引っ越し先での荷物搬入」って、いくらワンルームとはいえ、1日でやりきれるんですかね??
自分が一人暮らししていた時を思えば、引っ越し先が隣のマンションとかでない限り、絶対無理だと思うのですが・・・。
まあ、やりきるというなら、大家がどうこう言う話ではないですが、業者も手配しますし、自分も東京出張となります。
直前や当日になって、「やっぱり翌日で・・・」とか言われてはたまりませんので、「退去立ち合い日時確定後の変更は、変更に要する実費を請求しますが本当によろしいですね?」と先方の管理会社に念押しをしたら、再確認しますとのこと。(この部屋は法人契約のため管理会社経由でのやり取りです)
・・・本当は、賃料の適正化は、物件購入都度にやっておくべきだったのでしょうが、気になってはいたものの、物理的な時間制約から、サラリーマン時代はそこまで手が回せませんでした。
今は今で、札幌からの遠隔対応で面倒なところもありますが、実はもう1部屋、賃料交渉中の部屋が残っています。(自主管理ではなく、日本財託管理サービスに外注している部屋です)
こちらはどうなることやら・・・
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