風邪を引いたのか、
寒暖差アレルギーなのか、
鼻が止まらず、頭がボーーーーーッゲホゲホ



そんな年始も終わり、又普段の生活にブタ



少し前に、
《箱根駅伝の舞台裏》という番組を見ました。




私は小学生の頃、
50m走を全速力で走っているのに、
「子ぶたぁビックリマークお前は這ってるのかぁビックリマーク」と言われぐすん



逆上がりがなかなかできなくて、
学校帰りに一人で公園で練習したり…ぐすん



3段の跳び箱さえなかなか跳べるようにならず、
放課後体育館の端で一人で練習したり…ぐすん



今となっては懐かしい想い出ですが、
体育が本当に苦手な女の子でした笑い泣き



ところが小学生最後の年、初めての長距離大会で

「あれっはてなマーク私って、長距離は結構イケるんじゃないはてなマークニヤリ


って思えたんですビックリマーク




それから、
年に一度の長距離大会がスっごく楽しみになり、
走れなくなった今では、駅伝を見るのが好きラブラブ



それに、学生が純粋に一生懸命頑張ってる姿は
感動しかありません。

魂がぶるぶる震えますドキドキ




駅伝は…
1人で走り続けなくてはいけないのに、
次の人にバトンも繋がなくてはいけないという
個人競技のような団体競技。



その中で、いろいろな思いが見えてきますキラキラ



出場人数は10人なので、
11番目の選手の気持ち…
補欠選手の気持ち…



『繰り上げスタート』というルールがあるため、
タスキを渡せなかった選手が、
ちゃんと最後まで走り切っているのに、
「すみません、すみません」
と泣きながら、みんなに謝っている姿。



又、タスキを受け取れなかった選手は、
自分の学校の色のタスキではなく、
白いタスキをかけて走らなくてはならない。
そんな時の気持ち。




それぞれの気持ちが、
今後の成長に繋がっていくのかもしれませんが、
『今』だけに焦点を当てると、
あまりに辛い気持ちになります。



又、箱根駅伝はテレビが入るため、
結果次第では想像以上に叩かれたり…プンプン



学生は皆、勉学に励みながら辛い練習に耐え、
監督さんも自分に与えられた役割以上の事をし、
出せる力を全て出し切った結果なのに、

な・ん・で・叩・く・の・よ〜えーん



なぁ〜んて、勝手に思いながら見ていた
私の『箱根駅伝』でしたブタ