むっちゃ評価が高かったので
激務バイト３連勤明けにいいかと
イマドキまだ夜中の１２時を待ってのネット予約で
シネリーブル池袋 へ
癒しのこころみ 自分を好きになる方法
電通過労死事件を彷彿とさせる出だし
リナちゃんはパワハラ三昧で残業三昧
ついに退職したもののお先真っ暗
そんな時にリラクゼーション系の就職相談会で
カリスマ先生藤原紀香さまの施術を受ける
心と身体はつながっていると教えられ、
ヒトを笑顔にできると信じて就職するが
もちろん現実はそう甘くはない
通りすがりの元プロ野球選手に施術するが
空回りしてクソミソ言われ、ここで奮起
熱心に学び、体験し、体感して頑張る〜
で、いつしか
野球界復帰を目指す彼にも認められ…
ってな話だから、当然二人の恋の行方も…
ってことになりそうなんだが
ここからが大いなる裏切りで？？
え、そりゃないやろ？
途中から自分がまるで汚れちまった大人感、
かなり混乱しつつ、脚本を恨んだが
終盤、まさかの、それも裏切る展開にっっ
え〜〜、ダメじゃんこれ
あのさ、ノーマ・レイまでは期待はしないが
(プラトニックラブの極意)
こりゃいったい…
さらに言わせてもらえば、
お客様の笑顔のための素晴らしい会社が
妙に宗教チックだし、展開の細部が雑だし、
これが花戦さの監督か？
なぜその業界なり、彼女の成長なりを
清く正しく描けなかったんだろ
ってか、なんでこんなに高評価？
あ、ファンクラブ的な…
途中までの微妙なイライラ感が蘇って
脚本の重要性を思い知る
いや、ここまで書いちゃってからナンだが
誰か客観的な御意見御感想をっっっ
しかも悪いけど、
マッサージならぬ施術も
あんまり気持ち良さげに撮れてないよ
